こんにちは!年間100アイテムは、電子タバコや加熱式タバコをチェックしている電子タバコジャーナリスト世永玲生です。
今回はブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンの「glo sens(グロー・センス)」のフレーバーを6種類レビューします。
8月19日から都内限定で発売中の「glo sens」ですが、11月14日にいよいよ全国発売となります。
ミストの量、吸いごたえとも評判の良い「glo sens」。
それぞれのフレーバーの特徴はどんな感じなのでしょうか?
こんにちは!年間100アイテムは、電子タバコや加熱式タバコをチェックしている電子タバコジャーナリスト世永玲生です。
今回はブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンの「glo sens(グロー・センス)」のフレーバーを6種類レビューします。
8月19日から都内限定で発売中の「glo sens」ですが、11月14日にいよいよ全国発売となります。
ミストの量、吸いごたえとも評判の良い「glo sens」。
それぞれのフレーバーの特徴はどんな感じなのでしょうか?
「glo sens」はVAPEと加熱式タバコのハイブリッドの様な仕組みです。
コイルを熱することで、発生したミストがタバコの葉を加工した「タバコポッド」を通ることで、ニコチンと豊かな風味を楽しめます。
この「タバコポッド」がミソで、1箱に3つついており、1箱分の喫煙で3回フレッシュな香りを楽しめることが、「glo sens」の体験をより豊かな物にしてます。
さて、今回は定番の6フレーバーのテイスティングです。
鼻を休めながら、2日に渡ってテイスティングを行いました。
それでは早速テイスティング。
まずは定番の「たばこ味」のこちらから。
続いてこちら。
シャグ(刻みたばこ)ではわりと定番のバニラ着香系。メーカー説明では「ほんのりバニラが香るまるみのある豊かなフレーバーに、上質なたばこブレンドが融合して生まれた、圧倒的な満足感」とのことなのですが、まったくもって「ほんのりバニラ」で「タバコっぽい」味です。「ネオ・リッチ」に比べるとキックはおとなしい感じ。
「キャスター」が好きな人とかには向いているんじゃないでしょうか。
バニラ着香さえ嫌いでなければ、癖も少なく「タバコ味」として非常に吸いやすいバランスになってます。
続いて定番メンソール系。
メーカの説明は「メンソールとペパーミントがほんのり香る爽やかなフレーバーに、上質なたばこブレンドが融合して生まれた、爽快な満足感」のこちら。PODを開封してきた際に香るのは「ミントガム」的な香りです。メンソールタバコは、タバコ感に強いメンソールが感じられるものと、「ミントガム」っぽいのがあると思うのですが、こちらは後者です。
そして最後はこれ「ネオ・エレクトリック。フルーツ」
「甘くスパイシーな赤いフルーツの香りが広がるフレーバーと、上質なたばこブレンドが融合して生まれた、刺激的な満足感」メーカー説明はこんな感じですが、タバコ感に、シナモンを思わせるスパイシーさ、そして複数の果物の甘さやジューシーさや酸っぱさを再現。それらをミントが引き締めます。
こちらも、ミックスベリーといった形でVAPEでは定番のフレーバーですが、完成度は非常に高いです。
今後全国展開になっていく「glo sens」ですが、「パンナコッタ」や「ティラミス」といったデザート系も拡充していくということで、VAPEユーザーだけではなく、これから「低温加熱式タバコ」に切り替えたい人にもピッタリのラインナップ。
なお、glo sens専用のタバコポッドは1個で60回吸う事ができます。専用のリキッドのポッドと、専用のタバコポッド3つで計180パフ。
煙の量(ミスト量)も競合品に比べて、かなり吸いごたえがあるセッティングとなってますし、横に広く表面積が多いタバコポッドから香り立つ「タバコの葉感」も中々の物。
新しい選択肢の1つとして注目しても良いのではないでしょうか?
「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催
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