“制服姿”で線路に…踏切付近で14歳中学生が列車にはねられ死亡 運転手「ブレーキ間に合わなかった」
14日午前、岐阜市の名鉄竹鼻線の踏切付近で14歳の男子中学生が列車にはねられ、死亡しました。
14日午前8時15分ごろ、岐阜市柳津町の名鉄竹鼻線の踏切付近で、新羽島発笠松行きの普通列車に14歳の男子中学生がはねられました。
男子中学生は病院に運ばれましたが死亡しました。列車の乗客らにケガはありませんでした。
運転手(45)は「線路内に人がいたのでブレーキをかけたが間に合わなかった」と話しているということで、警察が事故の状況を詳しく調べています。