この記事は約4分で読めます(1分400字換算)
みだしなみ
古代エジプトでは女性も男性もお化粧をしていました。
当時のお化粧品は、現代ではパワーストーンとしても有名なマラカイト(孔雀石)等をすりつぶした物です。
鉱物を細かくし、お化粧品とした物をコール墨と言いました。
コール墨は木から作った道具で、アイメイクなどに使われます。
たっぷりとふんだんに塗られました。
虫除けでもあったと言われています。
貴婦人達はアイメイクの他にも多様なアイテムで彩り豊かなお化粧を施していたのです。
他にも女性は、爪や手も染めていました。
香りにも関心は強く男性も女性もシナモンなどの香りを体につけました。
お仕事
古代エジプトの男性達は、ピラミッド建設などの為に都に働きに出る事もありました。
きちんと記録された出勤簿も発見されています。
そこには欠勤理由や早退理由まで書かれており、配給された食糧の記録から労働に見合った報酬があった事が分っています。
欠勤理由には、お誕生日だから休みますが通用していたとか。
日記の解読
3200年前に実在したケンヘルケプシェフさんと言う男性がいます。
彼が「民衆文字」と言われる文字で書いていた日記が解読されました。
★父親に勉強しなさいと言われた。
★女性からラブレターを貰った。
★王家の谷でリーダー職に就いた
★職場の人間関係に翻弄される
現代と変わらない内容ですね。
動物を可愛がる
古代エジプトの人々は、猫を世界で始めて家族として向かえたと言われています。
猫の種類は、リビアヤマネコだったと伝えられています。
性格が温厚で人に馴染みやすかった事が理由だったとか。
ジャングルキャットと呼ばれる猫もいた様ですが、こちらは性格が強過ぎて家族として共に生活する事は難しかったのでした。
1番人気があったのは猫でしたが、鷹・トキ・犬・ライオン・ヒヒなども好まれ大事にされました。
家族の一員としてだけでなく、お仕事に同行する事もあったそうです。
お料理
当時の人々のお食事の材料は
大麦や小麦、お野菜は玉ねぎ・にんにく、果物はぶどうやいちじくなど。
お豆類も豊富に収穫出来た様です。
外国からやって来た作物としては、りんご・すいか・桃などもありました。
主食は民もファラオもパンでした。
民がお肉を食べる事はあまりありませんでしたが、お魚や野鳥などを煮たり焼いたりしています。
エジプトパンのレシピ
現在の私達が食べているパンはフンワリしていますね。
この様にフンワリしたパンの誕生はエジプトだと言われています。
それまでは、大麦や小麦を使い平たく伸ばして焼いたものでした。
古代エジプトの人々が食べていたパンは、私達の周りにある材料で簡単に再現する事が出来るのです。
私が実際に作った材料をご紹介しましょう。
コツは、しっかりこねる事だけです!
材料は薄力粉150g、お塩小さじ3分の1、お湯3分の1カップです。
①ボウルに薄力粉を入れ中央に作ったクボミにお塩とお湯を投入。
②ゆっくりと全体を混ぜ合わせ10分程度こねましょう。
③それを4~6分割し丸く伸ばしてオーブンで5分。(200℃)
休日のお昼ご飯に如何でしょう。
古代エジプトの香りが味わえます。