秋季明大記録会2019

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春季はコーチのみの参戦であったが今回は選手も一緒に参加させて頂いた。



競技役員は笛吹童子、教え子のN明は計時主任を手伝ってくれた。

手作りの記録会だが今回から計時は半自動が導入された。

速報システムがなかったので結果は後からになったが練習が速い選手はベストが出ている。


打ち上げでは孫弟子や兄弟弟子や教え子の顧問の先生や教え子の同級生が先生だったりに法政大学水泳部OBと御一緒できると言う泳縁は素晴らしい。

上級コーチ研修会2019

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年に一回の義務研修である上級コーチ研修会。

今年の午前の部は望月浩一郎氏の「スポーツにおけるコンプライアンス」であった。

望月氏の講義を受けるのは三回目でタイトルは変わっても流石に三度目となると内容は大半が重複していた。

見覚えのある資料ばかりで流用と思われるのは残念だ。



午後の部1は競泳委員会の「世界選手権報告」だったが先日行われたスイミングコーチ学校の講演者と同じ梅原コーチ。

数年前の上野先生の様に同じ内容ではなくて良かった。

現地での選手やコーチの動きについて解りやすく説明をしてくれた。



午後の部2はトゥリトネスの不破央氏の「水の道化師が見ているスポーツ」。

バッタリ昼休みに会ったが相変わらず礼儀正しいナイスガイだ。

競泳選手時代から始まり現在までの水泳人生の語りは引き込まれた。



配布資料の「スタートの段階指導」および「プール水深とスタートの高さに関するガイドライン」は熟読して理解を深めたい。







研修後はH川コーチとO合コーチの職場を襲撃し美味しいツマミ&勝浦タンタンメンに舌鼓を打った。


ウィンゲートテスト 3

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半年に一回のウィンゲートテスト。

例年は12月に行っているが今年は会場の都合で11月となった。




初めての選手はチームメイトと比較する事で現状の把握が出来た。

前回参加者は全員テスト結果が向上しているので水中練習を頑張れば速くなる事が証明された。

水泳が速くなる理由の3つの内の1つである身体の成長が数字化されたのだ。


テスト後はプールでFT。

明日の試合前メニューにセットアップ!