吉本新喜劇ワールドツアー~60周年 それがどうした!~」の中国・上海公演が8日と9日、China Great Theatreで行われ、海外公演では初披露となったすっちー(47)&吉田裕(40)による定番“ちくびドリル”が大ウケした。
「上海国際コメディフェスティバル」に日本から初参加し、オープニング作品として上演。事務所関係者によると、2日間で約1600人が観劇し、中国人の観客は7~8割を占め、字幕を用いて上演された。
すっちーは「お客さんの反応がすごく良かったのでホッとしています。海外でもガンガン公演をやっていきたい!!」と声を弾ませ、酒井藍(33)は「お客さんのほとんどが中国人だと聞いてかなり不安で緊張しました。ものすごく多くの笑い声をいただけて良かった」とコメントした。