June 29 [Sat], 2013, 22:56
本当は今日土曜日は2ヶ月ぶりのゴルフラウンドのはずだったが、諸事情により行けなくなった。(涙)、と言ってもさすがに泣きはしなかったが、残念無念なのは間違いない。これまた諸事情により、今後しばらく行けない予定である。一層無念が募る。
ただ、ホッとしたこともある。もし予定通りゴルフに出かけていたら、妻の命令により、目的地近くにあるトウモロコシ農園で直売されている「かんかんむすめ」なる品種のトウモロコシを買うために、朝6時頃(!)から行列に並ばされるところだった。ゴルフの直前にそんなしんどいことをしていたら、肝心のプレーを始める時には体力を消耗していそうだ。まあ、それでもプレーしたかったが。ゴルフとトウモロコシ、二兎を追っていたら確かに一兎も得なかった。昔の人が言うことはやはり正しいと実感した今日一日だった。
June 26 [Wed], 2013, 23:37
6月もあと数日で終わる頃になって、ようやくまとまった雨が降ってきた。梅雨だというのに、現時点に限って言えば6月は降らなかった日の方が降った日より間違いなく多そうだ。雨は好きじゃないが、通勤途中に眺める水田のことを思うと、やはりある程度は降ってくれなければ困る。そういう意味では、今日の雨は悪くない。
そんな中、今日は正午過ぎに娘の幼稚園から「お腹が痛いと言って給食も食べないので迎えに来て欲しい」という連絡が家に入り、幼稚園の近くで働いている私が、妻から頼まれて迎えに行ってきた。一昨日に溶連菌感染症と診断されて昨日だけ欠席した直後だけに、何か変な合併症でも起きたかと心配したが、迎えに行くと平然としており、家に着いたら一応持って帰ってきたパン給食も普通に食っていた。結論から言えば、全く問題なしとみて良さそうだったが、最近そうやって大人をビビらせることを覚えたのか、都合が悪いときや気分が乗らないときは、体調不良を装うことがある。将来のことを考えるとそんなのを通用させっぱなしはいけないのだが、難しい問題だ…
ま、それはともかく、今週土曜は久々のゴルフなので、その日だけは降りませんように。
June 22 [Sat], 2013, 23:34
この前の火曜日に「幽かな彼女」、そして今日「35歳の高校生」と、今期の学園ドラマが共に最終回を迎えたが、どちらもクライマックスは教室の生徒達が結託してバリケードを築くというものだった。このバリケード作戦は学園ドラマの定番とも言うべきもので、恐らく「金八先生」まで遡るのではないかと思われるが、大学で過激派などが現実に跋扈していたあの頃ならともかく、今時の子供達が何かに抗議するのにバリケードとか立てこもりといった作戦を取るのかは正直疑問である。こういうのは番組制作者の一方的な発想ではないか。私と同世代なら「バリケードは学園ものに外せないでしょ」と言いそうだが、演じる子供達は「バリケード?何それ?」ではなかったかと邪推してしまう。どうなんだろうね。
両方見ていない人にはどうでもいい話だが、「幽かな彼女」でバリケードの遠因を作った根性の悪い政治家と、「35歳の高校生」でバリケードに突入してきた警察の刑事?を、同じ人が演じているのを見たときは思わず笑った。わざとやろ。
June 18 [Tue], 2013, 23:47
既に終わったことを話題にして恥ずかしいが、2日前の日曜日に静岡県知事選投票が行われ、現職が圧倒的多数票(県政史上最多らしい)を集めて再選された。前回の知事選の頃は民主党旋風が吹き荒れており、当時新人だった現職知事はその民主党の推薦(支持?)を得ての当選だったが、今回は「今の私は関係ありません」みたいな感じで、仁義を重んじる私としては、その点はちょっとどうかと思ったとはいえ、結局は自分の一票を彼に投じた。対立候補の一人は自民党が支持しており、民主対自民の構図に持っていきたそうな気配がプンプンしていたが、県民の大半にはそういう「代理戦争」は関係なかったようだ。そういう意味では、現職の民主党色一掃は作戦勝ちと言えよう。
しかし今回の選挙で最も印象に残っているのは投票所で遭遇したある場面だった。私の次に並んでいた青年が、開口一番「投票したいんですけど、どうすればいいんですか?」と選挙員に質問し、聞かれた方が「(家に送られる)投票券持ってますか?」と答えたところ、「え、何ですか、それ」と青年がポカンとしたため、思わず私は吹き出してしまい、一瞬目があったその青年に睨まれた(ように見えた)。
今思えば、彼は見た目からも20歳そこそこで、ひょっとしたら人生最初の投票をしに来たのかもしれない。親と一緒に生活していれば、家族まとめて送られる投票券を見たことがなかったとしても無理はない。まあ本当に抜けていただけかもしれないが、それでも投票に来たこと自体立派だと思うべきで、初心者の彼のことを笑ってしまったのは、大人として大変申し訳なかった。反省に値することだろう。知事選でもAKBでも、選挙はやはり投票することに意義がある。
June 12 [Wed], 2013, 0:05
タイトルの通りである。敢えて多くは語るまい。クドカンは天才だと思う。
…ただこのドラマのせいで、個人的には朝ドラらしくなくて良かったと思っている「純と愛」が、人々の心から忘れ去られてしまったのではと思うと、それはちょっと悲しい。痴呆の現実とか、不運の連鎖とか、割と真正面から捉えていて考えさせられる内容だっただけに。
以上、独り言でした。
June 10 [Mon], 2013, 0:27
大波乱の第5回AKB総選挙が終わった。順位に関する見解だけでなく、こういうイベントを行うことやそれをマスコミが報道することへの肯定的・否定的意見が、一連の選挙が終わった今も出ている。楽しんだ者に水を差すような意見は正直嫌いだが、それだけ関心を持たせること自体が並大抵ではないと思う。
そんな中、私がある意味凄いと思ったのは、指原莉乃が逃げ切って1位というのを唯一?予想した日経新聞である。さすが株価などの予測に慣れたところは違う。私もこれから読もうかな(笑)
June 07 [Fri], 2013, 23:42
今日は朝から降ったり止んだりで、全体にジメっとしており、ようやく梅雨らしい一日となった。決して気持ちいいものではないが、お米のためには甘受するしかない。
ただ、雨が降って今の自分が一番困るのは、ゴルフの素振りが出来なくなることだ。継続は力なり、とはよく言ったもので、昨年10月頃から愚直にほぼ毎日7番アイアンを何十回と振り続けたおかげで飛距離が著しく伸びた。これを維持するためには闇雲に球を打つより素振りでイメージを確かめる方がいいことに気付いた私としては、素振り出来ない日というのが嫌だ。1日やらなかったら、忘れてしまっているのではという強迫観念に襲われる。病気だな。
さて、明日はAKB総選挙。夜は仕事に呼ばれても出ないぞ(笑)
June 04 [Tue], 2013, 23:37
私が大学生の頃までは、日本といえばサッカーW杯への予選を突破出来ないのが当たり前、という感じだった。そう、今なお語り継がれる「ドーハの悲劇」もリアルタイムで観ていたな~(遠い目)。そう考えると、日韓共催の大会を除いて、今や突破するのが当たり前と言わんばかりの状態が、何だか不思議だ。
まあ、今日の引き分けは、ただただ運が良かったとしか言いようがないのは誰もが分かっていることなので、とりあえずは世界最速で日本が予選突破したことを素直に喜びたい。あと1年、準備期間はたっぷりあるので、今日のような棚ぼたではなく文句なしに勝てるような代表チームにしてもらいたいものだ。日本万歳。
June 02 [Sun], 2013, 22:09
数日前から梅雨入りしたという話の割には、ここ静岡は昨日・今日の2日間雨も降らず、割と快適に過ごせた。特に昨日は市内の小学校の多くで運動会があったらしく、職場でも子供のために行く人が雨を心配していたが、程良い曇天で迎えられたようで何よりだった。
一方私は、6月早々病院の全館当直があり、今朝1日ぶりに帰宅したが、その直後に子供達と一緒に「しまじろうコンサート おとぎのくにのだいぼうけん」なるものに行ってきた(正確には「行かされた」)。内容的には、3ヶ月前に行ったアンパンマンの舞台の方が大人もまあまあ楽しめた分上だったが、子供は結構喜んでいた。ああいう単純明快なのが子供は好きなんだな。
とりあえずこれから梅雨らしい天気が多くなるが、今月も体がカビない程度に仕事に励みます。よろしく。