国連と新世界秩序と、教皇 の続きです)

少し間が開いたので、過去の投稿を振り返りつつ進みます。

 

東西冷戦は茶番でしたが、その芝居道具であったベルリンの壁の崩壊

から30年が過ぎました。

  右差し※茶番の根拠

    東西冷戦は八百長~冷戦の対立構造を造り操った勢力とは(その2)

 

ロシア革命はロシア人ではなく、ユダヤ人主導で引き起こされました。
そこで誕生した共産主義国家ソ連、そして資本主義国家アメリカの二大国の対立、
つまり東西冷戦を終わらせた目的、それは、

新たなるステップへ進む為でした。

 

最終的に新世界秩序構築に向けて、ソ連は意図的に崩壊させられました。。。
 

共産主義もグローバリズムも同じ勢力が推進してきました。

友の言葉を借りると

共産主義を北風とし、自由主義を太陽として、
人類から主権国家というコートを脱がせようとしています。
つまり両建てでです。

 

 

ベルリンの壁を崩壊させた頃

ゴルバチョフとブッシュの間には取引があったそうです。

冷戦秩序に代わる新世界秩序の構築の為に、
アメリカがソ連に共同パートナーとしての役割を認め、
資金援助をすることと引き換えに、
ゴルバチョフはドイツ統一とNATO残留を承認する取引をしました。
(1990年5月のワシントンにおける米ソ首脳会談)。

 

ーーーーー 二人の新世界秩序に関する発言 ーーーー

◆ゴルバチョフ 「新世界秩序は近い」 1988年12月7日国連総会

 

この一年後にベルリンの壁崩壊

グローバル世界(NWO)を目指す。

◆1990年9月11日ジョージ・H・W・ブッシュ大統領 『新世界秩序へ向けて(Toward a New World Order)』 湾岸戦争前に連邦議会で行った演説

この11年後の同日、息子のブッシュ大統領が911テロを起こしました。

ブレジンスキー
「国連は新世界秩序の実現の為に創った」

先回お話しましたが、今このブレジンスキーが明言した国連を中心に
ローマ教皇が『温暖化防止のため』に日曜休業令を法令化させようとしています。

温暖化を口実にして、世界全人類を彼らの支配しやすい『秩序』にはめ込む。

その為の法令を米国が定め、それが世界に波及します。

 

日曜日、つまり『SUN-DAY』とは太陽神崇拝の聖日です。


 

『気候変動(温暖化はCO2が原因)』のデマは、
アル・ゴアらのお金儲けが究極の目的ではありません。
新たな『秩序』を世界に浸透させる為の手段です。

 

教皇は宗教を絶対に押しつるような事はしません。

地球温暖化を口実にして

新しい『秩序』世界に押しつけようとしています。

 

教皇は一宗教の首長です。

その一指導者が全世界(信者以外も)に号令をかけています。

教皇が2015年6月、世界の全人類に向けて頒布した教書『ラウダート・シ』には

"…今日の環境破壊問題は、我々皆に、ライフスタイルを検討することを要求している"(206項)。

そして205項に、

"まだ希望がある。 人類は再びある線を選択して、新たな出発をすることができる"

 

どんな線を選んで、どんな新たな出発、どんなライフスタイルの変化を言うのでしょうか。

 237項

"日曜日はユダヤ人の安息日のように我々と神様との関係と相互間の関係を治癒する日だ。 日曜日は復活の日であり、創造の初日である。 " 

と言いました。

 

この教書に続いて米大統領は公式声明を発表しました。

"私は、神聖な父、教皇フランチェスコの教書を歓迎する。

…私は米国がこの事において先頭に立たなければならないと信じている。 

それで私は米国と世界で果敢な行動を取ることに献身したのだ。 

…私たちは皆、神の子供たちとして世界すべての指導者たちが

、教皇フランチェスコのこの地球に向けた叫びに一つになることを希望する"

(2015年6月18日、オバマ大統領)。

 

黙示録13章には二匹の獣が出てきます。

・最初の獣は「教皇権」

・二番目の獣は「米国」です。

米国が、第一の獣である教皇権の実行部隊の役割をするだろうと預言されていることを

文字通り確認する事ができます。

 

2015年、米国議会での教皇の演説には次のような内容がありました。

新しい法を作りなさい。 経済システム(富の再分配)を変えなさい。 

米国の役割が重要である。 勇敢な決定をくだせ。

彼らが叫ぶ富の再分配とは、

自分たちの築いてきた富を分配してくれるという話ではありません。

中間層を無くしてしまうということです。

上流層と下流層、支配階級と被支配階級、二つの部類だけにするということです。 

つまり、主人と奴隷だけにするのが新世界秩序の経済システムです。

私たちは本当にとてつもない時代に生きています。

 

黙示録13章は、米国が「龍のように物を言った」とあります。 

国家が「物を言う」というのは 国家が物を言う方法の一つが法を作ることです。 

では「龍のように」とは その法を無慈悲に強要するということです。

 

アメリカは元々左翼的な国です。

 

この戦後体制から脱却しなければなりません。

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モデル都市推進本部 https://tasuke-i.jp/

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【参考】

ローマ法王23日来日、天皇陛下と会見
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51914770X01C19A1FF4000/
大嘗祭に国費を使用することに反対したイエズス会
どのような顔をして天皇陛下にお会いになられるのでしょう?
 
●CSISを造り、日本の政治家を操っているイエズス会


●戦前の5百年間は修道服を着た侵略者として
 スペイン、ポルトガル王を改宗させて操り、世界を支配。
 日本人奴隷を売り捌いたイエズス会


バチカンは反政府運動を日本信者に義務づけ(国会質問)
 https://ameblo.jp/bogih/entry-12403722171.html


 

●善人を装った「なりすまし」偽キリスト教イエズス会
 イエスを否定し、新たな世界秩序の頂点に自分が立とうとする悪魔。


ローマ教皇庁(ローマ帝国)は純粋なクリスチャンを一億人以上も惨殺した反キリスト。

 

トランプ大統領は2021年3月末の日米特別協定更新の期限を前に、

在日米軍負担、4倍増の8700億円を要求してきた。

              ・・・[ロンドン発]米外交誌フォーリン・ポリシー

「フォーリン・ポリシー」はこう伝えたのですが、日本政府は否定しています。

日本政府は国民に対し「隠れ植民地の実態」は隠蔽します。今回はどうなのでしょうか。
事実か否かはともかくとして

そもそも沖縄の米軍の任務は日本の防衛でありません

 

アメリカが米軍基地を日本に置く主な目的は、米国による世界支配戦略にあります。

当然日本支配も含まれています。

これが、まさに日本の戦後レジームです。

 

ジョセフナイの、日米同盟についての発言です。

 

この我欲覇権主義国家・アメリカの邪な目的で、

「高額な思いやり予算」を日本に払わせてきました。

 

そしてアメリカは世界覇権のために

朝鮮戦争、米ソ冷戦、ベトナム戦争、アフガン・イラク戦争、イランへの威嚇など、

沖縄米軍基地から派兵していました。

 

イラクで大量破壊兵器など最初から無かった、がその代わりに

米国は30兆ドル相当の金を盗んだ~♪

 

繰り返しますが、

米軍は日本の防衛を任務としていません。

 

「トランプはディープステートと闘っているのだ」という見方もありますが、

どうでしょうか・・・。

 

我が国は、国軍を持たねば永遠に属国です。

 

 右差し アメリカの隠れ植民地・日本

 

アメリカはどこまでも世界を支配しようとしています。

バラク・オバマ元大統領 

(1:30~)

https://www.youtube.com/watch?v=Q37sTjZAiXU&t=1m30s

「我々は世界一の軍事力を持たなくては…

時には経済的、または外交的に働きかけても我々の求めに応じようとしない国には軍事的圧力をかける必要がある。

オバマが爆撃した回数は、2016年だけで、なんと26171回

右差し 聖書の預言にあるアメリカ

 

今回、そのアメリカという国際ヤクザから、「もっと金を出せ!」と言われている

との情報が流れています。

真偽は定かではありませんが

日本は今迄、このヤクザの言われるがままに渡すことで、

世界の治安を悪化させてきました。

我が国はアメリカの戦略に見事に嵌まり、74年の間に骨抜きにされ、

在日米軍に依存するようになりました。このままでは日本は消滅します。

 

世界平和の為にも

我が国が真の主権を回復する方向へ舵を切るべきです。

 

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 カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)日本研究所長のノートヘルファ教授から同僚のダン・マッカラムを紹介されたことがあった。

 東洋美術専門の小柄な教授は名前からもアイルランド出身と分かる。
 そこは長らく英国人に支配され、民は奴隷として売られ、領土も奪われた。
 そして十九世紀、ジャガイモ飢餓が起きて多くが国を捨て米大陸に渡った。西海岸にも多く流れ込んだ。そんな彼らはなぜか英国人でなく日本人を目の敵にして日系移民排斥運動の先頭に立ったことは渡辺惣樹『日米衝突の根源』にも詳しい。

 教授はそういう謂れの西海岸育ちではなく「ケベックから来た」と言った。
 カナダの中でもフランス系が多い。分離独立運動もやっている。昨年秋のケベック州議会選挙では分離独立派の集会で発砲騒ぎもあった。

 教授も独立支持者の一人で、カナダの英国人はどうしようもないと愚痴る。
 「彼らはいまだに差別意識が強くてフランス人もオランダ人も見下している」ましてアイルランド人は言うに及ばない。
 ケベックが独立して「犬と英国人、立ち入り禁止」にならないなら、まだロスの方がいいと引っ越してきた気分は分かる気がする。

 こちらも儀礼的に教授の愚痴に相槌を打って、確かに英国人は鼻持ちならない。味覚音痴のくせに例えばインドでは民族同士の対立点をすぐ感知し、それを刺激して殺し合わせた。
 四億のインド人をたった二千人の英国人で支配し得たのもその奸智ゆえだ。ビルマもマレーもそう。アイルランドの敵だけでなくあの国はアジアの敵だねと語って、ふと見ると教授が顔を引きつらせていた。 

で、言ったのが「君たちが英国を評価することはない。評価は俺たちがする」。

 俺たち白人同士がお互いを批判するのはいい。そこに日本人が割り込んできて一人前の口をきくな。世の中のことは白人が評価する。お前らはそれに従っていればいい、という意味だ。

 彼らがこういう非白人種に対する見下しというか本音を語ることは滅多にない。
 「日本は過去の蛮行に驚くほど良心の呵責を感じていない」「中国韓国をいまだに見下している」と日本批判を繰り返す経済学者ジャン=ピエール・レーマンがその昔、欧州諸国の本音を「日本と西洋」の中でほろっと漏らしていた。

 

 「先の戦争で日本を叩きのめせたのは米国だけだった。

英、仏、オランダは有色人種の捕虜にされたという屈辱を晴らせなかったし、

日本のせいですべての植民地を失って再び欧州の貧しい小国に追い落とされた。

その恨みは深い」

 

 それに日本への嫉妬も加わると彼は言う。

「日本人は高い均質性と、外国語を必要としないほどの高い教育水準と学術をもち、それらを通して完成度の高い社会を生み出している。そこには長年、棲みつき、肉体的にも似ている朝鮮人ですら入り込めない」。

 そういう孤高さが逆にキリスト教白人国家を刺激し、

「日本に対していつも否定的で、ヒステリックで、ときに根拠のない排泄に満ち満ちた態度になる」とも解説する。

 ドゴールが池田首相をトランジスタ商人と貶めたのも、レーマン自身の言う「残忍な日本車」もそういう腹立ちが生んだ勝手な評価なのだ。

 先日、カナダと米国が米メイン州沖の砂粒ほどのマキアスシール島の帰属を巡って二世紀越しの論争を続けているとニューヨークタイムズが報じていた。

 米側からは十五キロ。それがはるか向こうのカナダ領になっていて島の灯台もカナダが管理している。
 米国がよこせといい、アホかとカナダが言う。元英国領で、それがカナダに引き継がれたための捻じれだが、エゴ剥き出しの罵り合いでも記事では「理性的な市民」の話合いと書く。
双方でインディアンに頭皮を剥がさせ奪い合った過去は一切触れもしない。

 これが尖閣だと騒ぐのはまともな中国人に対し「日本のファナティックな国粋主義者」と書く。おまけに持ってもいない「旭日旗を振って」と同紙のマーティン・ファクラー東京支局長は平気で嘘を書いている。
 「評価は白人がやる」は元気に生きている。

                      (二〇一三年二月二十一日号)

国家の存亡は女性次第

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(3年くらい前のフェイスブックの投稿を転載します)

●安倍総理:2013年4月の「成長戦略スピーチ」

『女性の中に眠る高い能力を、十二分に開花させていただくことが、
閉塞感の漂う日本を再び成長軌道に乗せる原動力だと確信しています。』

この政策によって、益々働く女性が美化されてゆきました。
安倍総理の言われる『女性の中に眠る高い能力』とは何か?
これを
『日本を、再び成長軌道に乗せる原動力』
という観点から考えてみたいと思います。
 

戦後、日本は国家の父としての天皇陛下の権限が剥奪されました。
そして家庭では父の権限も剥奪され
気骨のある男性が少なくなりました。
 
今、我が国をもう一度強い国にするには
父権を取り戻す事がたいせつだと思うのです。
 
そして、その鍵となるのは、女性であると思います。
 
たとえば旦那さまが、社長であったとします。
ひとりの男性が責任のある位置に立ち、
目的を完遂しなければならない状況下で
本人だけが通過する孤独な道があります。 
たった一人で、会社の運命を背負わなければいけない。
 
そういった時に
一人でいい、自分を深く理解し、
信頼し、慰めてくれる女性がいれば
どんなに大きな支えとなるでしょうか。
 
その時、妻は夫に
「もっと頑張りなさい!何をやっているのよ!」
とは言いません。
 
そっと、こころに寄り添い
夫の志を支えたい一心で
こころの奥深く浸透して、慰める女性は
全宇宙に匹敵するほどの存在価値があるでしょう。

 

女性は、知的、意的に責め立てるのではなく
ただ、じっと心に寄り添って
たいせつな夫を慕い、そうして夫を慰めます。
 
この情的な力という点で
女性は最高でなければいけないと思うのですね。
 
女性が夫を総合的に支えることが、とても大切ですね。
 
どんな大会社の大社長で、ほうぼうで威張り回っている人でも
家に帰って迎えてくれる妻が、心安まる人でないならば
それはお気の毒です。
 
その意味で日本を取り戻すためには、父権の復活が大切だと思うのですね。
 
日本を、再び成長軌道に乗せる原動力は
日本の伝統精神に息づいています。
 
アメリカの要求通りに従う政権の政策に限らず、
働く女性を美化し日本を弱体化する思考は
野党も同じです。
NHK連ドラはじめマスコミも全て、同じ思考で国民をミスリードし
『日本を再び成長軌道に乗せる原動力』を消滅させようとしています。
 
一番の責任は、洗脳される女性達にあるように思います。

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助け合い主義 https://tasuke-i.jp/

●一系で繋がってきた民族~ユダ族と、日本

日本民族とユダヤ民族が共通の先祖であるという「日ユ同祖論」があります。

イスラエルの12部族は、ヤコブの12名の子供がその源流です。
今から3000年ほど前、統一王国であったイスラエルの王ソロモンが

偶像崇拝や女性問題で腐敗し神から離れた為、

その後約400年間、国が南北二つに分断された状態が続きました。

北イスラエルと、南ユダです。

 

北イスラエルの王は、初めから終わりまで悪逆無道でした。

そうしてやがて衰退してゆき、BC722年アッシリアに滅ぼされました。

 

南ユダは、初めは比較的良かったものの、結果としては腐敗するようになり、

結局はバビロンに虜囚となりました(B.C. 586年)。

(聖書・エレミヤ書 第25章8~11節)
それゆえ万軍の主はこう仰せられる、
あなたがたがわたしの言葉に聞き従わないゆえ、
見よ、わたしは北の方のすべての種族と、わたしのしもべであるバビロンの王ネブカデレザルを呼び寄せて、
この地とその民と、そのまわりの国々を攻め滅ぼさせ、
これを忌みきらわれるものとし、人の笑いものとし、
永遠のはずかしめとすると、主は言われる。またわたしは喜びの声、
楽しみの声、花婿の声、花嫁の声、ひきうすの音、ともしびの光を彼らの中に絶えさせる。
この地はみな滅ぼされて荒れ地となる。
そしてその国々は七十年の間バビロンの王に仕える。

ただこの二つの国には大きな違いがありました。

北イスラエルのほうは初めから終始下克上の醜い歴史であり
血縁関係のない者が入れ替わり立ち替わり権力を握り、親子は常に切断されていました。
一方南ユダの大きな特長は「一系」を貫いていた点にあります。
初めから終わりまで親子の絆は維持されました。

全ての究極的中心は一つ(根源は唯一)というのが自然法則です。
例えば
人間の体は60兆の細胞から成り立っていますが
出発はたった一つの受精卵から始まっています。
またどんなに多くの枝を持つ木も結局は一本の幹でまとまっています。

無数でありながら実は一つなのです。

一つから枝分かれしただけなのですから根源は一つと言えます。


即ち、イスラエル民族の中で本流を担当したのが南朝のユダ族であったのです。
ユダの系図は一系を維持しています。

南朝ユダも南北が分立した400年後半で次第に

一系で繋がってきたユダの王朝の系図が曖昧となりました。


期を同じくしてその端を発しているのが、我が国日本の御皇室の系図です。

初代神武天皇が即位したとされているのが紀元前660年年2月18日です。

世界広しといえども、
万世一系を維持している国は日本しかありません。


ユダの末裔が日本へと直結されているか否かは分かりません。

ただ日本の「狛犬」は「獅子」と言われていますが、

ソロモン王の玉座の両脇に置かれていたのも獅子であったと聖書に書かれています。

列王紀上 10:19
 その玉座に六つの段があり、玉座の後に子牛の頭があり、座席の両側にひじ掛けがあって、ひじ掛けのわきに二つのししが立っていた。

日本で最初に備えられた狛犬は京都御所(清涼殿)です。

 

この獅子をユダ族が紋章として継承していました。

 

歴史研究家 久慈力氏

「祇園祭りのルーツは、古代イスラエルの王のシオン祭りです」。

 


●根源唯一性

聖書の記述によればイエスを殺害したことにより、イスラエル民族は選民の資格を剥奪されました。
そして舞台は異邦ローマへと移行しました。

マタイによる福音書 21:43

 それだから、あなたがたに言うが、神の国はあなたがたから取り上げられて、御国にふさわしい実を結ぶような異邦人に与えられるであろう。

ところが舞台がローマへと変わっても、
その原点(種)となったのはペテロ、パウロなどのイスラエル人でした。

根源唯一性を維持しなければならない必然性の故に、
そのようになったのは言うまでもありません。


このように聖書に貫かれている原則を見れば、
一系を重要視したユダ王朝の流れの本流が、日本へ引き継がれた

という解釈も成り立ちます。

日本は、素晴らしい国です日本
世界の他国の歴史は下克上が常識となっています。
そのような中で日本歴史だけは万世一系を貫いています。
親子の絆をたいせつにして来た歴史を持っているのはこの日本だけなのです。

よくネットでまことしやかに流布されている情報として

一系ではない北イスラエル(十部族)が日本に流れてきた

という、所謂「日ユ同祖論」があります。
しかし根源唯一性からして説明がつきません。

 

■神国・日本

イスラエル民族の価値は、イエス・キリストにあります。

(そのイエスを殺害した為に、イスラエル民族は選民から外されました)。

日本はイエスそっくりの歴史を辿ってきました。

日本民族は建国以来、正しい事の為に生命を懸ける民族です。

バー・モウ ビルマ首相

「我々を白人支配から救い出してくれたのは日本だった。

その恩は忘れない」

 

しかしそれにも関わらず

戦前戦後を通じて、他国から理不尽な攻撃を受けてきました。

バー・モウ ビルマ首相(独立運動家)

日本ほど、アジアに貢献した国はない。

日本ほど、誤解されている国はない。

従軍慰安婦も、南京大虐殺も、東京裁判も、戦後の自虐史観もその証左です。
正しさを維持しながら大きく誤解されること、大きく攻撃されることは耐え難いことです。

しかし、最後には大きな勝利となると確信します!

 

戦前に於いても、日本は白人優越主義社会の中で

正しいにも関わらず理不尽な制裁を受けてきました。

松岡洋右全権大使の国際連盟での1時間20分の英語の演説から抜粋します。

●『十字架上の日本演説』

 松岡洋右 全権大使 (ジュネーブの国際連盟総会1932/12/08) 

「(略)…余は敢えて言うのだ。
今日尚我が国民には制裁何時にても御座んなれの

覚悟ができているのだぞ!それは何故か?

日本はそれが『今か、然らずんば永久』

の問題であると信じているからだ。
 
日本は断じて威嚇の前に屈服するものではない!
日本は断じて制裁の下に屈服するものではない!
日本は平気で制裁を迎えるつもりだ。
何故なら、正しくとも、正しくなかろうとも
それは、『今か、然らずんば永久』と信ずるからだ。
しかも日本は正しいとあくまで信ずるのだ。
 
たとえ世界の世論が、または人々の断言するように日本に絶対反対であったとしても、

その世界の世論たるや、永久に固執され変化しないものであると諸君は確信できようか!

人類はかつて二千年前、ナザレのイエスを十字架にかけた。

しかも今日どうであるか。

諸君はいわゆる世界の世論なるものが誤っていないと保証できようか。

我々日本人は、現に試練に遭遇しつつあるのを覚悟している。

ヨーロッパやアメリカのある人びとは、

今20世紀における日本を十字架に架けんと欲しているのではないか。

諸君!日本はまさに十字架に架けられんとしているのだ。

しかし、我々は信ずる。固く固く信ずる。

わずか数年ならずして、世界の世論は変わるであろう。

しかして、ナザレのイエスがついに世界に理解された如くに、

我々もまた世界によって理解されるであろうと」。(抜粋おわり)

 

松岡氏は十字架上のイエスを日本に置き換え、

日本はイエスそっくりの道を国家として行っていると訴えました。

(この松岡氏自身、死して尚 戦後に於いても捏造された情報で貶められ続けています。)

 

考えてみれば原爆投下や空襲、東京裁判もイエスの十字架に匹敵します。

イエスは正しいにも関わらず殺されました。

それで一巻の終わりかと思われましたが、今では聖人として称えられています。

イエスは勝利したのです。イエスは復活したと言えます。

 

我が国も戦争では一見負けたかの様に見えます。

しかし実際には負けてなどいません。
今まで理不尽な攻撃を受けてきたその度合いが大きければ大きいほど

日本の名誉は大きく光り始め、復活を果たすでしょう。
誤解されてきたその全ての真実が、今白日の下に晒される時が来ました。
誠心誠意に対し根拠なく攻撃した場合には、攻撃したほうが最終的に砕け散ることになるのです。
 

皆さん!いよいよ日本は、立ち上がる時が来ました。

我が国は神国です。
神によって誕生し、神と共に歩むことで

肇国の精神を貫いてきた国です。

 

一度戦争に負けたくらいで、

神が我が国を見捨てるでしょうか!?

いえ、神は間違いなく今も日本と共におられます。

歴史が出来なかった全てをこの日本を舞台にして勝利するのです。
誠心誠意の限界を越えたところが、

神の開始点となります。
 

先ずは戦後歪められてきた歴史や社会の真相を知り

日本を取り戻すモデル都市建設にあなたも参画しませんか!

助け合い主義 https://tasuke-i.jp/ 

 

【ご参考】

黙示録7:2-
また、もうひとりの御使が、生ける神の印を持って、
日の出る方から上って来るのを見た。
彼は地と海とをそこなう権威を授かっている四人の御使にむかって、
大声で叫んで言った、
「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、
地と海と木とをそこなってはならない」。
わたしは印をおされた者の数を聞いたが、
イスラエルの子らのすべての部族のうち、
印をおされた者は十四万四千人であった。

※日の出る方

神に所属する144000人を選ぶ権限のある御使は
日の出る方つまり東から姿を見せます。
極東に位置する日本、
親子の絆を大切にしてきた万世一系の天皇を戴く国日本
我が国こそが世界の運命を左右します。

マレーシアのラジャー・ノンチック上院議員

日本軍はマレー人を一人も殺していません。

かつて日本人は清らかで美しかった。

かつて日本人は親切で心豊かだった。

アジアの国の誰にでも、自分のことのように一生懸命尽くしてくれた。

67年前にラダ・ビノード・パール判事が来日され、次のような言葉を残してくださいました。
                              助け合い主義 https://tasuke-i.jp/ より。

 

インドと日本の関わりを見てゆきたいと思います。

 

■インド独立(自由インド仮政府) 1943年10月21日

1943年(昭和18)4月26日

ドイツでインド独立宣言工作を行っていたインド独立の志士チャンドラ・ボースが

日本軍と合流する為にドイツのUボート(ドイツ海軍の保有する潜水艦の総称)に乗って

マダガスカル島沖合で、帝国海軍の伊号第二九潜水艦と会合し、

翌日同日本の潜水艦に乗り込みシンガポールに到着しました。

そして空路で東京に到着しました(5月16日)。

東京で、日本軍との共同作戦を独立戦争に向けて行いました。

 

・チャンドラ・ボース(デリーインド国民軍裁判主席弁護人)

日本軍の勝利はアジアのインド人に感銘を与え、

自国獲得の戦いに参加することを可能にした。

    独立前 ↓イギリスの植民地時代のインド人

1943(昭和18)年10月23日、
日本政府はチャンドラ・ボースが主席を務める「自由インド仮政府」を承認し

その目的達成を極力支援する帝国政府声明を発しました。

翌24日、自由インド仮政府はアメリカ・イギリスに宣戦布告しました。

そしてボースの申し出に応じて日本政府は占領下の

アンダマンとニコバル諸島を仮政府に帰属させました。

 

二週間後の1943年11月6日

大東亜戦争の最中、東京で大東亜会議が開催されました。

 右差し 今日は大東亜共同宣言の日~ 1943年(昭和18年)11月6日

 

 

「大東亜戦争を完遂し、大東亜を欧米列強から解放する」

この事を謳った「大東亜宣言」を採択しました。

 

その後、ビルマのバーモウ総理の提案で、

「インドを英国から解放しようとしているボースに完全なる支援を与える」

という宣言が追加されました。

 

そして自由インド仮政府のチャンドラ・ボースがこう語りました。

「インドにとりましては、イギリスの帝国主義に対する徹底的抗戦

以外に途は無いのであります。

対英妥協は、奴隷化との妥協を意味するものである。

奴隷化との妥協は、決して行わない。」

日本はインドの独立支援を国際的に約束したのです。

■果たされたインドとの約束・・・インパール作戦!

インパール作戦は、インパール戦ではなく、『作戦』でした。

つまり、先ず『目的=「インド独立」』があって、

それを達成する為にあったのですね。

 

その作戦の手法は、武士道の奥義「肉を切らせて骨を断つ」

(=自分自身も傷つく覚悟をして、相手により大きな打撃を与えること)です。

 

作戦は見事に遂げ、大東亜宣言の悲願は達成しました。

二年後インドは独立を果たしたのです。

 

インパール作戦については、第三者から批判の声が多いのですが

それとは裏腹に、実際に参加し、生き残った日本兵が書いたどの本を見ても、

「最初から最後まで、日本兵の士気は高かった」様子が描かれているそうです。

武士道における勝利とは、

単なる「勝ち」「負け」を越えた何かがあります。

 

この作戦に於いて

敵の英国は15万の軍勢でした。日本軍は9万。 

その頃、すでに劣勢にあった日本軍は

縮小の方向だったのにもかかわらず、

他国の独立の為に日本は戦いました。捨て石を覚悟でした。

 

インド国民軍の兵士は4.5万人もいましたが

日本軍はインド国民軍を6千名しか戦いに参加させませんでした。

4万のインド国民軍を温存しました。

それには

独立後を「頼む」というメッセージが込められていたのでしょう。

「俺達は捨て石となる。晴れて独立した後は、頼むぞ!」と。

 

米国などの我欲主義国家は戦う際、

先ず黒人を前面に出して戦わせ、敵の弾丸を浴びさせ、

白人の兵士は安全になったら出てゆくと聞きます。

 

その様な世界の常識からすれば

他国(インド)の独立の為に戦うのならば、

インド兵を前面に出すのが当然でしょう。

しかし、牟田口中将以下の日本の将兵は、それをしませんでした。

自分たちが戦いの先頭に立ったのです。

それが史実です。

 

自らの命を賭してでも目的を貫き通した結果、

目的が達成できれば

たとえ死んでも本望だとする日本精神。

これが根底にあった「作戦」だったのです。

 

牟田口中将は「皇軍兵士」という言葉を多発していたそうです。

 

「この戦いで、日本は負けるかもしれない。

しかし、ここで戦った日本兵の心は、インドの人々の心に残り、

かならずやインドの人々の決起を促すであろう」と。

その明確な目的を持った「作戦」は見事達成したのです。

 

さて日本が悠久の歴史を貫いてきた愛情主義と対照的なのが、

敵国・英国軍の我欲覇権主義を動機とした戦い。

彼らは日本の兵士たちと戦って何を感じ取ったのでしょう。

 

彼らは栄養満点の食事をとり、武器弾薬も豊富に持っています。

それに対し、日本の他国(インド)のため、大義のための戦い

ガリガリにやせ細り、大けがをしながら

殺しても殺しても向かってくる!!

 

後に敵が日本兵と戦った時の印象を次の様に述べています。

------ ------ ------

インパール作戦の時の元グルカ兵の証言

我々は世界最強の傭兵だ。

第二次大戦で英軍の傭兵の時、マレー軍を3時間で撃破した。

インド軍は1日で降参させた。

 

だが、日本の正規軍との戦いは過酷で一週間不眠不休で戦わされ、我々も半数以上が戦死した。

これだけの死闘は初めてで、

勇敢な敵軍を尊敬したのはこの時だけだった。

 

玉砕した日本軍の所に行ってさらに驚いた、

日本軍は貧弱な武器なうえ食料も、わずかな米しかなく、

日本軍の死体はみんな

やせ細っていた。

 

戦友が死んだ時には泣かなかったが、

敵である死んだ日本人を見て皆泣いた。

 

イギリス:スリム中将(イギリス第14軍司令官)

たたかれ、弱められ、疲れても

自身を脱出させる目的ではなく

本来の攻撃の目的を以て、

かかる猛烈な攻撃を行った日本の第三十三師団の如きは、

史上にその例を殆ど見ないであろう。

------ ------ ------

英国軍は、勝ったのに、敗北感を抱いたのではないかと想像できます。

 

弱肉強食主義世界では、戦場に於いては、

一般人を見れば襲うのが当たり前です。

 

しかし日本では、襲わないのが当たり前であり、

当たり前なのですから、自身を誇る事さえしません。

それが、愛情主義国家・日本なのです。

 

飢餓でやせ細った姿で街道を引き揚げた日本の将兵たちは、

誰一人、街道筋にある村や家畜、畑を襲っていないのです。

餓死しても襲わなかったのです。

退路の街道筋には、ビルマ人の民家が点在しています。

日本兵は、銃を持っているのです。

銃で脅せば、空腹を満たせる。

屋根の下に寝ることだってできる。

怪我の薬を奪うことだってできる。

 

これを襲わないのは、日本人には当たり前ですが、

弱肉強食主義世界からは不思議に見えます。

 

さて勝ったのに敗北感を感じたであろう英国軍は

後の東京裁判では、まだ独立も果たしていないインドから、

わざわざ代表判事を送り込んでいます。

ラダ・ビノード・パール判事です。

 

そしてそのパール判事が日本を擁護する判決付帯書を書くことについて、

当時の英国はまったく否定せずこれを容認しています。

なぜ英国は黙認したのでしょうか。

 

植民地支配するインドの代表判事には、

ちゃんとした「事実と正義」を判決として書かせています。

ここにもインパール「作戦」の成功が見えます。

 

英国ロンドン大学教授 エリック・ホプスバウ博士

インドの独立はガンジーやネールが率いた

国民会議派が展開した非暴力の独立運動によるものではなく、

日本軍とチャンドラ・ボース率いるインド国民軍が

協同してビルマを経由しインドへ侵攻した

インパール作戦によってもたらされたものである

 

インド国民軍退役軍人 デロン中佐の手紙

日本はインドにとっては良い国だと思います。

日本はチャンドラ・ボースと共にインド独立の為に戦ってくれました。

これはハッキリ言えます、

インドは日本軍の犠牲により独立する事が出来たのです。

もしあんなに犠牲者を出さず、またインド国民軍に協力しないで

インドに進出した場合、

イギリス軍のインド部隊は、自分達の方針を変えなかったでしょう。

25万のインドの軍が方針を変えチャンドラ・ボース軍となった事により

英国から独立する事が出来たのです。

私達は、常に日本に対し、感謝の気持ちを持っています。

最後にもう一度

ありがとうございました。

太陽の光がこの地上を照らす限り

月の光が、この大地を潤す限り、

夜空に星が輝く限り

インド国民は、日本国民への恩は

決して忘れない。

我欲主義国家と、愛情主義国家の戦法の違い

お分かり頂けたでしょうか?

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ご関心のある方は↓こちらのサイトをご覧ください。

助け合い主義 https://tasuke-i.jp/

 

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-参考-

ブログ:ねずさんのひとりごと

 

1943年(昭和18年)11月6日の大東亜会議にて採択された共同宣言。八紘一宇の理想

1 東亜諸国は、協同して東亜の安定を確保し、道義に基づく共存共栄の秩序を建設します。

2 東亜諸国は、相互に自主独立を尊重し、互いに助け合い、東亜諸国の親睦を確立します。

3 東亜諸国は、相互にその伝統を尊重し、各民族の創造性を伸ばし、東亜諸国それぞれの文化を高めあいます。

4 東亜諸国は、互いに緊密に連携することで、それぞれの国家の経済の発展を遂げるとともに、東亜諸国の繁栄を推進します。

5 東亜諸国は、世界各国との交流を深め、人種差別を撤廃し、互いによく文化を交流し、すすんで資源を解放して、世界の発展に貢献していきます。

 

 

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助け合い主義 https://tasuke-i.jp/

 

 

 

 

こんな記事がありました。

ダーウィンの進化論が崩壊 :
かつてない大規模な生物種の遺伝子検査により「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、
地上に現れたのがこの20万年以内」だと結論される。
つまり、ほぼすべての生物は「進化してきていない」

皆さんはどう思われますか?

俄に信じ難いかも知れません。

学校でずっと教えられきたのだから、進化論が正しいのだと・・・

そう思う方もおられると思います。

 

科学的に考えてみましょう。

入力≧出力

これは、科学の大原則ですね。 
原因に無いものが、勝手に結果に表れる事はありません。
また結果に現れたものは全て原因の中に含まれています。 
 

ところがダーウィンは、長~~い年月が経てば
【入力≦出力】になったとさ。

と主張します。

 

「千円しか入っていない財布で、千百円の買い物をした。」
と言っているのと同じくらい、非科学的ですね。

 

猿が原因的存在で、

やがてそれが結果として人間に変化したとすると…

原因より結果が高くなるのです。
 
『人間>猿』 人間は猿より優秀です。
水は低い所から高い所へは流れませんので
猿は、長~い年月が経っても、人間には成り得ない

・・・こう言えば、科学的に納得できます。
 
例えて言いますと、仮に進化論が普遍の真理なら

砂漠のど真ん中に、鉄の塊を放置したとして
進化論では、長~い年月が立てば、新車の自動車に進化する
というのも科学だとなりかねません。
 

粘土の塊が、一週間後に見てみたら、立派な芸術作品になっていた。

これは、粘土だけが勝手に変化したのではなく

原因の位置には+芸術家」がいて、結果を創造しました。

 

同様に
結果的存在である人間には

頭脳があり、があり、創造性もあります。

つまり当然その全てが原因的存在の中に含まれていなければなりません。

宇宙を創られた意志を持った存在は初めに在った、とするほうが科学的に納得できます。

それを神と呼ぶか、仏、天。。。どんな呼び方でも良いと思います。


ともあれ進化論は、迷信の時間にとどめて頂き
科学の時間に子供達に教える内容ではないと思うのですね。
 

 

2014年10月27日FOXニュースに「法王が、ビッグバンと進化論への信仰を表明」

とあります。

実際はもう長年にわたってカトリック教会は進化論を支持する立場をとっていますから、

とりわけ歴史的とは言えませんが、フランシスも同様であることがこれで分かります。

 

■弱肉強食主義と進化論

 

進化論とは何を言っているかと言いますと
正しいか否かとか、正義などは関係ない。

世の中は弱肉強食であり、『強者が弱者を支配するのだ』と言っています。
 
戦争でも、国際法違反をして非戦闘員に原爆を落とそうが
勝った者が、正義だー!
そこに大義や真実はありません。
 
進化論は
他者との闘いに勝ち、如何に生存を維持するかが宇宙の基本原則である

と解釈しています。
 
唯物論者、共産主義思想の根幹も
世界を牛耳ってきたグローバリストの本質も
この弱肉強食の論理を基本としています。
 
「進化の歴史は戦って勝った者が生き残り、 
生き残った者が支配者となって秩序をつくりあげるのであるから 
結局、強いものが正義であり 
負ければオシマイである」

という結論になります。
 
自己生存欲こそが宇宙と歴史を動かす基本であるという考え方です。
我欲生存主義とも言い換えることができます。
 
インディアンを絶滅させ侵略した恥ずべき歴史を持つアメリカが
マヤカシの「正義」を掲げ「世界の警察」などと言って勢力を拡大してきた
その本質も、この考えに帰結します。
 
そのような権力闘争の栄枯盛衰の中で、
唯一、我が国は、愛情主義を貫いてきたからこそ
2600年以上も続いてきたと言えます。

 


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助け合い主義 https://tasuke-i.jp/

今日は、丸谷元人さんのお話を中心に書かせて頂きます。

以前の投稿と重なりますが…

カラー革命というのが90 年代の後半から東ヨーロッパや中央アジアで起こりました。

これを主導していたのがCIAです。

米国に刃向かう国の政権を崩壊させ、米国の傀儡政権を据える為の秘密工作です。

その本音は隠し、表向きは大義名分「民主化」を掲げて世界世論を誘導します。

 

 2003 年のグルジアのバラ革命、ウクライナのオレンジ革命、キルギスのチューリップ革命。

アラブの春では何百万人も死にましたが、それらの背景は皆同じです。

ベネズエラやキューバでも同様に政権交代の工作を行っていました。

 

その特徴は、

ある日突然、学生グループやある集団が街頭で抗議活動を行う。

そしてデモを起こし、どんどん拡大させていき、その国の指導者の辞任や打倒に繋げる。

 

その背後にはジョージ・ソロスのソロス財団や

彼が主催するオープン・ソサエティ財団などが多額の資金を出していたりします。

米国政府、国務省などのアメリカのエスタブリッシュメント層が

反米の国々のまともな政権を崩壊させ、「彼ら」の傀儡政権擁立を謀ってきたのです。

日本では、一昔前で言いますと『60年安保闘争』があります。

 右差し https://ameblo.jp/bogih/entry-12497454118.html

 

香港も抗議活動から始まりました。とても似ていますね目

以前にも書きましたが香港デモの若者も全米民主主義基金(NED

から資金援助を受けていると言われています。

この NED は、昔から「CIA のフロント機関」と言われています。

 

実際にNED の初代理事長は 80 年代終わりにこう述べました、

「私たちが今日やっていることの多くは、25 年前に CIA が秘密裏にやっていたことだ」

と、これは『ワシントン・ポスト』の 91 年の記事です。

この NED は 2014 年の雨傘運動の支援もしていたそうです。

 

 NED は1983年、レーガン政権の時にできたものです。

彼らは他国の反米政権をメディアを使って「独裁政権だぁ~」などと吹聴し

「民主化するぞ!」と言って倒す。

表向きは「他国の政府を民主化するという目的で設立された組織」

実際には

アメリカの言うことを聞かない反米的な国の政権交代を謀る。

その為に、相手国の反対派に資金援助をし、フリーインターネットなどの通信を提供し

アメリカと情報を交換します。

クリスチャン・ウィットン(元アメリカ国務省の顧問)

「アメリカの国益を利するための活動をするためには、

よりスマートな、洗練された、かつ情報機関的な秘密活動を伴う

高度な政治戦をしなければいけない」

「諜報活動が必要だ。しかも軍事などではなくて、

もっとうまい活動をしなければいけない」(『Smart Power』)

NEDは、2018 年だけでも香港の支部や関係団体に

数千万円規模の資金援助を行っているのです。

 

香港デモが混乱を深めている本質は
『習近平政権』対、『江沢民派の上海閥(欧米戦争屋と非常に近い)』の

冷徹な政治的利権争いにあります。

 

●江沢民派の上海閥
欧米戦争屋と非常に近い

この欧米戦争屋が先ほどの全米民主主義基金(NED)をデモ資金として流しています。

若者層の不満を利用し革命を起こさせ、習近平政権を打倒する。
2019年の春に、若者層を操っている香港の四天王がワシントンを訪問し

米国の超ネオコン系の米政府の高官と会談しました。
マイク・ペンス副大統領、ポンペオ国務長官、ジョン・ボルトンらです。

香港デモは裏でアメリカのネオコンが支援しているのは明白です。

彼らは常識的にみて、副大統領と会談など出来る立場ではない。

 

 


●習近平

逃亡犯条例の改正案を通したい(香港が犯罪人引き渡し協定を締結していない国・地域の要請に基づいて容疑者引き渡しを可能とするもの)
  ↓
香港は中国本土に睨まれた富豪らが逃げ込む安全地帯だった。
腐敗が酷かった江沢民時代、マカオにギャンブルをやりに来る者達の多くは

中国の公務員だった。
悪いことをしてもうけたお金をマネロンしていた。
香港は長年中国本土との犯罪人の直接の引き渡し協定がなかった。
習政権からすれば、
香港に逃げ込んで富を蓄えていろいろやっている下手人たちを

一網打尽につぶさなければならない。
上海閥の経済基盤を一気につぶしたい。


これに対して、江沢民側の上海閥(米国ネオコン)は若者の不満分子を煽り、

若者を前面に出して必死の抵抗をしているのです。
2014 年の雨傘運動のときも、江沢民一派である上海閥が背後でそれを支援していた。

香港デモの若者を日本のマスコミは一斉に支持する報道姿勢ですが・・・

あの若者達は暴徒です。

 

香港警察はホテル部屋を捜査 学生達のヘルメット、ナイフと偽物記者証も発見

 

白人(CIA?)が暴徒を指導ちゅう~

 

暴徒=一般市民の車をボコボコにして、運転手引きづり出してボコボコの病院送りにして、

オマケに証拠隠滅の指紋拭き取りしてた

 

■我が国にどれほど深刻な影響を及ぼすのか

トランプ政権は上海閥よりも習近平政権を応援していると思われます。

我が国が忘れてはいけないのは、

一帯一路拡大の先方にいるのが、実はトランプ政権関係者の民間軍事会社である、

ということです。

これはかなり経験がある会社だそうで、この関係を警戒すべきです。

つまり、トランプ政権も実は習近平に一部アシストしているのです。

 

一方で昨日お伝えしました通り、首里城に象徴されるように

中国の習近平政権は日本を侵略してきています。

中国は南西諸島から九州、あるいは日本の裏から来ています。

和歌山県沖まで爆撃機を伸ばしてきています。或いは

津軽海峡も最近いろいろ中国の公船が通るようになっています。

 

そういったところを中国が日本をグッと包み込むようにして来た時に、

トランプ氏は不干渉主義なので、今回の香港制圧がうまくいって

習近平政権が「台湾もいけるぞ」となった場合、

トランプ政権が「日本、自分でやれよ。うちは中国と結構仲良くやっているから♪」

みたいな形になりかねないのではないか。

ですので、

日本が「助けてくれよ。日米同盟があるじゃないか」

と言ったときに、

「いや、中国とも仲良くやろうぜ。日本も中国の影響下で暮らした方が楽になるよ」

という話にならぬよう、日本はシッカリしなければ・・・!

 

1995 李鵬首相の発言。 

 

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世界の真相を知ろう!

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首里城~沖縄県民は、戦った!

テーマ:

今回の首里城の火災に関しては

八幡和郎さん(元経済産業省、国土交通省の国土庁長官官房参事官)がご自身のフェイスブックで詳しく伝えて下さっています。それによりますと

首里城の本来の姿はあれほど迄に朱色ではなかったかも知れません。

焼けた首里城はわざわざ中国風に、

かつデラックスにして中国との接近を意図したものでした。

また、公式のHPには守礼門の守礼の邦の意味を中国の皇帝への忠義という本来の意味でなく礼儀を守る国という意味だとか嘘も書いてました。韓国が守礼門と同様の位置づけにある迎恩門を壊して独立門を建立したのと比べ呑気すぎ。復元には賛成ですが、政治的な歪曲の姿をそのまま復元するのは慎重であるべきです。(八幡和郎さまのフェイスブックより)

昨日も元の首里城の写真をご紹介しましたが

本来、瓦は黒と朱色が混ざっていたという説や黒だという説もあるようです。

正面の木が着色されていない点からして『復元』とは言えないかも知れませんね。

中国が侵略を意図し「昔から中国に近かった」と印象づける為に造り変えた中国風

歪曲建造物であるようにも見えます。

 

↓これも、朱色ではないですね^^


(那覇市歴史博物館に公開されている戦前の首里城)

 

正面の装飾を比較しました。

 

惠 隆之介さんのFB記事より

首里城再建着手の前にお清めの要あり!

 例年元旦2日、皇居宮殿では新年恒例の一般参賀が行われ、天皇皇后両陛下へ祝意を表そうと12万6,700人もの国民が集まります。
 その同時刻首里城でも新年を祝う儀式が挙行されます。

しかしここは北京遥拝の儀式!

 琉球王・役人に扮した役者たちが中国風のきらびやかな衣装に身を包みお庭(うなー)で儀礼を行うのです。

式のクライマックス、王府高官を演じる役者が「北京」の方角に向かい「ワン・ワン・ワンスーィ!」と号令!(*意味:中国万歳

そして、残りの役人も高官の号令に併せて「ワン・ワン・ワンスーィ!」
 これを参観していた地元の婦人が地元紙インタビューに答え

「沖縄は日本と違う」

地元紙は左傾化したものが多いように思いますが

こんな行事が何故許されるのでしょう?

 

それにしてもこのように派手な建造物を文化庁は何故認可したのでしょうか?

(八幡和郎さまのフェイスブックより)

文化庁は各地の城の天守閣の復元などで元より華やかにしたりすることを絶対に認めないのに、どうして首里城だけには中国風豪華絢爛の復元を認めたのか?腐っているとしか言い様がない。

■沖縄県民は、戦ったのだ! 

「聖地、沖縄」(西村眞悟さん時事通信 平成23年10月22日より抜粋します。

(略)

改めて、沖縄に行く前に、沖縄戦を復習し概観し直した。

その上で、確信を持ったことは、
 沖縄は「日本の聖地」だということであった。
 
 現在のイスラエルにとって、二千年前に数万のローマ軍と戦って千名のユダヤ人が玉砕した死海の畔のマサダの丘が聖地であれば、
 現在の日本にとって、六十六年前にアメリカ軍と戦って県民、軍人そして軍属約二十万人が戦没した沖縄も聖地である。
 しかるに、イスラエルが明確にマサダの丘を聖地としているのに対して、我が日本の大勢は沖縄を悪い誤った戦争の犠牲になった地としている。
 つまり、我が国の戦後という時代は、大東亜戦争を「誤った戦争」として片付けるだけで、その歴史の実相と日本人が如何に戦ったかを見つめることが出来ない時代なのだ。
 従って、我が日本が、沖縄をマサダと同じ民族の聖地であると見直すときに、我が国の戦後体制からの脱却と独立自尊の道が拓かれる。

 沖縄の地上戦は、次の経過をたどる。
 昭和二十年三月二十三日以降、沖縄は敵機動部隊の猛烈な空爆に曝される。
 同四月一日、敵部隊嘉手納湾に上陸開始。上陸軍十八万三千人、上陸軍最高司令官サイモン・バックナー中将。
 同六月十四日、海軍壕にて大田実海軍少将自決。
 同六月十八日、敵上陸軍最高司令官サイモン・バックナー中将喜屋武半島視察中に戦死。日本軍野戦重砲兵第一連隊第二大隊の九十六式十五センチ榴弾砲による。
 同六月二十三日、第三十二軍司令官牛島満陸軍中将、参謀長長勇陸軍中将、共に摩文仁の洞窟において自決。
 これにより我が軍の組織的戦闘は終結し、以後牛島中将の命令による各地の残存部隊による遊撃戦に移る。
 同八月二十九日、最後まで遊撃戦を戦った第二十四師団歩兵第三十二連隊連隊長北郷格郎大佐、投降。
 同九月七日、嘉手納において沖縄守備隊の降伏調印。

 沖縄守備隊は、当初の方針により一ヶ月にわたって持久防衛戦闘を戦い抜き、敵の消耗を日増しに増大させた。持久戦は我が方に有利に展開していた。
 敵は次のように述べている。
「これほど短い期間に、アメリカ海軍が、これほど多くの艦船を失ったことは未だかつてなかった。
 また、陸戦で、これほど短い期間に、これほど小さい地域で、こんなに多くのアメリカ兵の血が流されたことも希であった。」

 アメリカ軍戦死者は、一万二千二百十八名である。
 なお、ここに言う、「これほど小さい地域」とは、上陸した嘉手納湾から普天間までの数キロのことであろう。

 しかし、第三十二軍の沖縄の全線にわたる善戦敢闘に勢いついた大本営は、自ら作戦の主役と位置づける「天一号作戦」、つまり航空機による敵艦隊の撃滅の為に、第三十二軍がその支援に回るように、アメリカ軍に対して攻勢に転じて出撃するように促し続ける。
 その結果、遂に五月四日、第三十二軍は要塞を飛び出して全軍を挙げて攻勢に転じた。そして、アメリカ軍の猛烈な艦砲射撃と空爆を浴びてたちまち消耗し尽くしたのである。(略)

 その中において沖縄県民は、戦ったのである。
 この平成二十三年三月十一日に巨大津波に襲われた東日本の人々が、その惨害に対して、天皇陛下の言われるとおり「雄々しく」挫けなかったように、
 昭和二十年三月から、アメリカ軍の巨大な空爆と砲撃に襲われた沖縄県民も、

それに雄々しく立ち向かい挫けなかった。
 
 沖縄県民は、戦ったのである。
 人、将に死なんとするに際し、その言信ずべきであろう。
 そうであれば、大田海軍少将が、自決前に東京の海軍次官宛に打電した決別電報を、我らは信じる。私は、二十日の午後、海軍壕内の大田少将がその決別電報を書いた部屋すなわち自決した部屋の前に佇んできた。それは以下の通り結ばれている。

「沖縄島は・・・一木一草焦土と化せん
 糧食六月一杯を支ふるのみなりと謂ふ
 沖縄県民斯く戦ヘリ
 県民に対し後世特別の御高配を賜らんことを」

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我が国は再び国家存亡の危機に立たされています。

眠っている日本人は目を覚まし、立ち上がらなければ・・・!

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~~~~~~(補足)~~~~~~~

少し話は逸れますが、何かで読んだのですが…(PCのメモから)

命を賭して闘った沖縄戦の死者数は

 沖縄県民=15万人以上
 沖縄県外の46都道府県出身の戦死者=77,166名
 
県外の中で最も戦死者が多い都道府県は、最も沖縄から離れている北海道です。
この中には、九州から沖縄に向かって飛び立っていった特攻隊員も含まれています。
 
沖縄の左翼教師やマスコミは、事実を完全に無視し
「沖縄県民は本土防衛の捨て石とされた」
と教え込む親中派
が多いそうです。
しかし
これらの事実を知ったならば、沖縄県民は「捨て石になった」などと言うことが出来ないどころか、北海道や愛媛県に足を向けて寝ることができなくなるはずです。
 
本当に沖縄を捨て石にするというのなら、
何故特攻隊員は片道燃料だけを積んで沖縄に向かって飛んでいったのでしょうか。
それは、日本の国土である沖縄県を守るため以外にはありえません。
 
全国の若者が祖国防衛のために若き命を捧げて戦った沖縄戦は
日本民族の存亡をかけて総力をあげて戦った本土決戦であり、
沖縄は日本民族にとって聖地といっても過言でない地なのです。
即ち、沖縄戦というのは、西村眞悟先生が言われるように
「沖縄が聖地となった日本の歴史」です。
それを中国に侵略されてはなりません。