絵は まず無条件に楽しんで良いと思います。もし後天的な学習ができたら もっと深く理解できるし、さらに楽しめるよオススメよ、というスタンスが理想です。
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芸術作品も、スポーツ観戦と同じように、ルールを知らずにぼーっと観ててもそこそこ楽しめるけれど、ルールを学んでから観るともっと面白いよ、という事なのですけどね。 何故か「芸術は素人が見て面白くなければダメ」と言う声をよく聞きますが、そうじゃないんですよね。
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「絵は知識と教養がないと楽しんじゃいけないのは、当たり前」美術の先生のお言葉、了解いたしました。 なんか寂しい気もしますが、仕方ないですね。
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そうですよね、その言葉を素直に受け取ると絵画展とか行ってはいけないんだな〜って思います。今までムンク展やルーベンス展とか行ってましたが…美術館は商売上がったりになりませんかね〜。 幾ら評価されても売れなければ、作家さんも生活できないですよね。
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美術が美を追うことをやめてしまい、自分の主張のための手段に成り下がったにもかかわらず、更に作品だけでは明快に理解できないハイコンテキストを要求するというのでは、現代美術は自滅するしかないのでは?
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突然のリプ失礼します。 知識無しで感覚的に楽しむのも良いと思うのですが、知識があったらもっと深いものになるし、己の無知に気づかずに作品を批判するのは馬鹿げていると思います。
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絵を楽しむのは自由。 「知識と教養があればなお楽しい」ではないでしょうか? でも情報が貯まるにつれて衝撃的な出会いがなくなっていくから何もないうちにガンガン見たほうがいいと思うんです。理解は後から付いて来ませんか?
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最も深く楽しむ為には前提知識は不要ですが、単に楽しむだけなら知識は不要って感じですね。わかります。
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楽しむ分には教養がなくてもいいんじゃないかな。ただ、絵や美術を語る段になった時に「語っていること」と「理解していること」に格差があって、極端な話「全然わかってないのにわかってる風」に語る人がいたら、それを不誠実さとして指摘することには賛成するけれど。。
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美術の授業で教えてほしかったなあ
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