HPVワクチンに関する現政権のスタンスは、平たく言ってネグレクトなんだろうと思っている。どちらかに圧力をかけているというよりも、何もしないというべきだろう。 だから、積極的勧奨の再開ともならず、接種後症状の救済も碌に行われない。
-
Show this thread
-
安全性の方面で勝算があるのであればとうの昔に厚労省独自で積極的勧奨の再開に動いていておかしくない。なので、厚労省としては未だにHPVワクチンに関するリスクとメリットの割り切りは出来ていないものと自分は見ている。
1 reply 0 retweets 2 likesShow this thread -
ただ、人道的な観点での政治的な圧力(被害者側からの接種後症状の救済の呼びかけ及び各種HPVワクチン接種でメリットを得られる学会からの将来の子宮頸がんによる罹患、及び死亡者削減のためのHPVワクチン接種の積極的勧奨の具申)があるにも関わらず全くに近いレベルで動きが無い。
1 reply 0 retweets 2 likesShow this thread -
t_kaseki Retweeted t_kaseki
そちらに関しては、現政権側のネグレクトに見えてならない。(その辺りで働いている力についての自分の予想はこの(↓)通り。今の停滞が現政権での三原じゅん子の取り扱いがその程度のものであるという証拠にもなるだろう。)https://twitter.com/t_kaseki/status/1195550404307603456…
t_kaseki added,
1 reply 0 retweets 2 likesShow this thread -
接種後の健康被害の被害者や彼女らを救いたいと思っている人達にせよ、HPVワクチンの接種を推進して将来子宮頸がんに罹るかもしれない人達を救いたい人達にせよ、共通して道を阻んでいるのは、政権や行政府であるように自分には見える。
1 reply 0 retweets 2 likesShow this thread -
そんな状況で、被害者叩きをしている連中を見ると弱い者いじめに興じる姿に苛立ちを覚える反面、道化にしか見えないところがあり哀れでならない。
1 reply 1 retweet 2 likesShow this thread -
(接種後症状に苦しむでもなく、直接彼らの被害を受けていない部外者の感慨に過ぎないので、この物言いに怒りを覚える方もいるやもしれない。そこは先に謝らせて頂きたい。ただ、部外からの視点を示す必要はあると思うとそれはそれで書かねばならないとも思う。)
1 reply 0 retweets 1 likeShow this thread
(ただ、もう一つ断っておくと、弱い者いじめに興じる連中を憐れむ気持ちはあれど、やっていることそのものは許す気は無いというのは断っておく。連中の行動の起点は、無邪気な善意なり、権威主義なりと見ているが、起点が前者であろうと行為そのものは咎めるつもりでいる。)