枝野&蓮舫大ピンチ!安住国対委員長、ニューオータニで一人当たり1191~2382円に値切り倒していた疑惑急浮上!
「桜を見る会前夜祭」に対し、野党側は5000円では不可能な内容だと決めつけたものの、ニューオータニ側の声明、「久兵衛の店主自ら関与を否定」など、安倍総理の無実を証明する根拠ばかりが出てきている。
振り上げたこぶしのやり場に困った枝野代表は「ニューオータニを参考人招致する!」などと狂気の桜を咲かしているが、ここにきて、安住国対委員長がニューオータニで安倍総理をはるかに超える低予算でパーティを実施していた疑惑が急浮上している。
これが事実だすると、安住氏は、低価格でできることを知っていながら、総理や国会の重要な時間を意図的に浪費させたことになり、これは国民としては許すことができない犯罪的行為だ。
安住国対委員長、ニューオータニと値下げ交渉に成功!?政治資金収支報告書に記載!
安住国対委員長は、安倍総理追及の急先鋒だが、彼もまた平成29年12月18日に、ニューオータニで政治資金パーティを開催していた。
まずは、この政治資金パーティにいくらニューオータニに原価として支払ったかを見てみよう。12月22日に、安住氏の政治資金団体は、会場使用料として65万5936円、会食費として7万605円を支出し、合計72万6541円を支出している。(参考)
一方で、売り上げは610万円である。
通常、政治資金パーティはディナーならば2万円、朝食会ならば1万円が相場である。そうなると、単純計算で安住氏の政治資金パーティは305ないし610人分が売れたことになる。
それでは、この人数でニューオータニに払った原価を割ってみよう。朝食会であれば原価は一人当たり1191円、ディナーならば2382円になる。
もちろん、安住委員長のパーティ券の金額は不明だが、仮に3万円の法外な相場外れの金額だとしても3573円になる。
なんということだ!5000円の騒ぎどころではない!安倍総理より、はるかに安い、ぼったくり価格で安住国対委員長はニューオータニと契約していたことになる。
ニューオータニの公式価格は朝食会は5500円から、ディナーは11000円から
さて、ここで問題はニューオータニの公式価格はいくらだったかということだ。
まずは朝食会だが、5500円、6500円、7500円となっている。
また、今話題のパーティプランでは、11000円、16000円のプランとなっている。
どういう計算をしても、朝食会やパーティプランに匹敵する原価だったとは考えにくい状況だ。
安住国対委員長、問われる説明責任!
もちろん、パーティ券は買ったすべての人数が来ることは稀であるが、安住委員長の無罪を信じたい我々としても、どんなに好意的な計算をしても、定価を満たすとは考えにくい。朝食会ならば610人中132人以下の参加者、ディナーならば305人中66人以下の参加者だったことになる。これは疑問であり、疑惑だ。
安住国対委員長は、絶対に値切っていない証拠を示すべきだ。少なくとも、あれだけ久兵衛の寿司が出た、別プランでの見積もりを捏造するなどデマを根拠に、立憲民主党は安倍政権を攻撃してきたのだから、ぜひご説明いただきたいものだ。
最低2万円だと、安住委員長のパーティは36人が、一人当たり17万円弱のパーティ券を購入した計算になりますが、本当ですか??
蓮舫&枝野大ピンチ!どうするの?
さて困ったのは枝野代表と蓮舫参議院幹事長だ。枝野代表は、「(本当に5000円だったのか確かめるために)ニューオータニにも国会に参考人で来てもらって説明をして頂くことが当然必要」とただでさえバカバカしい提案をしている。であるならば、まず安住氏の件に関して国会招致をしていただこう。その上で次の議論に建設的に進みたいものだ。説明責任が大好きな議員の方々なので、おそらく快く自主的にされることだろう。
また、蓮舫参議院幹事長は、「私は政治資金パーティを開いたことがないのでわかりませんが」とバカ丸出しのド素人を自称しながら、「ホテルの値引きは企業団体献金。法に抵触する」「交渉次第で5000円で出来る場合と、出来ない場合、その説明を聞きたい。」とどや顔で無茶苦茶な批判をしてきた。では安住議員に対しても同じ発言をしていただこう。よろしいですか蓮舫議員?
しかし、ここにきて、身内の安住国対委員長が素晴らしい値下げ術をもっている疑惑が出てきたのである。蓮舫議員は「一円でも値切ったら公職選挙法違反」と発言してる。ではこんなに大幅に値切っている安住国対委員長には、立民は議員辞職を勧告することになるのだろう。
枝野代表と蓮舫氏は、どうでもいい問題で国会を浪費するのではなく、まずは身内の安住国対委員長を尋問なり査問なりしてからにすべきだ。何より、安住淳氏は、この売り上げと原価の大幅な不一致、そして、いったい何人分でニューオータニに支払ったのか明らかにすべきだ。
立食パーティとは、飲食が目的ではなく、そもそもの量も6割程度でも余りがちなのだ。一度でも立食パーティに参加すればわかることだ。
そして、ホテル側がお得意様であったり、宿泊前提などのメリットがあれば割り引くのも当然かつ合法。これは居酒屋や八百屋でも同様の話。
こんなくだらない話は、もううんざりだ!