前中日の亀沢恭平内野手(31)は第1打席で前楽天の西宮悠介投手(28)と対戦し、死球を受けた。
第2打席は前巨人の右腕、長谷川潤投手(28)に空振り三振だった。
第3打席は前広島の右腕、横山弘樹投手(27)から三遊間を破る左前安打を放った。そのあと試みた二盗には失敗した。
4打席は元同僚との対決となった。今年は独立リーグのBCリーグ栃木でプレーした若松駿太投手(24)と対戦し、フルカウントに粘った末、四球を選んだ。そのあと二盗に成功した。
4打席で2四死球だったことから、亀沢にはもう1打席追加された。その第5打席は前オリックスの右腕、青山大紀投手(24)と対し、左中間を破る三塁打。全5打席で3打数2安打と攻守走にハツラツとしたプレーを見せた。