俺も以前は死刑は犯罪抑止の効果があると思っていました。しかしこういった事件や通り魔の無差別殺人が自殺の道連れを求めるという動機があったり、オウム真理教の幹部の大量処刑が安倍政権に政治利用されたりするのを見て考えが変わりましたにゃ。死刑では問題は解決できないのですね。
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死刑は賛否両論があるでしょうが、確かにこういうタイプには効果が無いのかもしれません。 しかし、やってしまった犯罪を死刑がある事で真剣に向き合ったよしのぶちゃん事件の犯人のようなケースもあります。 その後、営利誘拐が激減したのもまた事実なんです。 難しいですね。
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「よしのぶちゃん事件」て、1963年のですか。60年近く前の事件で云々できますか。死刑は罪に向き合うためにあるとは、おかしな理窟ですね。また営利誘拐が減ったのは死刑があるからではないでしょう。むしろ死刑があることで人を殺しているケースがいくつもあることの方が問題です。本末転倒ですね。
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自分の命も他人の命もないがしろに出来てしまう状態になってしまった。 何故なのか、どうすればその状態から抜け出せるのか…という根本を知るのに、死刑は愚策だと思っています。
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この犯人の発言を見ていると自分も一歩間違えば同じことをしていたかもしれないという恐怖が募るんですよね、多分死刑制度ではそれを止めることはできないと思います、残念ですが…
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生を諦めた輩には死刑はなんの犯罪抑止にもならない、かえって懲役の役務に就かずにも済む だからといって無期懲役かという話でもない 社会に絶望する人が増えているまともな社会を取り戻す見通しが立たない今 こういう逆恨みの凶悪犯の取り扱いには限界があると思う
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死刑とはそこで全てが終わってしまうのである意味楽にさせる手段でとても刑とは思えないですね。 やった事に対する償いなどは理論的に出来ないのだから最低限自覚させるしかないわけです。 なので生かして苦痛を与え続けることこそが最低限の刑になりますね。
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「自分のしたことについて何の説明も考察もないまま、宅間守は自分がこの世に撒きちらした呪詛と汚物だけを残して逝った」 …と確か北原みのりさんが池田小児童殺傷事件の被告(2004年死刑執行)を評していたのを思い出します。
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