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あやや、子宮内膜症を告白

August 31 [Wed], 2011, 1:24
タイトルの通りだそうである。

恐らくは月経痛(想像したくないが性交痛の可能性もある)がひどかったりしたのだろう。ただしそれだけでは子宮内膜症と診断するのは難しいが、超音波検査やMRIなどで卵巣が腫れているといった所見もあったのかもしれない。何年か前にはそれで宇多田ヒカルも手術したことで、当時は比較的この疾患の知名度が上がったのを思い出す。あややの病態はどんなものか全く分からないが、告白する位だから、軽くはないのだろう。手術適応があるものなら、なお大変である。

という訳で、あやや、お大事に。

当直中

August 30 [Tue], 2011, 0:26
…ですが!

暇です。実質、病院の電話番みたいなものなので、分娩などない限り、楽なもんです。

そんな訳で、空いた時間を勉強に…ではなく、PCゲームに費やしています。大丈夫か、俺。

One of them

August 25 [Thu], 2011, 23:56
多くは語らない。ニュースから。

『人気アイドルグループ・AKB48の新曲「フライングゲット」(24日発売)が店着初日の23日に102.6万枚を売り上げ、8/23付デイリーシングルランキング首位に初登場した。「初日」ミリオン突破はオリコンランキング史上初の快挙。歴代最高の「初週」133.4万枚を売り上げた前作「Everyday、カチューシャ」(5月25日発売・累積156.4万枚)が打ち立てた、「初日」売上最高記録の94.2万枚を大幅に更新した』

そしてタイトルから何を言わんとしているかは容易にお察し頂けるだろう。
その102.6万枚の1枚が私の手元にあるのを見ると、おニャン子以来25年間、私は秋元康の戦略にはまり続けているのだなーと実感するしかない。

かつての高額納税者番付を復活させたら(公表しないだけで財務省にはあるはずだが)、彼はマジでトップなんじゃないか?と思うのだが、どうなんだろうね。

本気で臨死体験

August 22 [Mon], 2011, 23:58
前々回、娘に蹴られて臨死体験したという記事を書いたばかりだが、実はあの後、シャレにならない目に遭った。

今通っているジムで、先日から肉体改造のようなプログラムをトレーナーと共にマンツーマンで行っているのだが、これがまた、筋肉を当人の限界までしごき上げるメニューばかりで、齢四十を数える身には相当こたえるものになっている。それでもそのメニュー自体は週一度なので、その位は頑張ろうと、弱音を吐かずにこなしていた。
しかし先週木曜夜に、そのメニューを青息吐息で消化した後で次回予約を決めようとしていたら、自分でもいつもより息が荒いと思っていたのが、めまい・吐き気を伴うものに変わってきた。しかもあくびまで何度か出てきた。意識はちゃんと保っていたので、脳が軽い酸欠状態になっていることは自分で判断出来た。う~ん、ヤブでも医者だ。ただ状況は分かっても、それが自分のことなのと、とにかく喋るのも精一杯だったことから、何もしようがなかった。トレーナーも私の顔色が変わってきた(らしい)ので、これは危ないということで近くにあった長椅子に横に寝かされた。
一連のことは全部覚えているし、命の危険に晒されたという程でもないのは分かるが、先日もサッカーの松田選手の急死があったりしたせいで、正直怖かった。もっと若ければそこまで思わなかっただろう。怖さで今度は過呼吸気味になり、手がこわばって動かしにくくなった。休んでいる内にそれらも次第に落ち着き、事なきを得たが、これからはトレーニングを続けるにしても「いい意味で」弱音を吐くのも大事かもしれないと反省した。

とりあえず、私の身に何かあったら当ブログの更新は当然完全に停止するので、察して下さい(笑) 
あ、mixi最終ログイン3日以上前も、生きている私にはあり得ないか(笑)

思わず息を呑む画像

August 20 [Sat], 2011, 11:42
タイトルの通りである。
mixiのニュースから拾ってきたものだが、私みたいなのは、こういう画像を前にすると固まってしまう傾向がある。初めて見る方も同じような気分になるだろうか。紹介するだけに留めておいて、いろんな感じ方を楽しんで下さい。



『銀河2つの衝突場面、NASAが画像を公表

 米航空宇宙局(NASA)は17日、地球から4億5000万光年離れた宇宙で、二つの銀河の衝突が始まった様子をとらえた画像を公表した。
 二つの銀河は、真横から見えている「VV340北」と、正面から渦巻き状に見えている「VV340南」。画像は、NASAのエックス線天文衛星「チャンドラ」とハッブル宇宙望遠鏡の観測データを組み合わせて作成した。
 両銀河は、衝突から数百万年後には融合するという。地球が属している銀河系とアンドロメダ銀河も、数十億年後には同様に融合すると考えられている。』

今見ている光がこの2つの銀河から飛び立った頃、地球は古生代のオルトビス紀からシルル紀に至る頃ということになる。生物の多様化がますます進んだ時期だ。宇宙は本当に大きい。

臨死体験

August 17 [Wed], 2011, 23:52
早朝、寝室が暑苦しくて癇癪を起した娘に、突然股間を蹴られた。女性読者が少なくないのを承知で敢えて書くと、どうやらその時は男特有の朝の生理現象中だったらしく、文字通り臨死体験を味わう羽目となった。

きっと、その瞬間、私の頭上には死兆星が輝いていたに違いない。

しかし朝からそんな目に合ったせいで、いい意味で力が抜けたのか、夜のボウリングは4ゲームで181-236-268-238-計923点という、最近出した覚えがないような成績だった。これから毎回娘に股間を蹴ってもらえばいいのだろうか…賢明なる読者諸兄の見解を求む。

プール

August 14 [Sun], 2011, 22:42
この1週間で何度となく、長男と一緒にプールに行った。正確に言えば、行かされた。
長男が幼稚園のプール(どう見ても水溜りだが)で水遊びを楽しんでいるのは知っていたが、大きなプールに初めて連れていったら、予想より遥かに気に入ったらしく、それ以来ジェスチャー(服を脱ぐなど)でもせがんでくるようになった。そうなると妻やその他の家族も「早く連れていけ」と私に言うのは当然である。もちろん、長男がまともに泳げるはずはなく、浮き輪で遊んでいるだけだが、それでも大変満足している様子だ。私はというと、水泳はさほど得意でもないが、折角プールに来たのならちょっとはしっかりと泳いでいきたいと思うのに、水深が1mもない子供用プールではどうしようもなく、子供の乗った浮き輪を押すか引くかだけなので、正直そろそろ飽きてきた(笑)。

長男と一緒に「せーの!」で潜ったりすると、嫌がるでもなくむしろ楽しんでいるので、最初は水泳に向いているのでは?と短絡的に希望を持ったりもしたが、冷静に考えれば、まだ水が怖いという概念さえほとんどないだけの話である。これからの成長如何によっては、一転嫌がるようになることもあり得るだろう。その時はまた考えよう。

多分今週も行かされると思うが、私も何か遊びを見つけてきます(笑)

癇癪

August 10 [Wed], 2011, 1:07
下の子が夜中に癇癪を起すことがあり、昨夜なんかは午前4時過ぎまで寝られなかった(涙)。原因はよく分からんのだが、一旦そうなると、なだめようが抱っこしようが無駄である。近所迷惑も自覚しているが、本当にどうしようもない。散々暴れ散らしてから疲れ果てて勝手に寝るのを待つしかないという、最も消極的な方法を取るばかりだ。正直、嫌になる。

意思疎通困難な息子に加えて、気分で荒れまくる娘。誰に似たのか…(多分後者は私なんだろう)。
手のかかる子ほど可愛い、なんて嘘やで(呆)。

朝からビックリ

August 05 [Fri], 2011, 23:53
子供達に叩き起こされて不本意にも早起きし、朝刊の一面に目を通したら「京大グループがマウスiPS細胞(万能細胞)から精子を作るのに成功」との記事があり、「うわ、もう生殖細胞まで来たか…」と思って読んでいると、なんとその成功したグループの教授は私と同期の奴だった。3年前に(私と同い年だから)37歳の若さで基礎医学系の教授に就任した、優秀の上に超がつく奴で、言うまでもなく数々の業績を既に残しているのだが、その中でもこの成果は医学史に残る価値があるものになるかもしれない。
唖然としていたら、今度はNHKの朝のニュースで取り上げられ、当然本人がインタビューを受けている映像が出てきた。世間の大半は、こやつが学生時代は頭がいいくせにおちゃらけ者で、カラオケでは何とも言えないハマショーばかり熱唱していたことを、よもや知るまいと思いながら、でもやはり同期として単純に誇らしく感じ、かつ嬉しかった。何というのか、またいずれ同窓会みたいなのでまみえることがあれば、肩書では天と地の差もあるのに「お前、凄いな」とタメで話せるのが嬉しいという、アホみたいな理由なのだが、もう身の程知らずの野心もない今は、同期が出世してくれるのがありがたくなった。

超優秀な同級生は、実は彼以外にもまだまだいるのだが、こんなビッグニュースに接していると、本当に誰かノーベル賞でも獲りそうな気がしてくる。大袈裟かもしれないが、あいつらなら…という期待を抱かせてくれる凄い連中である。私はせめて「ノーベル賞受賞者の友人の声」としてマスコミに出ることだけ期待しておこうかな(笑)

天才なのに努力を惜しまないあいつらに心からのエールを。

運不運

August 04 [Thu], 2011, 23:59
サッカーの松田直樹選手が亡くなった一連の経緯の話は、今まで彼のことを「フラット3」の1人位にしか気に留めていなかった私にとっても、色んな意味でショックだった。恥ずかしながら、マリノスを辞めたのは知っていたが、まさか松本山雅に入っていたとは思わなかった。だから最初のニュースで「え?松田?山雅??梓グラウンドって(以前いた)病院の近くの?なんで?」と驚きの連続だったが、その最寄りの病院でなく(現場から20分以上はかかる)信州大学病院に搬送されたと聞いた時点で、「これは相当厳しい状態だな」と直感した。その後のことは周知の通りである。

それにしても34歳、その上、我々凡人より遥かに心肺機能が高そうなプロサッカー選手が急性心筋梗塞なんて、予防も予見もしようがない。むしろ、喫煙や肥満のようなハイリスクの人の方が何度か検査したりして、予防や早期発見に有利かもしれない、なんて思ってしまう。ただ、起こったことはもう運が悪いとしか言いようがないとはいえ、その場にAEDがあればもしかしたら…という気にはなる。スタジアム等ならともかく、屋外のグラウンドでは常設しにくかったのかもしれない。さらに、これがJ1のチームなんかだったら練習でも医療スタッフが帯同していたり、それこそ万一に備えAEDも用意しているのだろうが、山雅にはなかったということになる。運の悪さが同時に2つも3つも重なった。

将来プロ選手になりたいと本気で願う少年達の中でその夢が叶うのはごく一部、そしてワールドカップの舞台に立てるのはさらにそのごく一部だ。実力に加えて並ならぬ運の強さを持っていたはずの彼が、最後は完全に運に見放された。はっきり言えば、世間一般では元気だった人がある日突然予期せぬ病気で逝ってしまうというのは珍しい話ではない。だがそういう運の悪さは平等に襲いかかるということを、改めて認識させられた。

ご冥福をお祈り申し上げます。
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