特徴は2000年代に人気だった旧RAZRと同じく、縦に折れてコンパクトになること。
畳んだ状態の外側には小さな2.7インチ画面があり、そのまま通知などを確認できます。開けば各社の最新スマホと同じ、縦横比 21:9 の6.2インチ フル画面として使えます。
サムスンの Galaxy Fold など、これまで発表された各社のフォルダブル(折りたたみ画面スマホ)が「開くと小型タブレット」の大画面を売りに、フラッグシップモデルの高性能だったのに対して、新生 RAZR は「デザインファースト」で開発された端末。
開いた状態では最近の一般的なスマホと同じ広い画面で、畳めば小さなポケットにも入りやすく持ち歩きやすいサイズになることを優先した設計です。