ヴェレ

常に向上心高くて成功していく人達を見て「いつ満足するんだろう」と思ってたんだけど、考え方が全然違うと教えてもらった。「常に満足してるから向上心が高いんだ。無いものや足りないものを埋める為にやってる感じではない。」と。やってる事は一緒でも中身が全然違うんだな。

関わる人を信用できる人だけにしておくのって大事だなと感じる。信用できない人と関わると「この人大丈夫かな？」と常に考えておかないといけなけなくなりかなりの時間を浪費する事になるので脳のリソース食われまくる。彼氏の事で悩んでる友達を見ていて思った。

貯まってるマイルを見て「ビジネスクラスで海外行けるじゃん」と思ったんだけど、予約が激戦で取れなくて断念した。よく「マイル使ってビジネスクラスで海外行った」と自慢してる人がいるけど、あれはマイルが貯まった事よりもチケットを取れた事が凄いんだね。知らなかった。

一週間スマホをほぼ見ない生活をしていたら、いつもバキバキだった体が軽くなって驚いている。

ヴェレ夫がバズってた。https://twitter.com/vere_otto/status/1189549828193144833…

※↑はトレードの話じゃないです。トレードに関しては、有益な発信されてる方々がいらっしゃるので、信用できる人を見つけるのが素敵なTwitterライフを送る鍵だろうなと思います。

ネットって便利だけど、自分の場合はオフラインが正義という考えである。大事な情報はオフラインで偶然出会う事が多い気がする。ネットで大事な情報に辿り着くって、相当な教養が必要だと思う。謎の他人のレビューやブログ読むより、直のモノに触れて情報収集した方が実りあるって人は多いはずである。

ネット上での評判が悪い有名人と会う機会があったんだけど、実際は頭キレッキレで優秀だし志は高いし性格は良いしで本当に素敵な人だった。こういう人にとって「有名になる」ってボランティアと一緒なのでは。有名になると叩かれるって、異常に志高い人とか変な人しか残らなくなるんじゃないかって心配

「ママ友少なそうだよね」 と言ってくるママ友がたくさんいる。

社会人になると「人生消化試合モードの人」と「自分の可能性をガンガン広げていく人」にパックリ分かれて、その差はどんどん開いていってるように見える。前者は現状維持が幸せという価値観の人で後者は勉強好きで新しいものに手を出す人が多い気がする。少しの違いが歳取ると目に見える形になってくる

アクセサリーって本物を付けとけばいいというわけじゃなくて、似合うものを付けるというのが大事だよね。年齢で似合う石の大きさも違うし、その時の状況や立場によっても似合うアクセサリーって違ってくる。いつか展示してあったアクセサリーが似合う人になりたいな。今つけたらオモチャ感出てしまう。

うちの子供、夫の遺伝なのか一回見たものは覚えて説明できるレベルになる事が多いので、宿題の見守りが非常にラクである。結婚相手を選ぶ基準として『子供に身に付けさせたい能力を持っている』というのもありだなと思った。結婚前に子育てを楽しくする準備って出来たんだなぁ。

人の状態ってパッ見ただけじゃ分からないよね。無愛想でクールだった人に後から聞くと「あの時は精神的に限界で普通に振る舞ってるので精一杯だった」とか言ってたし。本当に辛い時ほど助けを求める余裕がない。それ聞いてから挨拶とか身だしなみとか普通の事ができてない人を心配すようになった。

今朝、横断歩道の途中でリハビリ中の子供が倒れたんだけど私の力じゃ持ち上げられなくて赤信号になるし車を渋滞させてしまってて超テンパってたら、1人の男性が助けてくれた。子育てしてると他人が助けてくれる機会って全然ないから凄く感動した。私も倒れてる人とか見つけたら助けよう。

おめでたい！！

すごい！！！

「独身者が既婚者と比べて幸福度が高いこと、独善的な意識が低い」って記事が出てたけど、配偶者と子供がいるために自分のやりたい事にブレーキがかかってる人をたくさん見てるので、ほんと無理して婚活とかして結婚して子供持つ必要ないと思うんだよね。(外じゃ言えない)

子供が学校でscratchやるようになって家でもやるようになったので「1年で100個ゲーム作ってみようね」と無茶振りしてみたら1ヶ月で90個作っていた。言ってみるもんだな...。子供が親の背中見て育つという言葉はマジで疑わしい。とりあえず無茶振りするだけの親。

これだけ情報やサービスが溢れていると、自分でいちいち触れて良し悪しを判断していくのは限界がある。無限に時間を使うか、自分の検索能力を上げるか、信頼できる人からの共有に頼るか。検索能力上げるって想像よりかなりハードルが高いので、信頼できる人からの共有ってありがたいなと思った。

子供が「デザインの勉強したい！」と言ってたんだけど「送迎とか無理！本か家庭教師で我慢してくれ！」とお願いしたら、勝手にSkillshereというアプリに課金してモリモリ勉強し始めてモリモリ絵を描いていた。好奇心さえあれば、なんでも学べる時代なんだな。好奇心とか学ぶ姿勢を育てた方がいい時代。

よく「苦労した事なさそう」と言われるんだけど、いつも笑って流してる。引かれそうだから言わないだけで、若い頃は子供抱えながら通帳の残高見て目の前が真っ暗になってたし、収入増やしたくて図書館で投資関係の本を借りまくって夜泣きと仕事で寝不足な体に鞭打って勉強してた。人は見かけによらない