現在、安倍晋三首相の奥様である昭恵さんが大麻に強い関心を持っているのはご存知でしょうか? 今年の4月にはわざわざ智頭町まで足を運び、数時間に及んで同社の大麻畑を視察されています。
「今年の4月には、私が『桜を見る会』に招待されました。安倍首相からは『御社の油を妻が購入いたしました。お世話になっております』と話しかけていただきました」(上野さん)
一国のファーストレディが、ここまで大麻に興味を持っている状況。たしかに、発信するにはいいタイミングかもしれません。
とは言え、先進国でここまで大麻をタブー扱いしているのは日本くらいだそうです。
「事実、BMWの自動車の内装材には大麻が使われています」(上野さん)
この手の情報は、わずかではありますが我々も耳にする機会が増えてきているような気がします。なるほど、徐々にだけど時代が動き始めているのか……?
「戦後すぐの頃はまだ全国に約25000件の麻農家があったそうですが、現在はたった約30カ所と風前の灯。しかも、そのほとんどは高齢者の方が管理しています。なので、10年以内には大麻畑の数が1ケタになると言われています」(上野さん)
この状況を覆すために生まれたのが、「あさみこちゃん」。衣食住、全てに活用できる資源(大麻)のゆるキャラです。
(寺西ジャジューカ)
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