いろいろ学者間や研究者「仲間」からも声明が出ていたけれど、そこにも彼が「国民党研究者」であることに触れたものは目にしていなかった。報道も同様。北京特派員からの報道がどこも横並びだったのは、やっぱり日本大使館がわかっていた事実を規制していたとしか思えない。以前もやってきたしね。
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どうしてなんだろう。もちろん、有無をいわせない拘束がおかしいのは前提。だが、相手がおかしいのに、抗議している側がきちんとした(誰でもすぐに目にできる)事実を、訴える側に伝えようとしない。すごくあいまいにごまかして、読む者をけむにまいて自分の味方につけようとする。それってどうなの。
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拘束したやつらを譴責して、研究者側の正義を訴えるなら、わかっている研究者側の客観的事実をきちんと、耳を貸す者に伝えるのも一つ大事なやり方ではないのか。譴責声明はどこもそれをやらず、歴史学者という一言で同研究者の「人柄」を強調し、相手の不当性だけを述べ立てる。被害者側としてどう?
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本当に学者側に非がないと信じて、また中国側の拘束を問答無用の不適切な行為というのであれば、彼がいったい何を研究している人物なのか、を明らかにして論じるべきではないのか? 逆にその内容が「地雷踏んだ」と感じたから、「歴史学者」とふんわり包んで論じ続けてきたんでしょ。それはおかしい
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あの声明には、たくさん、わたしも面識のある学者が名前を連ねていたが、このことはわたしにとって彼らの「情報を公開する立場にいる人間」という意味での品格を疑わせる証拠となった。そのやり方は、自分の保身のために中国政府の言うなりに学者声明にサインする中国人御用学者となんら変わりない。
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声明を見たときに、そうであってほしくないと思ったけど、いつまでたっても、北大のHPを見れば簡単にわかるその研究分野に触れようとするメディアも学者もいなかった。このことは、情報伝達と市民協力における、情報優位にいる人たちの闇の手として記憶しておくべきだな。一種のプロパガンダだから。
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