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2019年11月20日 23時58分
右越えに適時三塁打を放つ中山
◇20日 明治神宮野球大会決勝 中京大中京4―3健大高崎(神宮)
ようやく本領を発揮した。中京大中京は、今大会不調だった主軸2人が流れを引き寄せた。
前チームから1番を打つリードオフマンの西村が、1回に中前打で出塁し、二盗に成功。相手の暴投、捕逸で、1人で先制のホームを踏んだ。さらに3回は9番・村上、西村の連打で作った好機で、今大会無安打だったプロ注目の3番・中山が右中間を破る勝ち越し三塁打。三塁ベース上で腕を突き上げた中山は「やっと勝負強さを発揮できた」と安堵(あんど)した。
1安打1打点の4番・印出主将は「春夏連覇して、歴史に残る代にしたい」と誓った。
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