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竹田恒泰さんの講演会が中止に
13日、朝日町で行われる予定だった作家の竹田恒泰さんの講演会について、朝日町は妨害予告が寄せられたとして中止したと発表しました。
朝日町によりますと、13日午後、町の文化体育センターで、作家の竹田恒泰さんの講演会を町の教育委員会が主催して開催する計画をたてていました。
ところが、10日、町に講演会を妨害する内容の電話があったということです。町では具体的な内容を明らかにしていませんが、安全性が確保できないとして講演会を中止したことを明らかにしました。
講演会では竹田さんが「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」と題して町内の中学生や高校生など約900人を対象に話をすることになっていました。
(令和元年11月11日 NHKニュース)
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竹田恒泰氏の講演会が脅迫によって中止になった。
その経緯を竹田氏自身がこのように語っている。
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竹田恒泰:「私の13日の講演会が中止に追い込まれました。『中止しなければガソリンをまくぞ』という脅迫がありました。あいちトリエンナーレも『ガソリンを持っていくぞ』という脅迫があって中止になり、犯人が逮捕されて再開した。
私のこの講演会も、朝日町が富山県警に被害届を出しましたので犯人はそのうち捕まると思います。
私の講演会にいろんな抗議があったらしいんです。
『中学生や高校生に対して竹田の話を聞かせるのはどうなのか』
『教育勅語を植え付ける』
『朝鮮ヘイトをする』
とか。
大体、タイトルは『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』で、同じタイトルの著書も出ていますが、その中には教育勅語も朝鮮ヘイトも出てきません。教育委員会主催の講演会でそういう話をするわけがないじゃないですか。
しかしそういうことを言って講演会を中止に追い込もうとした人がいた。しかし抗議で中止になったわけではなく、ガソリンをまくぞという卑劣な脅迫によって中止された。
今から、講演会で話そうとした内容をお話します。教育委員会がやることに相応しいのか相応しくないのか、皆さんに判断頂きたいです。それでは始めます。・・・
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竹田氏の講演会開催に対して、いろんな抗議があったらしいが、抗議だけでは中止にならないので、ガソリンをまくと脅迫してきたという。
この抗議の言い分は、
「中学生や高校生に対して竹田の話を聞かせるのはどうなのか」
「教育勅語を植え付ける」
「朝鮮ヘイトをする」
である。
これを見れば抗議してきた連中は反日左翼であることがわかる。
あいちトリエンナーレのガソリン脅迫も反日左翼の疑いがあった。犯人のヘルメットにはシナ共産党に指導された者が使う「ゲバ文字」が書いてある。普通の人はこんな文字は知らないし、使わない。
そして竹田恒泰氏の講演会が中止になった時、「よかった」とツイートした日本共産党の東京三鷹市議・紫野あすか氏がいる。
「脅迫」で中止になったことを「よかった」という感覚が共産党の感覚なのであろう。
実は、昨年の西日本豪雨災害の時、クーラーデマを流したのが紫野あすか氏であった。これは即座に世耕大臣(当時)に反論されていた。混乱時にデマを流して混乱を煽るのも共産党である。
竹田氏の著書『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』は、今の日本人が知らない日本の誇りがたくさん書かれてある感動の日本論である。
こういう話は子供達に聞かせて、教えてあげるべきである。
今の教育は知識や理屈を与えることばかり行われているが、本来の教育とは『立派な人間を育てる』ことにある。
知識ばかりで一番大切な人間教育をしてこなかったために、理屈だけでものを考え、自分の我欲だけで生き、お金儲けのために手段を選ばず、人を騙しても平気で、気に入らなければ簡単に人を傷つけ、殺してしまう。
子供が親を殺し、親が子供を殺すなど、動物にも劣るような生活を今の日本人は送るようになった。
これは「神様」が求められた人間の生活とは全く異なる姿である。
人間はいろいろな経験を積みながら次第に進化して「神様」に近づくものであるのに、現在は逆に退化して「動物」に近づき、あるいは動物以下に落ちていく人を見るようになった。
日本を正すということは妨害されるということである。つまりこれと戦うことが日本を正すことになるのである。
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