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ひかりTVが我が家にも!

May 08 [Tue], 2012, 23:43
無料視聴ですが…(笑)

ただ、何気にその中のチャンネルで流されている「ナチス・ドイツ第三帝国の栄光と破滅」みたいなドキュメンタリー番組に見入っていたら、あまりの悲惨な内容に気分がどんよりしてしまった。やはり戦争はアカン。

お試し期間は2週間なんだが、やはり魅力的だな~。ただ録画出来ないのが痛い。リアルタイムで見られないものの方が圧倒的に多いので、月々約2600円の利用代でコストパフォーマンスに見合うかどうか。やはりケーブルテレビとかの方がその点は楽なのかな。悩むところだ。誰か詳しい方いませんか?

「Wの悲劇」(ドラマ)で発覚した世代間格差

May 05 [Sat], 2012, 23:31
今日オンコール当番の仕事から帰ってきたら、子供達が昼寝している間、妻が録画しておいた「Wの悲劇」2回目を見ていた。妻が主演の武井咲を「『女優』だべ」と絶賛していたので、どんな感じかと私も途中から一緒に見ていたのだが、確かに演技力は相当のものと感じさせるものがあった。結局私も次回以降見ることになった(笑)

それはいいのだが、中盤で平井堅とすぐに分かる歌声の曲が流れてきたとき、「あれ?これ聞き覚えのある曲やな」と内心思っていたら、途中でその昔薬師丸ひろ子が歌っていた「Wの悲劇」なのを思い出し、つい「あ~時の川を渡る舟にオールはない~♪」とか一緒に口ずさんでいたら、妻に「なんでお前(←私)がこんな歌知ってるんや」と責められたので、「いや、これ元歌は薬師丸ひろ子のやん。知らへんか?」と答えた。「いつの頃?」「そらもう30年近く前やで」「うわ、古!これやからヲタのオッサンは…キモいんじゃ!」と何故かボロクソに言われてしまった。まあ、当時小学3~4年生位だったと思われる妻が知らないのは無理もないが、これってキモい事なのか…と涙しそうになったのは言うまでもない。

「こどもの日」は、昔子供だったオッサンには冷たい日だということを実感した、午後のひとときであった。

連休後半、家にいます!

May 04 [Fri], 2012, 23:55
前半で遊んだので後半は留守番組なのだが、今のところ平和なおかげで、しんどくはない。ただ、最近暑くなってきて、夜子供たちと同じ部屋で寝ていると、寝汗のせいで室内が簡単に飽和蒸気圧に達し(多分)、さらに寝苦しくなることこの上ない。実は今もそれで起きだしてきたところだ。

あと2日、人手がない時に緊急手術だの何だのと入りませんように。

憂鬱なことが多い

May 02 [Wed], 2012, 23:56
5月に入り、タイトルの通りである。主に仕事のことばかり。

・進行した卵巣癌患者の今後の方針(根治術は無理)
・再発した子宮内膜症性卵巣嚢腫の手術方法
・正体不明の子宮筋層内嚢胞性病変の対処
・「エホバの証人」からの患者引受依頼がよく来る
・肩書き上は昇進したのに給料はほぼ不変

4つ目だけ補足しておくと、先日「エホバの証人」(知っている人も多いと思うが、輸血を拒否する信条で有名なキリスト教の一派)の信者の手術を引き受けたために、私指名で受診してくる信者の方や、教団の方から「こういう人を受け入れてもらえますか」という打診が時々来るようになった。それは悪いことではないのだが、「絶対輸血する必要ありません、輸血しません」と断言出来る手術や処置なんて産婦人科領域ではごく限られたものであり、私のような並の(妻によれば並以下の)腕前では、本来安全な手術さえそんな豪語は無理である。中には、ここから通院に2時間近くはかかる所に住んでいる妊婦について、「近くの総合病院では拒否されたので…」と当方での管理を打診されている最中のものもあり、人道的には何とかしてやりたい一方で、現実問題として安易に受け入れては双方にとって負担が大きくなる以上、心を鬼にして無理と言うべきか悩んでいる。とにかく、一度そういう患者を受け入れたらこういう状況になるかもと予想していたことが、そのまま当たってしまい、結構困っている。

嗚呼、「よきサマリア人」でいるのも大変だべ・・・
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