自己肯定感の欠落㉚

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どうも栗きんとんです 

いつも遊びに来てくださりありがとうございます。

 

大掃除なにもしてません( ゚Д゚)

 

続きものにつきまして夏休み前の出来事を描いています。

伝え方・描き方が理解しづらいことがあるかもしれません。

それは私の力不足だと思います。

…私はこのようなことがあった。

そして大事なところだけしっかり伝えられたらという思いで更新してます。

この文面も上手に伝えられてなかったらごめんさい。m(__)m

それでも読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

はじめましての方はこちらから

 

 

第5回目【君の景色は何色…?】

付き合っていく色・自分を成長させる色
が更新されました。

☟クリックで飛べます。

 

 

自己肯定感の欠落㉔
自己肯定感の欠落㉕

自己肯定感の欠落㉖

自己肯定感の欠落㉗

自己肯定感の欠落㉘

自己肯定感の欠落㉙
 


作文発表を無事に終えたツキ。

あとからツキに聞いた話ではとても自信があった作文だったそうです。

 

ツキは、不安が常に大きく付きまといます。

自分自身が気を付けていかなければいけない問題なのかもしれないけど

自分は、やればできるんだという達成感を持たせることが

大事だそうです。

ツキの自信をつけてあげたいと思い

夏休みを利用して色々と考えていました。


 

ツキが夏休みに入るまで

先生の都合に合わせ私は、学校へ顔を出していました。

 

 

 

 




夏休みに入るまで、

ツキは別室で授業を受けてみることになりました。

 

 

 

 







































 

教室に入れて2日目…

席は一番後ろで、過ごしていました。

 

 

ツキの中では【みんなに迷惑をかけている】気持ちが大きいので、

すぐに元通りというわけにはできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 












 

 

 



 

作文をはっきりと読みあげた元気なツキを見て
先生も、早くクラスで仲良くしてほしいという願いは
伝わってきました。
私も、もちろん元気で過ごしてほしいのは、願いですが
今のツキにはそんなに急にはできないのもわかっていました。
ゆっくりゆっくりでいいから
落ち着いて過ごせたらいいと。

 
 
 
 
 
 
教務の先生が…
 
 




1に安心

2に安心

3に安心…くらいの気持ちで、

クラスの子たちを安心させてあげなさい

と教務の先生は担任の先生に話していました。



 









 

 







































 

教務の先生はそう話して
明日からツキの先生として勉強を教えるのが
楽しみですと話してくれました。




















 

もちろん、
助けてもらったら自分も助けてあげれるような人になれたら…。
 
そんな気持ちはいつも心にありましたが
その気持ちを同じようにわかってもらえる先生がいたのは
大きかったです。
 
続きます。


この話も30話…
長々と続いておりまして申し訳ないばかりです。( ゚Д゚)
読んでいただきありがとうございます。