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【サッカー】

Uー22代表が広島で平和への祈り 久保らが千羽鶴捧げる 17日にコロンビア戦

2019年11月13日 12時17分

千羽鶴を手に原爆の子の像へ向かう久保(右から3番目)

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 国際親善試合のUー22コロンビア代表戦(17日・エディオンスタジアム広島)に向けて広島市内で合宿中のサッカーUー22代表が13日、同市中区の広島平和記念公園を訪れた。

 チームを代表して横内コーチとMF中山(ズウォレ)が原爆死没者慰霊碑に献花。MF久保(マジョルカ)ら選手たちは原爆の子の像へ移動し、千羽鶴を捧げた。

 来年の東京五輪を戦う同代表にとって、Uー22コロンビア戦は国内初開催の親善試合となる。「平和の祭典」とも呼ばれる五輪。被爆地・広島での試合に先立ち、平和への祈りを捧げた。

 

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