OLTAでファクタリングを利用してみたいけれど、不安だなあ・・・。
上記のようにOLTAでファクタリングをしたいけれど、実際どのような会社なのか分からず一歩踏み出せないでいませんか?
OLTAは、ネット完結で即日資金調達をすることのできる、優良なファクタリング会社です。
今回は、OLTAを利用したい!このような場合のために、OLTAを実際に使って調査をしてきました。(2019/10/10時点)
実際の取引手順やOLTAの詳細について、画像つきで詳しく紹介していきましょう。
今すぐにOLTAの概要を知りたい場合には、以下の動画でマルっと理解してみてください。
1:優良ファクタリング会社「OLTA」3つの基本情報
ファクタリングのOLTAってどんな会社?
ファクタリング会社の中でも、今注目したいのがOLTA株式会社です。
OLTAを利用すると、スピーディーかつ資金調達コストを抑えて売掛債権を資金化することが出来る可能性があります。
そんなOLTAについて、まずは3つの基本情報をお伝えしていきましょう。
- 概要
- 手数料
- 取引方法
上記3つの基本情報について紹介していきます。
1-1:会社概要
- 会社名:OLTA株式会社
- 設立日:2017年4月14日
- 所在地:東京都港区南青山1丁目15番41号
- 連絡先:(代表) 03-5843-0488 (ファクタリング) 050-3205-1008
- 営業時間:10:00~18:00 土日祝日除く
OLTAは東京都港区を拠点とするファクタリング会社です。
設立日は2017年と最近ですが、 MUFGデジタルアクセラレータープログラムに採択されており強力な後ろ盾があります。
数あるベンチャー企業の中でも、今後の成長に注目されている会社です。
いままでのファクタリング会社のイメージを覆し、中小企業が資金調達に利用しやすいサービスを提供しています。
1-2:手数料
OLTAの手数料って安いのかな?
ファクタリングを利用する際に気になるのが、ファクタリング会社へ支払う手数料ですよね。
OLTAは業界でも最安水準の2%~9%という手数料を約束しています。
上限が9%と明確に提示されていることにより、より一層安心して利用することが可能です。
悪質なファクタリング会社で見かける、2%~(実際は20%)という様な詐欺まがいのことは一切ありません。
独自のAIスコアリングをもとに審査しているので、手数料が他社よりも格安で取引をすることができるのです。
1-3:取引方法
OLTAでは、どのような取引方法を利用することができる?
ファクタリングには2社間取引と3社間取引という方法があります。
OLTAで利用することが出来るのは、2社間取引です。
OLTAと利用者(あなた)の2社間で取引を行うことができるので、取引先や第三者に知られずに資金をすばやく調達することができます。
2:徹底リサーチ!OLTA5つの特徴
OLTAが他社よりも優れているという特徴が知りたい!
せっかくファクタリングで資金調達をするなら、1番有益な会社で行いたいですよね。
OLTAをおすすめするのには5つの特徴があるからです。5つの特徴について紹介します。
- ① 最短即日で資金化できる
- ② 来店不要で手続きできる
- ③ 手数料が安い
- ④ 申込金額に上限・下限なし
- ⑤ 請求書期間に制限なし
上記5つの特徴について、詳しく紹介していきましょう。
2-1:最短即日で資金化できる
1つ目の特徴は、最短即日で資金化できるという点です。
OLTAでは申し込み後、最短24時間以内に審査結果が出ます。
その為、審査後に金額へ了承し契約をすれば即日で資金化することが可能です。
遅くても翌営業日には資金化できるので、急いで現金を作りたい場合にも活用することが出来ます。ファクタリング会社によっては、申し込みから入金まで数日かかる場合があるでしょう。OLTAならスピーディーに利用することができ、実用性があるファクタリング会社です。
2-2:来店不要で手続きできる
2つ目の特徴は、来店不要で手続きできるという点です。
OLTAで行う手続きは、ネット上で全て完結します。
OLTAの事務所へ来店する必要もなく、紙の書類にハンコを押す必要もないのです。
仕事の合間でも出向く必要はなく、ネット上でかんたんに手続きを終えることが出来ます。ファクタリング会社の多くは信頼性を見抜くため面談が必要です。面談が必要なファクタリング会社だと、遠方の場合は出張費などがかかってしまいます。
OLTAなら北海道でも沖縄でも利用することができ、デスクの前で手続きが完了できるのです。
2-3:手数料が安い
3つ目の特徴は、手数料が安いという点です。
一般的なファクタリング会社で行う2社間取引の手数料は10%~30%ほどかかります。
しかしOLTAでは2%~9%で取引をすることができ、他社よりも資金調達コストを大幅に減らすことが出来るのです。
安全で優良なファクタリング会社なら、手数料が安いにこしたことはありません。OLTAなら最低限の手数料で資金調達をすることが可能です。
OLTA公式サイトには、その場で買取金額を調べることが出来るツールがあります。
ぜひ申込前に手数料の安さを実感してみてください。
2-4:申込金額に上限・下限なし
4つ目の特徴は、申込金額に上限・下限がないという点です。
OLTAは、いくらからでも利用することが出来ます。
電話でOLTAへ確認したところ、OLTAへの手数料が払える額の請求書があれば1万円でも買取をすることが出来るとの事です。
他社では少額すぎて断られた・・・高額すぎて断られた・・・このような場合でもOLTAなら上限・下限が無いので利用することが出来ます。
2-5:請求書期間に制限なし
5つ目の特徴は、請求書期間に制限がないという点です。
OLTAでは振込期限の過ぎた請求書は買取できませんが、振込期限が数か月先の請求書でも買取することが出来ます。
売上が確定されていることが確認できれば、数か月先の請求書でも買取可能です。
支払い期限が先過ぎてファクタリング出来ないかな?という時もOLTAへ相談してみると良いでしょう。
3:検証!OLTAを利用する全手順と必要書類
OLTAを使ってみたいけれど、手続きが不安。実際の利用方法が知りたい。
上記のように、利用するのが不安ということもあるでしょう。
また実際の使い方を把握しておけば、無駄な時間を省きスムーズに手続きを終えることが出来ます。
今回はOLTAを実際に使ってみたので、その時の全手続き方法を手順に沿って紹介していきましょう。
-
(1)必要書類の用意
------------- 事前準備 ------------- - (2)OLTAへ登録する
- (3)お申し込み
- (4)審査結果の回答
- (5)契約
- (6)入金
上記6つの手順でOLTAを使った資金調達を行うことが出来ます。
OLTAは全てネット上で手続きを終えることが可能です。むずかしい手続きはありませんが、さらにスムーズに手続きを終えるために必要書類を準備してから申込をしましょう。さっそく必要書類、手順について解説していきます。
3-1:事前準備!5つの必要書類
OLTAを利用し始める前に、まずは必要書類を準備しましょう。
わたしも利用前に必要書類を準備しましたが、全部で45分かかりました。
書類をデータ化していなかったので、時間がかかってしまったのです。
必要な時にスピーディーに利用できるように書類は事前に準備しておきましょう。
法人・個人事業主で必要となる書類は異なりますので、該当する方の必要書類をチェックしてみてください。
-
【法人の場合】
①本人確認書類:免許証(表面と裏面)/パスポート(顔写真ページと住所ページ)
②売却希望の請求書
③法人口座の通帳(直近7ヶ月分の入出金明細)
④昨年度の確定申告書
⑤昨年度の勘定科目内訳明細書
-
【個人事業主の場合】
① 本人確認書類:免許証(表面と裏面)/パスポート(顔写真ページと住所ページ)
② 売却希望の請求書
③ 屋号名義の通帳(直近7ヶ月分の入出金明細)
④ 昨年度の確定申告書B(控)
⑤ 青色申告決算書(もしくは収支内訳書)
申込時にデータとして送るので、送信可能な形式で保存をしておきましょう。
送信可能な書類形式:PDF・JPEG・PNG・Excel・CSV
3-2:大公開!OLTAを利用する手順
必要書類の準備が完了したら、さっそく利用してみましょう。
今回は実際にOLTAを利用した際の、利用方法を手順に沿って全て紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
(1)「無料登録して申し込む」をクリックする
(2)アカウントの新規作成
OLTAにてアカウントの登録を行います。
① メールアドレス ② パスワードを入力し「この内容で登録する」をクリックしましょう。
(3)メールアドレスの確認に進む
入力したメールアドレス宛にOLTAからメールが届きます。メールを確認してみましょう。
(4)メール内のURLをクリックする
メール本文に記載されているURLをクリックして登録を完了させましょう。
(5)アカウント登録完了
アカウント登録画面にジャンプしたら「ユーザー情報の登録へ」をクリックしましょう。
(6)「ユーザー情報のご登録」を全て入力する
①~⑨の全ての項目を入力し「ご本人確認へ進む」をクリックしましょう。
(7)「ご本人確認」を全て入力する
①・②の代表者情報を入力し、赤枠で囲った欄に代表者の本人確認書類をアップロードしましょう。
本人確認書類をアップロード後「この内容で登録」をクリックします。
(8)ユーザー登録完了!
ユーザー登録作業は以上で完了です。
ここから売掛債権(請求書)の買取に申し込みをしていきます。画面中央の赤枠「請求書の買取を申し込む」をクリックしましょう。
(9)決算書と勘定科目内訳明細書をアップロードする
法人であれば決算書と勘定科目内訳明細書を赤枠部分にアップロードします。
アップロード後は、画面下のチェック項目を確認しチェックを入れましょう。
チェックを入れたら、その下の「露出する銀行口座の数を選択」で数を選択し「決定」をクリックします。
(10)口座情報の入力
①と②の情報を正確に入力し、③に提出する通帳の7ヶ月分の入出金明細データをアップロードします。
通帳データをアップロードしたら、画面下のチェック項目へチェックを入れ「請求書の提出へ」をクリックしましょう。
(11)「請求書買取のお申込み」
①必要金額と②資金使途を入力し、③の請求書数を選択後に「決定」をクリックします。
(12)請求書情報の入力
①・②・③を入力し、④へ請求書をアップロードします。
請求書をアップロードしたら「この内容で申し込む」をクリックしましょう。
(13)新規お申し込みが完了!
以上で申し込みは完了です。登録したメールアドレスにメールが届いているので確認してみましょう。
(14)「初期審査」に回答する
初めての申込の場合は初期審査が必要です。
登録したメールアドレス宛に初期審査に関する下記のメールが届きます。
メール本文の中央にある「初期審査に回答する」をクリックしましょう。
(15)初期審査項目を入力していきましょう。
① 会社名/屋号名
② 代表者名/メールアドレス/設立日/従業員数/OLTAを知ったきっかけ
③ OLTAを魅力的に思った理由/利用している会計ソフトの種類
④ 請求書作成ソフトの利用状況
⑤ インターネットバンキングの利用有無
⑥ インターネットバンキング利用の銀行名/税理士・会計士との契約有無
⑦ 税理士・会計士と資金繰り相談をするか/支払いの力について
以上14個の項目を選択・入力後「次へ」をクリックしましょう。
(16)初期審査項目2の入力
① 法人・個人事業主のどちらであるか選択して「次へ」をクリックします。
② 各種必要書類の提出可否について選択
③ ②で提出できないと答えた場合:その他に提出できる書類を選択
④ 最低必要金額/年商/経常利益/現在の借入残高について選択
⑤ 借入がある場合21番と22番を選択/売掛債権の入金期日について選択
⑥ 売掛先について/売掛先との取引回数の選択
⑦ 現金手渡し有無/クレジットカード支払いについて選択
⑧ 税務申告について/滞納状況を選択
⑨ 同一代表者での別法人の有無/他社ファクタリング会社利用状況/利用中のファクタリング会社名の入力
すべての必須項目に回答したら「送信」をクリックします。
⑩ 下記画面で初期審査項目の手続きは完了です。
この後、担当者から審査合格可否のメールが届きます。
審査結果はOLTAマイページでも確認することが可能です。
以上がお申し込み完了までの流れですが、初めて利用する場合には入力項目が多くなっています。
2回目以降は、買取希望の請求書と未提出期間の入出金明細を提出するだけで利用することができます。
3:OLTAの良い評判と悪い評判をチェック
OLTAの評判は良い?悪い?
OLTAを利用する前に、実際に利用した人が感じた意見や評判を知りたいと感じますよね。
今回はインターネット上で確認できたOLTAの評判について紹介していきます。
OLTAには「良い評判」と「悪い評判」がありますが、総合的に判断すると以下3つのような状況の場合にOLTAを利用してみると良いでしょう。
- しつこい電話、営業、無駄話にかける時間はない
- 入金までの時間を短縮したい
- 手数料の安い会社を利用したい
上記3つの状況の場合には、OLTAがピッタリなファクタリング会社と言えるでしょう。
3つの点を踏まえた上で、OLTAの良い評判・悪い評判を紹介していきます。
3-1:良い評判
OLTAの5つの良い評判を紹介します。
インターネット上の評判では、上記5つの良い評判を多く目にしました。
OLTAは全体的に見ると「信頼度」の高い会社で、安心して利用することが出来ることを読み取ることができるでしょう。
3-2:悪い評判
OLTAの2つの悪い評判を紹介します。
かんたんスピーディに審査が終わる一方で、深く関わって手続きをしたい場合には対応が悪いと感じてしまうようです。
まとめ
OLTAについて詳しく紹介してきました。
OLTAは、今もっとも注目度の高いファクタリング会社です。
「はやい」「かんたん」「リーズナブル」をテーマに、中小企業が利用しやすい資金調達サービスを提供しています。
手数料を抑えて、かんたんかつスピーディな資金調達 を行いたい場合にはOLTAはおすすめのファクタリング会社です。
ぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。