![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="73" height="73"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
トランスジェンダーの医療が問うているのは、ケアというのは「疾病」に対して与えるべきものなのかって話でもある。 「疾病」でなくても困った状況を生きることはままある。 ケアの対象やケアを受ける権利を、誰がどういう手続きで決めるのか？という問い。
Show this thread
↓RT こうした医学の変化を、フェミニズムやクイアスタディーズの文脈の中で、どのように整理していくかっていう課題はあるにせよ、まずは事実を認識することからやとは思う。 針間さんの『性別違和・性別不合ヘ』は分かりやすくて医学からのアプローチを学ぶ上では、よき入門書やと思った。pic.twitter.com/oQ1Rfyhg1X
This media may contain sensitive material. Learn more
-
-
-
おそらく、「障害」がある人だけ、「疾病」を持った人だけと、ケアの範囲を決めてしまうことで、多くの人の生存可能性は著しく狭まっているのだと予想している。 ラジカルに言うと、ケアはケアを必要としている全員が受けるべきものなのだと思っている。
Show this thread
End of conversation
New conversation -