とりあえず毎日記事更新をしています。
毎日記事更新をしていれば勝手に文章を書くのが上手くなっていくと思っていましたが、そんなことはないようです。
結局のところ、文章をうまく書くにはそのお手本が必要だと思ったので、僕が考えたことを記事にしてみます。
是非ご覧ください。
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毎日記事更新だけでは文章は上手くならない
学習の過程
まず前提として、何かを学習するときには必ず段階を踏みます。
- インプット
- アウトプット
- 評価
- 上記繰り返し
一番わかりやすいのは学校での勉強でしょうか。
まずは授業や教科書からのインプット
その後問題集やテストを解いてアウトプット
問題集やテストを解いた結果の答え合わせ(評価)
上記を繰り返す
この流れを繰り返すことで何らかの事柄について学習をすることができます。
自分の考え
僕は毎日記事更新しているだけで文章が上手くなると思っていました。
書きまくれば勝手に文章が上達していく、と。
しかし上記学習の過程を考えれば、これが間違いであるとわかりました。
インプットが必要
文章が上達するにはまずインプットが必要になります。
インプットするには本を読みまくるしかありません。
本から、文章の構成、言い回し、語彙など文章を書くのに必要な様々な要素を吸収する必要があると気づきました。
そうしなければ、自分の文章が正しい方向に改善されているのかを評価することもできませんからね。
文章が上手くなりたいと思って毎日記事更新している人は、その前に自分が十分なインプットができているのかを考える必要があります。
インプットとアウトプットの比
僕は現在、樺沢紫苑さんの下記本を読んでいます。
こちらの書籍では、インプットとアウトプットの比について、
インプット : アウトプット = 3 : 7
がベストであるとしています。
つまりどちらか一方に傾きすぎるのも良くないということですね。
毎日記事更新をするだけでは、アウトプット10なので、意味がないですね。笑
文章が上手くなるための本
文章が上達するための本は、有名ブロガーのマナブさんが紹介しているこちらの本がおすすめです。
あとは小説を無限に読めばかなり文章が上達すると踏んでいます。
(僕も成長段階)
ちなみに僕は伊坂幸太郎さんの小説が好きです。
まとめ
僕が最近感じた、毎日記事更新に意味があるのか?という疑問と解決策(?)を記事にしました。
この教訓を胸に文章を書きまくっていこうと思います。