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【サッカー】

一人”蚊帳の外”堂安も調子上がってきた 久保建と本気モードのシュート練習

2019年11月15日 19時53分

練習中に笑顔を見せる堂安(中央)

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 サッカー男子の東京五輪世代、U―22日本代表は広島合宿5日目の15日、国際親善試合のU―22コロンビア代表戦(17日・エディオンスタジアム広島)に向け、約1時間トレーニングした。

 コンディション不良で14日の練習試合にただ一人出場しなかったMF堂安は、全体練習後に数十メートルのダッシュを繰り返した。調子は徐々に上がっている様子で、本気モードのシュートトレーニングでは久保建と技術を競うように熱量の高いプレーを重ね合わせ、緊張感を漂わせた。

 その表情は明るかったが、練習後の取材には応じなかった。

 

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