18歳
19歳
ネトゲ。受かるところが無い+朝起きれると思えないのでセンター利用で有力な大学の夜間学部へ進学。
23歳
4留。理転だったため無理があった。ネトゲしかしていない通算5年だった。
毎日5キロを走り、ベンチプレス80キロをクリアできる頃には、教室で90分座ることが可能な状態に復帰。リハビリ完了。
27歳
ちゃんと勉強するようになってみると、数学の面白さに気付いたため数学教師を目指すことに。
31歳
大した成果は残せなかったが、結構本気で研究に打ち込めたと思う。
博論が通る見込みは無いので見切りをつけて、私立高校の常勤講師としてデビュー。
結局1年契約の常勤講師なので戦いはこれからなのだが、とりあえず今普通に生活出来ている。
・マッチングアプリで女遊びができる!(教師は食いつきがいい、と同僚も言っていた)
困った点としては
・奨学金を約10年分、月12万ずつ借りていたため返済額が凄まじい。
・結婚が遠そう
といった感じ。まあ元ニート、元フリーターで20代半ばからきちんとした生活を初めてするようになって、
30歳過ぎてやっと1年雇用の正規職員になったことの無い人間からすると贅沢は言えない。というか望外だろって思ってる。
なんだかんだ社会復帰ってできるもんだよ。
理系の教員は割と不足すると聞いたので、いいとこに目をつけたね。 文系の博士で詰まった連中にも進めたいが…難しいか。 それに理系でも今から子供の相手するにはコミュ力が厳しい...
私の学校やその周囲の自治体の様子を見てみると、 英語>理科(特に物理)>数学の順に足りていない様子だ。文系なら英語は引く手あまた。 逆に副教科系や社会は順番待ちらしい。 ...