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赤ちゃん退院

September 30 [Mon], 2013, 23:55
…と言っても先週土曜の話なのだが…(汗)

生後2ヶ月近く病院で過ごしていた双子たちが、ようやく我が家にやってきた。こういう時よく「家に帰ってきた」という表現を使うことが世間では多いが、赤ちゃんにとっては初めての場所なのに「帰った」とはこれ如何に?と思うのは私だけだろうか。まあ、お腹の中にいたときは同時にその家にもいたことになるので「帰った」でもいいのか。どうでもいい話で申し訳ない。

それにしても大変である。
双子の世話がこれほど面倒だとは、退院初日から思い知らされた。全てが2人分というのは想像以上に手間が掛かり、しかも時として時間差攻撃で来る。それに加えて、上の子2人が弟妹に興味津々でしょっちゅうかまってくる。可愛がってくれるならいいが、長男は訳も分からず強く触って泣かしたり、全く目が離せない。こうした日々がこれからしばらく続くのかと思うと気が重い(涙) まあ、赤ちゃんの可愛さがあるから救われるのだが。

双子の育児生活、始まったばかりです。

平和な週末

September 23 [Mon], 2013, 23:38
先週金曜に次男・次女が私の職場に転院してきた。やはりいつでも会えるというのはいい。長男・長女(今まで息子・娘と書いてきたが、これからはこう書かないと混乱するんやな~)も初めて弟妹達と対面した。特に長女は飽きもせず眺めており、いずれ家に帰っても可愛がってくれるだろうと期待出来そうだ。

子供のことが落ち着いてきつつある中、先週土曜はかねてから参加している音楽サークルの発表会に出てきた。私はシャンソンの定番曲「ろくでなし (Le mauvais garcon)」をフランス語で歌ってきた。県立美術館のステージを使っての発表会なので、スポットライトを浴びた状態での独唱であり、ただただ気分が良かった。やはり歌は私の生きがいの一つだと実感した。
日曜・月曜は病棟・オンコール当番だったが、どちらも大した用事がなかったので、楽そのものだった。毎回こんな感じならいいのだが、そこは世の中平等に出来ていて、遠からず大変な当番日が巡ってくるだろう。大体そういうものだ。

さて、明日からまた仕事と授乳・沐浴(笑)頑張ります。

近況

September 18 [Wed], 2013, 22:49
7月末日に生まれた双子たちは順調に成長し、2人とも体重が2kgオーバーになってくれた。本来ならば今くらいの時期に生まれるのが理想だったが、こればかりは仕方ない。むしろ、あれこれと気を揉むよりも早々と出会えて良かったとも思っている。
今日面会に行ったら、もう口からの哺乳も問題なさそうなので、いよいよ明後日くらいに私の勤務先の病院に転院してもう少し大きくなるまで様子見してもらう形でいいのではと言われた。もちろんそうなれば面会に行く必要もなくなる。ありがたい話だが、問題があるとすれば、授乳や沐浴の度に(暇そうにしている)私が呼ばれるであろうことか(笑)
家に来るまであと少し。今から何かと心配です(笑)

拍子抜け

September 16 [Mon], 2013, 0:02
今日はこの辺を台風が通過するため一日中大雨という予報だったが、見事に外れた。何処へ行く予定もなかったので実害は被っていないが、警戒して何らかのイベント等を中止した人々にとっては腹が立っただろうと思う。もちろん、明日は明日で今度こそ大雨と予想されているので、一応警戒はしているが。

ただ、この近くを流れる安倍川や昨日渡った大井川を見て、やはり雨は必要だと痛感した。海に近い下流なのに、私でも泳いで渡れそうな程度の川幅しかない。あれはまずい。ここはひとつ大雨を甘んじて受けるしかなさそうだ。

これで明日も小雨、ましてや曇り程度だったら、私は当分天気予報を信じない(笑)

夜が涼しくなりました

September 10 [Tue], 2013, 23:33
9月に入って、何が違うって、夜の気温が違う。やはり秋になろうとしている。暦の上ではセプテンバーというのは本当だった。

ただし、日中はまだまだクソ暑い。私は昼休みにゴルフの素振りをするのが日課となっており、車から7番アイアンと練習用マットを引っ張り出して駐車場で練習するのが職場の皆さんにもお馴染みの光景なのだが、外に出るととにかく暑い。秋の気配は皆無だ。最も暑かった頃はこの素振りのせいで体力を消耗し、文字通り仕事に差支えるところだった。アホやな。

ちなみに今度の土曜日は、この夏一度も行けなかったプールに子供と一緒に行く予定だ。それまでは暑くていい。もう少し我慢しよう。

巨大卵巣腫瘍

September 06 [Fri], 2013, 17:22
今週、ここに写真を載せられないのが残念なほどの巨大卵巣腫瘍(直径約30cm!)を持つ患者さんの手術があり、当然のことながらその術後管理も一筋縄では行かず、ちょっと苦戦している。大きな卵巣腫瘍自体は珍しくないが、ここまで巨大化するのはまれだ。と言うより、普通はそんなになるまでに病院を受診するものなので、こういうケースでは、患者がよほど病院に行きたくなかったか、行きたくても金がなかったか、位しかないのだが、今回の患者さんは前者に近い。ごく普通の一般家庭なので、他の家族の方々はみんな受診を勧めていたそうだが、当人が怖がり続けたようだ。「首に縄付けてでも」という言葉があるが、実際にそうする訳にもいかず、うだうだしていたら、当人も音を上げるほどの腹痛と発熱があってようやく受診に至った。そこからは上述の通りである。

成人した人間の健康管理は相当割合が自己責任によるものだと思うが、こういうケースを見ると、せめて家人には多少の強制力を認めてもいいのではとか思ってしまう。本人が嫌がるのを無理やり連れてきても法的には人権侵害を問わないという意味だ。精神科などではよくあることだが、婦人科ごときでは難しいかもしれない。まあひとつ許すとあれもこれもとなるので、実際は無理だろう。こういう症例もあるので、家人を困らせないようにしましょうと、私達が啓蒙していくしかないか。

幼稚園新学期

September 02 [Mon], 2013, 23:34
長男の学校は先週半ばで夏休みが終わり、そのまま2学期が始まったが、長女の幼稚園は今日からだった。久しぶりに朝車で送ったのだが、車中とにかくうるさかった(笑) 毎度のことだが即興で作った意味不明の歌を延々と聴かされ、そのせいで「あまちゃん」にひたれなかった。こういう朝がまた冬まで続くのか・・・

ともあれ、楽しそうに幼稚園に入っていく娘を見るのは、やはり心が和む。また成長してな。
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