出演者第四弾、音楽コンテンツ出演アーティスト決定!
日本を代表する国民的音楽グループによる音楽コンテンツ。
国立競技場の竣工を祝う文化コンテンツ。
太鼓芸能集団「鼓童」によるオープニングアクトや、東北を代表する6つの祭りがひとつになった「東北絆まつり」による特別演舞を予定。
Usain Bolt
土井杏南
ケンブリッジ飛鳥
福島千里
Hannah Cockroft
Jarryd Wallace
Jonnie Peacock
市川華菜
Marlou van Rhijn
村岡桃佳
Raymond Martin
髙桑早生
飯塚翔太
多田修平
井谷俊介
鈴木朋樹
桐生祥秀
小池祐貴
DREAMS COME TRUE
中村正人(アレンジャー/プログラマー/ベーシスト)
吉田美和(ヴォーカル)
1989年3月21日、アルバム「DREAMS COME TRUE」でデビュー。「決戦は金曜日」「何度でも」「未来予想図Ⅱ」他数々の名曲を世に送り出し、現在までにアルバム18枚、シングル53枚をリリース、今年デビュー30周年を迎えました。
1991年から4年に一度開催しているグレイテストヒッツライヴ「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND」では、毎回ダイナミックで斬新な演出とライヴパフォーマンス、吉田美和が世界初3Dフライトを披露するなど、血湧き肉躍るこのビッグイベントは日本最高峰ライヴの代表格となっています。
今年はデビュー30周年と4年に一度の「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND」が重なるスペシャルイヤーであり、今夏全国ドーム規模でのツアーを完走しました。
【コメント】
2007年、初代国立競技場で6万人のお客様と大合唱し、聖火台に点灯し、盛大に打ち上がった花火と共に歌い演奏した「DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007」は、かけがえのない大切な思い出です。
そんな特別な場所に完成した新しい国立競技場での「国立競技場オープニングイベント~HELLO, OUR STADIUM~」で、アーティストとして尊敬し大好きな『嵐』さんと共に「音楽」のパートに参加できることは、私達にとってこの上なく名誉で大きな喜びです。
その歴史的な1日が皆様にとって忘れられない瞬間の積み重ねになるよう、ドリカムの「血湧き肉躍る」パフォーマンスをお届けします。
DREAMS COME TRUE 中村正人 吉田美和
嵐
大野智 櫻井翔 相葉雅紀 二宮和也 松本潤
1999年9月15日に結成、同年11月3日に「A・RA・SHI」でCDデビュー。
グループとして音楽制作、ライブツアー、冠番組のバラエティ番組出演などの活動の他、
個人でもドラマや映画で主演を務めるなど活躍中。今年に入り、6月に発売したベストアルバム「5×20 All the BEST!! 1999-2019」はダブルミリオンを突破。11月3日の会見で発表された音楽配信やSNSの解禁も話題に。来年5月には単独アーティストとして竣工後初の、国立競技場でのコンサートも決定している
【コメント】
2008年から6年続けて、国立競技場の舞台に立たせて頂きました。
聖火台から望む、新宿の高層ビル群。
"東京のど真ん中"たる場所は、唯一無二。
他にはありません。
隈研吾先生建築の、新たな国立競技場を見られる日が来ることを、いちファンとして楽しみにしておりました。
幼少の頃より聴き続け、何度もコンサートに足を運んでいる"ドリ"と。
究極のエンターテインメントを、長年追求されている"DREAMS COME TRUE"と。
「音楽」のパートで、ご一緒出来る機会を頂いたこと。
この上なく光栄です。
"夢の舞台"で"夢の時間"を過ごせる日を想像し、いまからワクワクしております。
櫻井翔
鼓童
太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。1981年、ベルリン芸術祭でデビュー。以来50の国と地域で6,000回を越える公演を行なってきました。なかでも、多様な文化や生き方が響き合う「ひとつの地球」をテーマとした「ワン・アース・ツアー」は、世界各地で3,900回を数えています。劇場公演のほか、小中高校生との交流を目的とした「交流学校公演」、ワールドミュージック・クラシック・ジャズ・ロック・ダンスパフォーマンスほか異なるジャンルの優れたアーティストとの共演や、世界の主要な国際芸術祭、映画音楽等へ多数参加しています。
【太鼓芸能集団 鼓童 住吉佑太氏コメント】
国立競技場オープニングイベントということで、今回のためだけに『歩(あゆみ)』という新曲を書きました。これまで歩んできた歴史を大切にしながら、これからも手を取り合い、足並みを揃えて未来に向かっていけるように。そんな思いを込めて、私たち鼓童の音で新しい歴史の幕開けを寿ぎます。
東北絆まつり
東日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、東北の復興の狼煙を上げるため2011年に始まった「東北六魂祭」の後継となるイベントです。毎年東北で開催している「東北絆まつり」が、今回は、総勢約460名で特別演舞を行います(9月25日時点)。
【東北絆まつり実行委員会 会長 木幡浩(福島市長)コメント】
2011年3月11日の東日本大震災では、日本全国、世界各国の皆様から多くのご支援、激励の言葉が寄せられ、復興への勇気をいただきました。今回は、皆様への感謝を込めて演舞し、国立競技場オープニングをお祝いいたします。