2019-11-15

差別区別とを混同するな

マスコミ韓国人が、韓国に不利なことを言えば差別、と騒ぎまわるからだろうか

最近差別区別とを意図的に分けて考えられる人が減ったと思う。

あるアメリカ人が言う。

「米政府は日系移民は殺せ」

これは生存権利日本人であると言うだけで、アメリカ人全体として奪うのだから差別と言っていい。

日本人シャイだらか難しい。会いたくない」

これは日本人と言う属性対応して自分の行動指針を変えているだけだ

似たような事で

「当社は日本人採用しません」=差別(的だろう、たかだか就職が天与の権利と言えるかどうか)

「当社では日本人採用に当たっては、特に英語力の高い方のみです」=区別

ということになるだろう。


反日韓国人は嫌い」、「韓国人約束を守らない」

これは差別ではない。区別だ。

韓国人と言うレイヤーにたいして、まずはこいつは反日に違いないし、約束を守れない奴だ、という閾値をもって接するという事でしかない。

そこから時間をかけて関係改善されることも、されないこともあるだろうが、韓国人は何も奪われてはいない。

努力によって変わる事がない国籍人種と言うレイヤーであっても、だからこそ、基準が変わるものなんて幾らでもある。

就職氷河期世代は可哀そう」、「ホモは性欲が強い」、「鉄道オタク危険」、「沖縄県人は時間ルーズ」、「京都人陰険

どれもこれもレイヤーに対する個人判断基準や、行動の指針を大雑把に決めるための閾値しかない。


差別と言えば怯むと思ったら大間違いだぞ

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