『週刊金曜日』の11月8日号の編集長コラム、「11月1日号の記事「米国LA市警の訓練に携わる俳優が語る事件現場とメディア」について補足説明」として言い訳を書いた後に「みなさまにお詫び申し上げる」と政治家みたいな偉そうなトーンの謝罪があるので、当該記事を読んでみたところ、かなり酷かった
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『週刊金曜日』の11月8日号の編集長コラム、「11月1日号の記事「米国LA市警の訓練に携わる俳優が語る事件現場とメディア」について補足説明」として言い訳を書いた後に「みなさまにお詫び申し上げる」と政治家みたいな偉そうなトーンの謝罪があるので、当該記事を読んでみたところ、かなり酷かった
おそらく読者から批判が来たのであろう、「”犯人役”は、精神疾患があるという設定になっている」というところはとんでもなくひどい。編集部の注釈を付ければそれで良いというレベルのものではないと思う。
なぜ「事件現場とメディア」というテーマでこの俳優に取材をする必要があるのか謎。この人はあくまでも警察官の訓練の場で犯罪者の役をしているらしく「事件現場」は知らないだろう。編集長が「訓練は現実をそのまま反映したものではない」と言い訳しているが、この記事はじゃあ何をしたかったのかと。
ほんと、いったいどんな問題意識で書いた記事なのか、さっぱりわかんなかったですね。
タイトルのように事件現場とメディアについて話すならこの俳優さんは適任ではないし、単なるアメリカスゴイ記事なのか、それともこんな仕事してる日本女性がいてスゴイ記事なのか。その場合、そもそもこれを週刊金曜日の記事にする意味あるのか、訳わからないですね。