最近、ネット上では「スバルはリコールが多い」との発言で溢れています
しかも、スバル・オーナー自らが自虐的に揶揄していることも多々
本当にスバルのリコール件数は多いのか?
気になったので、他社の状況も含めて調べてみました
結果は「件数的にスバルだけが飛び抜けて多いということはない」でした

リコールの評価自体は危険性や責任区分、対象台数など、多岐に渡る情報を分析しなければならないのでしょうから素人が気楽に判断できるものではありませんが、件数と言う点だけを見れば、このような結果が出ました
事業規模的にトヨタ/日産と同じような件数が発生するのは、対販売台数としては相対的に件数が多いとなるのでしょうが、同じような事業規模グループ(マツダ/スズキ/スバル)の中で見るならば、そんなには大差無く、むしろ少ないようです
それなのに何故「スバルはリコールが多い」という投稿で溢れてしまったのでしょうね
それはメディアの取り挙げ方に影響を受けてしまったのでしょう
不祥事ネタなら日産も同様、件数だけならマツダ/スズキに分があるはず
その中でスバルが槍玉に上がってしまったのは、一時期は一人勝ち企業として話題になっただけに、直後の不祥事はメディアにとって格好の餌食
邪な人達は盛者必衰のストーリーが好きですからね
「スバルはリコールが多い」という印象が流布されてしまった大きな要因、
それは扇動とも言えるほどのメディアの偏重報道にあるように感じざるを得ません
そんな中、米コンシューマー・レポートでスバルがトップになったのは、製品が純粋に評価されたということで我がことのように嬉しい出来事です
付和雷同な方が多い日本と違って、良い製品を買いたいと吟味される方が多い北米で評価されたことは本当に素晴らしいですね
これからも艱難辛苦の連続なのでしょうが、でも、その先にはユーザーの信頼が待っているという想いを糧に、何事にも実直に乗り越えていって欲しいと切望です