【お知らせ】2月~3月は満室の学校が増えています。お申込みはお早めに!留学の相談はこちら

1週間のバンクーバー留学費用の内訳と総額

お金

トロント、モントリオールに次ぐカナダ第3の都市。民族や言語が多様で、人口の半数以上が公用語の英語以外を話します。緑豊かな大自然を残しながらも、都会の魅力を併せ持った美しい都市で、青い空と穏やかな海に囲まれて栄えてきました。また温暖な気候と周囲の雪山の美しさも有名で、世界で一番住みやすい都市の1つとしても知られています。

今回はそんなバンクーバー留学をより現実的に考えるためにも、留学費用についてこちらでお伝えいたします。

先に概算費用をお伝えすると、1週間で約15万円〜30万円かかります。ただこれは行く地域や時期、通う学校によっても上下しますのであくまでの目安となります。それでは具体的に何にどれぐらいお金がかかるのかご紹介していきます。
※バンクーバードルはCADと表記します。
※1CAD=88円で計算

バンクーバーの語学学校の授業料は1週間2万5,000円〜5万円

教科書

バンクーバー留学で必要な費用の目安は期間や行く学校にもよりますが、およそ2万5,000円〜5万円です。

また語学学校によっては授業以外にもアクティビティがあり、そのアクティビティ費用は別途かかるケースもあります。

バンクーバーの滞在手段と費用について

バンクーバーの滞在費用は寮、ホームステイ、またはルームシェア等形態によって変わります。また行く都市によっても変わり、バンクーバーなど家賃が高い場所になると他の州や地域と比べると割高となります。

寮は1週間1万円〜5万円

寮費は地域によって異なりますが、1週間1万円〜5万円ほどです。ハイシーズンは高くなるなど、時期によっても変動します。

ルームシェアは1週間1万円〜2万円

ルームシェアの場合はその家の立地や部屋の広さによって変わってきます。ダウンタウンだと全体的に高くなる傾向にありますが、コンドミニアムでも一番小さい部屋であるデンと呼ばれる部屋で最低でも1万円かかることが多いです。

コンドミニアムの1室を借りるとなると、最低でも1万5,000円かかると見ておいていいでしょう。

ホームステイは1週間1万5,000円〜3万5,000円

ホームステイであれば、食事の有無やステイ先の場所にもよりますが、バンクーバーなど都市であれば2食付きで最低でも6万円ほどかかると見ておいてよいでしょう。ホームステイ費用はどの地域でも、大体1万5,000円〜3万5,000円の間で前後します。価格によっておやつが出たり、食事も豪華であったり、また家族のアクティビティに参加できるなど、サービス内容が変わってきます。

その他費用(入学金、教材費、空港への送迎など)

その他かかる費用としては、入学金や空港への送迎などがかかります。入学金は1万円〜3万円が目安となります。授業料とは別途かかることが大半なので注意しましょう。また空港への送迎サービスは1万5,000円前後かかるところが多いです。

空港から滞在先まで自力で下調べをして行くこともいい経験となると思いますが、不慣れな土地でタクシーを使うなどが不安な方は送迎サービスを利用するといいでしょう。

バンクーバーへの航空券・ビザ・海外保険について

飛行機

バンクーバーへの航空券は平均8万円〜15万円

航空券はシーズンによって差があります。ハイシーズンの夏季になると最低でも15万円前後、オフシーズンになると8万円前後となります。

日本バンクーバー間は距離があり、またアメリカ主要都市ほどの需要もないため、ロサンゼルスやニューヨークに行くよりかは航空券は高い傾向にあります。

観光ビザは最長6ヶ月、学生ビザは6ヶ月以上の留学から必要

3ヶ月以内の短期留学であれば、観光ビザを使ってでの留学が可能です。6ヶ月以上の留学だと学生ビザが必要となります。また留学のみでなく、働く場合は30歳以下であればワーキングホリデーの申請も可能です。

ビザの申請料はワーキングホリデービザが2017年現在で1万3,300円、学生ビザが1万1,100円、観光ビザが6,670円かかります。観光ビザの他に、2016年からはテロ対策のためにバンクーバーの入国にはeTAと呼ばれる登録が事前に必要となっています。学生ビザを発行する場合は自動的にこのeTAにも登録されるため登録は不要となります。

専門留学であれば学生ビザで就労が週20時間まで可能

バンクーバーでは2017年12月現在フルタイムの学生ビザで6ヶ月以上のプログラムへの入学であれば、オンキャンパス、オフキャンパスでの就労が可能です。ただこれは語学留学生には適応されないため注意しましょう。専門学校や大学への留学では適用されます。

専門学校や大学への入学の場合は、長期休暇期間ではフルタイムで、授業がある期間でも週20時間働くことが可能です。働く場合にはSINナンバーと呼ばれる日本のマイナンバーのようなものが必要なため申請を忘れないようにしましょう。

最初の語学留学をしてその後働きたい、といった場合には、最初観光ビザや学生ビザで入っておいて後でワーキングホリデービザに切り替える方が長くバンクーバーに滞在することができます。ビザの法律は頻繁に変わり、その度に手続きの仕方も変わります。ビザを一歩間違えると入国すらできないことにもなるので注意が必要です。

海外旅行保険

海外保険は平均して1週間5,000円〜7,000円、ワーキングホリデービザであればバンクーバーの国民健康保険に入れます。

現地生活費は1週間2万5,000円〜3万円

現地での生活費は1週間2万5,000円〜3万円が目安となります。

現地生活費として、食費は抑えれば2万円を切ることも可能です。バンクーバーではチップ制のため、外食をするとチップも払うことになり、日本よりも外食費はかさみます。出来る限り安く生活費を抑えるには自炊する方がいいでしょう。

バンクーバーの物価について

バンクーバーは中国系移民によって不動産投資が活発になり、それに伴い地価が上昇し物価も高めな状態です。2017年12月現在では、コーヒーチェーン店のカプチーノレギュラーサイズが370円、レタス1玉が196円となります。

合計費用は1週間で約15万円〜30万円

お金

今までご紹介し授業料、生活費、航空券費用を含めて合計費用をまとめますと、1週間で約15万円〜30万円ほどかかります。航空券を取る時期や、どの語学学校を選ぶかで価格に大きな差が出ますが、現地滞在費は時期によってそこまで変わりません。

観光メインなのか、語学留学がメインなのか、また語学留学でもがっつり机の上で学ぶスタイルなのか、アクティビティ中心の学校なのかなど、目的によって費用も変わってきます。満足がいく留学生活が送れるように情報収集することをおすすめします。

バンクーバー留学に戻る

バンクーバー留学ガイド

バンクーバーの地区・周辺エリア情報

バンクーバーの空港情報と市内へのアクセス方法

バンクーバー留学の特徴とメリット・デメリット

バンクーバーへ渡航する前に知っておきたい両替情報

1週間のバンクーバー留学費用の内訳と総額

1ヶ月のバンクーバー留学費用の内訳と総額

3ヶ月のバンクーバー留学費用の内訳と総額

半年のバンクーバー留学費用の内訳と総額

1年のバンクーバー留学費用の内訳と総額

バンクーバーの仕事事情

バンクーバー留学の失敗事例と後悔しないためのポイント

バンクーバーの交通事情

バンクーバーの病院情報

バンクーバーでできるアクティビティ情報

バンクーバーの滞在先の種類と特徴

バンクーバーの現地生活情報

バンクーバーのおすすめ観光スポット情報

バンクーバーの天気・気候と服装

バンクーバーの治安情報

バンクーバー留学の休日の過ごし方

お申込みの徹底留学サポート!

お申込みから実際に留学に行くまでの手続きを専門の留学コーディネーターが徹底サポートいたします!

手数料無料で留学!

School Withならお申込み、お見積りの際の留学サポート手数料や代理店手数料が全て無料です!

留学についてお困りですか?
留学コーディネーターへ相談する

03-4330-0935

お気軽にお問い合わせください。

会員登録をして相談しよう メールで留学相談する
留学の基本知識が知りたい方は
会員登録をして相談しよう 留学説明会(@東京)に参加する
1

英語力アップ応援プレゼント

オンライン英会話業界最大手レアジョブの初月1円クーポンをプレゼント

2

クレジットカードで決済可能

School Withなら留学費用をクレジットカードでお支払い頂けます。

3

安心の学校倒産保証(フィリピンのみ)

学校が万が一倒産した場合も、残りの留学期間を代替校で継続して授業が受けられるよう保証いたします。

無料留学相談は
こちらから

留学コーディネーターへ相談する

03-4330-0935

お気軽にお問い合わせください。

留学の基礎知識が知りたい方は