【釣り】

　今年は伊勢湾北部の鈴鹿～四日市沖で青物が絶好調。ハマチ、ワラサ、サワラが数多く釣れている。１０月３１日、三重県鈴鹿市白子出船のルアー乗合船でチャレンジしてきた。ハマチ１０匹とヒラメ５５センチ１匹をゲットした。３日には釣友が何とブリ１３０センチ１４キロ超の取り込みに成功した。（11月14日 紙面から） ［→記事全文へ］

　１１月１日から一部解禁された茨城県・鹿島沖のヒラメ釣り。開幕当初だけに、１キロ未満のソゲサイズが中心ながら、いい日はトップで２桁台。また、早くも６．７キロの大判が上がるなど、絶好調を維持している。そこで、解禁間もない鹿嶋市・鹿島新港「桜井丸」へ。シケ後で潮が濁っていたため、いまひとつ数が伸びなかったものの良型も多数上がり、上々の釣果に恵まれた。　（中日釣ペン　松村弘之）（11月14日 紙面から） ［→記事全文へ］