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2019年11月20日 紙面から
練習後、サポーターとタッチするFWジョー=トヨタスポーツセンターで(高畑章撮影)
名古屋グランパスは19日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで、勝てばJ1残留が決まる可能性がある次節・鳥栖戦に向けて練習した。今季6得点にとどまるFWジョー(32)は、復調宣言した上で「残留を決める試合というモチベーションを、より高めていく」ときっぱり。FWとして得点に絡み、リーグ戦では4月以来の連勝へ導く決意だ。
失っていた感覚が徐々に戻りつつある。前節・神戸戦で相手守備の引き付け役を担ったジョーにとって、ノーゴールが7試合に伸びても、9試合ぶりの勝利が復調を後押しする。
「FWとして得点したい思いは持ち続けているが、チームが勝てば満足だ。今は100%に近い動きができるようになったから、残り試合でなるべく多く決めるだけさ」
5月に右足首を負傷するなど、全開で臨めた試合は少なかった。フィッカデンティ監督が求めるスタイルにも「なじまなければいけないことが多く、フィジカルが増えて難しかったのは事実」と戸惑った。別メニュー調整や直接指導を経て1カ月半、ようやく体が動く手応えをつかんだ。
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