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朝ごはんに、かなり辛口の塩じゃけを食べていたところ、夫が思案顔で
「この塩気のつき具合‥‥天然ものじゃないな」と言いました。どうやら
鮭が泳いでいるあいだに、海水が染み込んで塩味がつくと思っていたらしいです。
川で生まれて、海で塩味をつけて、また川に戻ってくるなんて、
そんな人間に都合のいい魚がいるもんですか。『今日のダンナ』より
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「書を、上手いか、下手かと考えること」。これが書を見えなくする、一番の理由です。
上手いか、下手かなんてものはね、小学校の学習進度の問題であって、書そのものの
問題ではありません。みんなが書道の教育で嫌になるのも、上手い、下手を気にして、
「下手だから、もうやめた」となってしまうから。書は上手いか、下手かなんていう、
そんな粗っぽい網の目に掛かるようなものではありませんから。石川九楊さんが『石川九楊の「書」だ。』の中で
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