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【サッカー】

U―22久保建 初めて聞いた被爆体験「当たり前の幸せをかみしめることが大切」平和記念資料館を訪問

2019年11月13日 21時43分

千羽鶴を手に、原爆の子の像へ向かう久保

写真

 U―22日本代表は13日、練習に先立って広島市中区の広島平和記念資料館を訪問し、被爆体験についての講話を聞いた。話をしたのは、同市在住で自身も原爆によって左半身にやけどを負った山本定男さん。選手たちは原爆の悲惨さを伝える写真を見るなどして当時の状況や放射線障害などについて学んだ。

 久保建は「初めての経験でした。当たり前の幸せをかみしめることが大切だと思いました」と話した。

 

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