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日本維新の会 の東徹議員が法律で決まった参議院議員の歳費の自主返納について各党を質した。
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東徹:「参議院議員の歳費の自主返納ですが、昨(平成30)年7月の法改正で参議院の議員定数が『6増』となった。そしてその分の歳費を減らそうという議論となり、自主返納という中途半端な法案が出来てしまった。日本維新の会は自主返納ではなく2割の歳費削減を提案して反対したが、最終的に7万7千円の自主返納に決まった。今、日本維新の会の参議院議員は全員が自主返納しています。この自主返納を全参議院議員はやっていますか?自民党はやっていますか?」
自民党議員:「やっています!」
東徹:「立憲民主党はやっていますか?」
立憲民主党議員:「・・・・・」
東徹:「国民民主党はやっていますか?」
国民民主党議員「・・・・・」
東徹:「立憲民主党も国民民主党も法案に賛成したんでしょう?」
公明党議員「やっています」
東徹:「公明党はやっている」
立憲民主党・国民民主党議員「・・・・・・」
東徹:「これおかしいでしょう? だからこんな中途半端な法案はダメだと言ったんです。議員みんなが協力して経費を減らそうと決めたんじゃないんですか?それが守られていない」
蓮舫議員「ピントがずれている、自民党が、・・・」
東徹:「何を言っているんですか?立憲も国民も賛成したじゃないですか!維新は反対したんですよ。自主返納という中途半端じゃダメだっと言って。だからこれは自主返納ではなくてきちんと法律でやるべきですが、安倍総理、如何ですか?」
安倍総理「先の国会で成立した『改正国会議員歳費法』は各党各会派の検討を経て議員立法で成立したものです。法律上、歳費の返納は自主返納となっておりますので、個々の議員の対応にはお答えする立場ではございませんが、ちなみに自民党参議院議員は全員が7万7千円を自主返納しています。維新の会では反対されたのにもかかわらず返納されていることは”敬意”を表したいと思います」
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参議院議員の自主返納は、国民に消費増税の負担を強いながら、参議院議員を6増にするのは理解が得られないとして、各参議院議員が歳費7万7千円を自主返納することに決まった。
しかし立憲民主党と国民民主党はやっていなかった。
彼らはきれいごとは言うが、自分の身を切ることはしない。
口先だけの詐欺師のようである。
自民党議員の疑惑には説明責任や任命責任や議員辞職を要求するが、自分達の同じような疑惑には説明もほとんどせず「説明を果たしたので問題はない」と互いに傷をなめ合う。
自分達も賛成しておきながら自主返納をしないばかりか、審議拒否ばかりして長期連休を取って国会をさぼってばかり。
そして貰った金は一円も返納しない。
まさに守銭奴そのものである。
この際、国会議員はわかりやすいように時給制にした方がいいのではないか。
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