帝国(ウォーハンマー40k)

登録日:2019/05/11 (土) 16:31:38
更新日:2019/11/06 Wed 12:07:27
所要時間:約 78分で読めます



本作は国内における解説や情報量が少ないので、ご協力いただける余力のある方々は追記、修正をしていただけると幸いです。

「〈皇帝〉以上の希望はない!!」

画像出典:ウォーハンマー40K ルールブック、ノベルなどの書籍より「双頭鷲(アクィラ)の国章」



概要


画像出典:Erasmus Brosdau氏によるファンアートムービ「The Lord Inquisitor - Prologue」より

帝国とはウォーハンマー40Kに登場する架空の国家のことである。正式名称は「人類の帝国」(Imperium of Man)で単に「帝国」や「インペリウム」と呼ばれる。

聖地とされる地球(テラ)を本拠地とする人類種族の国家で、皇帝を中心とした100万を超える惑星と数兆の臣民を抱えている天の川銀河最大の勢力である。
銀河系に入植した人類は一度文明が滅びバラバラになったが、再び皇帝が〈帝国〉の名の下に人類を再統合し、建国10000年がたった第41千年紀(西暦40000年)における人類唯一の巨大国家となった。

これらの膨大な人々の頂点に立つのが超人的な力を持ち、唯一絶対の神と崇められる「皇帝」である。
皇帝無くしては帝国は成立しえず、帝国無くしては人類は様々なエイリアンによって滅ぼされてしまう可能性が出てきてしまうのだ。

政治体制は西暦40000年の遠未来にも係わらず貴族制を取っており、臣民の大半は政府の圧政に苦しみながら日々を過ごしている。
貴族や政府関係者を含める大半の臣民は各惑星のハイブシティー(多層都市)に住み、1万年以上もひたすらいつ終わるかわからない戦争のために血汗を流しながら働き続ける。

人類以外のエイリアンやミュータント(変異)に対しては排他的な姿勢をとっており、また帝国の頂点に立つ地球皇帝に対して絶対的な崇拝と奉仕が義務付けられている。
それには従わない者は即刻排除されるという過剰で狂信的な一神教国家としての顔をもっている。

殆どの臣民は人類が多くを占めているが、ごく少数ながらも帝国に忠誠を誓った異種族や亜人間も受け入れている。臣民の数は数兆ともいわれその正確な人数を知ることは困難を極める。

帝国の文化、生活


帝国の政治体制


帝国の国教


ワープ空間の航海


帝国の諸軍


その他の帝国の組織


帝国の領土



「皇帝陛下の導きにより、勝利は約束されている。」


傾注せよ、アニヲタWiki臣民諸君!!ただいま帝国は臣民による追記・修正に参加するように呼びかけている。
皇帝陛下とアニヲタWikiの名においてまたとない栄誉ある機会に参加せよ。また、大逆者、異端者による荒らし編集行為は、異端審問官 「知恵の管理者 メイデン(冥殿)」による処罰(制限,BAN)が待っている。

(C) Copyright Games Workshop Limited 2019. GW, Games Workshop, Citadel, Space Marine, 40K, Warhammer, Warhammer 40,000, the ‘Aquila’ Double-headed Eagle logo, Warhammer Age of Sigmar, Stormcast Eternals, The Horus Heresy and all associated logos, names, races, vehicles, weapons and characters, and the distinctive likenesses thereof, are either ARE (R) or TM, and/or (c) Games Workshop Limited, variably registered around the world, and used under licence. All Rights Reserved


この項目が面白かったなら……\ポチッと/