してもらいながら、
本当は足のネイルの付け替えをしてもらう、
予定でした。
ネイルをオフした後に、
「左の親指の爪が浮いてきて
剥がれそうなので
ネイルは休憩して
皮膚科で診てもらう事をお勧めします」
とネイルを担当してくださっている、
Nさんがそう仰いました。
触ってみると、
もう半分以上は浮いていて、
今にも剥がれそうです。
言わば死んじゃっているような状態。
しかも半分以上の爪が…
前回のネイルから、
時間が経ち過ぎたからなぁ。
それとも大病をした頃の爪が、
駄目になったのか。
ネイルをしてくれるだけではなく、
こうやってちゃんとチェックをして下さり、
爪が浮いている事も確認してもらえると、
本当に有り難いなと思いました。
これでまた、
上からジェルネイルをしてしまったら、
爪の状態を私が把握できないままで、
気付いた時にパカッとネイルごと、
爪が剥がれていたでしょう。
どんな色にするか決めていたけれど、
断念しました。
何も付けていない状態で、
皮膚科を受診しようと思っています。
Nさんはその分ケアに、
とても時間をかけて丁寧にして下さいました。
その優しさに感謝です。
保湿パック中。
一年ぐらいは元に戻らないかなぁ。
爪の状態はは健康のバロメーターなんだなと、
つくづくそう思ったのでした。