やれることだけやってみる

マイナスからの畑作り。草と戦い、疲れたら猫といっしょに昼寝をします。

物語を書きたいのです。

パソコンでご覧の皆さまには

「今さら何を言ってるのか」

 

スマホでご覧の皆さまには

「突然何を言い出すのやら」

 

というところでしょう。

 

(id:mitsu5858)さまの記事を読んで、ふと来し方を振り返ってしまったのです。

 

※こちらです↓

www.mitsu-note.com

 

いつの間にか読者さまが301名になったことですし、

改めて記しておこうと思ったのです。

うっとうしい記事になったかもしれません。

ごめんなさい。

 

今までに7冊分の物語を書きました。

サイドバーに3冊紹介させていただいています。

きひみハマめ (id:MyouGirl)さま、決して人気作家じゃないですよ。

しがないインディーズ作家です。

印税2%だよ。

 

どこの出版社さんだったか。

 

「今の読者のニーズに合っていない」

 

と、はっきり言われたこともあります。

それは、そうかもしれません。

 

本を出そうと思ったきっかけは、

姪っ子が楽しいと思ってくれるものを書きたい☆

(※当時小学4年生)

という単純なものでした。

 

ただし、その小学4年生。

手強かったです。

すでに『名作』と称されるものを多数読破し、

目が肥えておりました。

並のラノベでは

『カトちゃんペッ!』

とやられます。

 

軽く読めるもの。

読後の後味がよくて、

読み終わった後に、何か残るもの。

私自身も『こういうのがあったら読みたい』と思うもの。

 

 ※こうなりました↓ 

kaedeya.hatenablog.com

 

【人間模様】を深く掘り下げるよりは【流れ】を重視。

『物語』ですから。

 

☆☆ 基本ポリシー ☆☆☆

*物語中に人死にを出さない。

*残虐なシーンの描写は避ける。

*全年齢向け(恋愛要素少)。

 

地味ですなあ(ー_ー;

 

こちらのブログで紹介させていただくときも、

「無理かな~」

「反応ないかもな~」

と思っていました。

いましたら…。

 

購入して下さった方がいたよ(°▽° ノ

 

にゃんこぷ (id:kazuhiro0214)

いつもさりげなくブログの中に本の写真をしのばせてくださって、ありがとうございます。

^・ω・^n おやつをありがとうなの。

 

スミノフ (id:suminofv)

ものすごい大作の感想文を書いてくださいました。

 ↓ 私の宝物です(°▽°

www.suminofv.info

 

他にも

『もしかして購入して下さったのかな』

と勝手に推測している方はいらっしゃるのですが、

あえて伏せます。

 

そもそもブログを始めるとき、『はてな』さんにしたのは

「しっかり文章を書きたいならここ」

と友人が勧めてくれたからです。

 

※  ↓ はてなさん、こんなこともしていますよ。

hatenacorp.jp

 

さあ、いつでもいらっしゃい。

心の準備をして待っています。

と、思ったけれど。

 

猫のことしか書いていなかったよ(°_°;

 

 今日嬉しかったこと:ダイちゃんが煮干しを食べた。

f:id:kaedeya:20191117132154j:plain

一年以上ずっとお残ししていたのに。

苦手を克服しました。

がんばったねえ。 

Add Starkiki_sh172aoi0730kanon0930
  • にゃんこぷ (id:kazuhiro0214)

    寝物語
    布団に入って眠ってしまう前に、いつも小説を読みながら眠ります。もう10年以上続けています。ある時は冒険小説だったりハードSFだったり、ミステリーや歴史書を読む時もありました。寝物語として適しているのは、やはり登場人物を覚えきれる範囲で、急激な話の転換や難解な謎解きが少ないことが挙げられます。と言うのはあくまで寝る前に読むものですから、数十ページも読み進めたりすることもありますが、1ページで眠っちゃうこともあります。いちいち前のページに戻って読み直していては目が覚めてしまいます。目的は長くゆっくり読めることと、気持ちよく眠ることにつきます。楓屋さんの天竺花物語は寝物語にうってつけでした。

    最初は古代インドというのに興味を惹かれたにすぎませんが。2巻ぐらいを読んでいるうちに、ああこれはもったいないから寝物語で読むべきだと思いました。作者様が書いている通り誰も死なないですし残虐な表現こそありませんが。そこにドラマがあり心の結びつきがちゃんと描かれていればそれでいいのです。これはけっこう大事なことです。でてくる登場人物は女性が何と言っても強い。男の登場人物より強く、なんだったら女王様は鬼みたいに強い。そこに理屈はなく白々しい説明などもありません。それで成立しているのですから問題はありませんし違和感もありません。その余韻をかみしめながら眠りにつきます。

    そういうわけで、毎日少しづつ読み進めるのがとても楽しみな作品たちです。残念ながら女王の目の続編を同じように寝物語で読み進めようとしたところ、うかっと一気に全部読んでしまったのが大失敗です。次の日が休みだからと油断してしまいました。でも大丈夫です。すでに読み直し2周目も半ばです。

  • アメリッシュ (id:funyada)

    楓屋さん

    小説については、ゆっくり感想など述べるね。

    今日は、また、あとでね。

    素晴らしいなぁ。
    本大好きなんです。

  • Mitsume (id:build-the-kingdom)

    カエ様、こんばんは。

    後出しじゃんけんになっちゃいますが、Amazonでカエ様の小説を物色中なんですよ~! (^^♪
    Amazonのレビューで「自然の描写がすごい」と書かれている方がいらっしゃいますが。
    あー、分かる気がするなぁ、と思いました。

    姪っ子さんに向けて書かれたんですね、素敵なエピソードだと思いました。
    カエ様のブログにはいつも草や土やおてんとうさまの香りがしますものね。

    ダイちゃんとその仲間たちの物語も楽しみにしております (^^)/

  • もっと読む
コメントを書く