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 審判回避プロジェクト

335債権取立暴力事件10.27/真理を語らず暴力を振るう家庭連合

■またまたやらかしてくれました、家庭連合の暴力沙汰です。日曜日(10.27)の朝7時半、私が松濤本部前行動のために自宅マンションを出発しようとして玄関先に出たところ、植え込みのコンクリート枠に背中を向けて腰掛けている男がおり、近づいて横から見ると井口康雄でした。少々驚きました。

金払えと言いながら、すぐさま私にまとわりついて来ました。私はカメラを取り出し、待ち合わせをして既にそこにいた姉に渡し、彼らの行動を撮影しました。彼らはお金の取り立てを口実に私を足止めし、松濤本部前での抗議活動を止めさせたかったようです。盛んに逃げるなと言い立て、その場から動けないようにしてきました。


井口は債権取り立ての委任状を持っていましたが、混乱状況の中で私はそれをまともに見ていなかったので、一昨日(10.29)近藤局長に電話して、それをFAXしてもらいました。近藤局長が作成したとのことです。送られてきた委任状は3つありましたが、私が現場で一瞬だけ見たのは、その中の732,875円の金額が大書きされたもので、彼らが払えと叫んでいたのはこの金額でした。

■この委任状には委任者が家庭連合、近藤徳茂、澤田拓也、古瀬美久の原告4者、受任者が井口康雄とあり「令和元年9月25日に同地裁が判決をもって同被告らに連帯して支払うように命じ仮執行宣言を付した元金合計金71万5,000円及び利息(6ヶ月分)金17,875円を合わせた金額の支払請求権」を委任する、そして「債権の取立に際しては、貴殿が適当と認める者の協力を得ることを認めます」と記されています。

委任状

ですから、この日来た4名の内、井口以外の男達は井口が協力を要請した者達ということになります。しかしこの4名の内、現場監督のような立場で目を光らせていたのは若い韓国人であり、この男は家庭連合内で井口より高い位置にあることは確かです。ですから、現場では井口はこの韓国人の指示を受けており、この委任状は形だけのものです。

昨日(10.30)私は渋谷警察署に出向き、担当者にこの委任状を見てもらいましたが、委任状が家庭連合の内部関係者間のものであることを知ると、誰が誰に委任したということは全く意味がないと一蹴していました。井口ひとりの名前を表に出しているだけで、家庭連合ぐるみの仕業だということです。

再び暴力事件

■また動画も見てもらいました。家庭連合のやり過ぎということで、渋谷署に井口を呼んで話をするということでした。ただし、私も押し返したりしているので、相互暴力と判定されるということでした。相互暴力とは、先に暴力を振るわれてそれに反撃した場合、お互いが暴力を振るったということで、どちらも悪いとされてしまうことです。先に手を出した方が悪いということにはなりません。現在の日本の刑法では正当防衛の考えが成立しないそうです。

渋谷では暴力沙汰が頻繁に起こり、例えば酔っ払いが絡んで暴力を振るって来た時に暴力的に排除したとしたら、排除した方も加害者として扱われるという説明をしていました。だから重要なのは自分の身に危険が迫ったらまず逃げること、そして110番通報をすることであり、反撃をしてはいけないそうです。

自宅騒動

今回の事件は管轄が葛西警察署なので、被害届はそこに出すことになりますが、もし私が被害届を出したなら、家庭連合側は自分たちも暴力を受けたという被害届を必ず出してくるので泥仕合になり、結局いいことはひとつもないと言われました。一方的にやられることに徹しなければ、相手を加害者として告発しても勝算はないのです。

■井口が73万円を払えと叫んだその裁判は、2018年1月21日に松濤本部前で私を殴った暴力男は家庭連合が雇った男であるという私の主張が名誉毀損だとして提起されたものでした。9月25日に判決が言い渡されましたが、家庭連合も私もその判決を不服として控訴しました。ですからまだ確定はしていません。

暴力男

家庭連合は暴力男は近隣住民だと主張していますが、常識的に考えて近隣住民がいきなり私の顔を殴るはずがありません。東京地裁の判決では「本件暴行事件の犯行動機は不明というほかない」としています。家庭連合が暴力男に私を殴らせたと考えるのが最も合理的です。

その暴力行為を非難した私を家庭連合は裁判に訴え、その判決の賠償金の取り立てを口実にして、再び私を暴力的に責めたのです。家庭連合は私達の問いかけに真理ではなく暴力で応じ、2重にも3重にも罪の上塗りをしています。このような家庭連合は宗教法人の認可を取り消されるべきです。


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■ プロフィール

澤田地平

Author:澤田地平
1953年長崎県生まれ
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