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日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う

失われた日本人の精神性と天皇の祈り② ~ 何事も試練として受け流す

(2014.1.18)
虫を食べさせるいじめ、調査で発覚 長崎の小6自殺 2014.1.7 朝日新聞
・・・女児は昨年7月に自宅で首をつり、その後、死亡した。市教委は児童約50人らから聞き取り調査をして、修学旅行の班決めで仲間外れにされそうになった、上履きを隠された、という2件のいじめがあったと9月に発表した。
遺族は納得せず、独自に女児へのいじめについて問うアンケートを作り、学校に実施を依頼。昨年10月下旬、4~6年の約400人を対象に調査を実施した結果、女児が虫を食べさせられたことや、「何でも言うことを聞きます」との誓約書を書かされた、という回答が複数あったという。

・・・「娘がなぜいじめを受けなければならなかったのか、なぜ命を絶たなければいけなかったのか、それを解明してあげないと、娘が命をもっていじめに抗議した意味がなくなってしまいます。このままでは、この事件そのものがあっという間に風化してしまいます。
学校には、事件に真摯(しんし)に向き合って、私たち遺族にきちんと説明をして頂きたいし、そのために必要な調査をして頂きたいと思います。
今後、(市教委が設けた)第三者委員会には、真相を究明して頂きたいと強く願っています。」

◆     ◆     ◆     ◆     ◆     ◆     ◆
この母親、遺族の言葉……まるで、自分たちに何の非もなく、全部学校が悪いかのような書き方。
学校もその先生も、確かにろくでもない人ばかりだったのかもしれませんが……ウチなんか、学校であったことを毎日子供から聞かされるし……自殺しそうなほど悩んでいたのに、その子が学校でどんな風に過ごしてたかもまるで知らないとするなら、親として恥ですよね。周りに任せっきりで、親として何もやってなかったんでしょうね。虫を食べさせられたり、おかしな誓約書を書かされたりすれば、普通の親子関係があれば、子供が親に言ってくると思いますが……その時点で学校に抗議すれば、これほどの事態にはならなかったのではないでしょうか。
こういう事件を利用して、「もっと自殺対策費をー」なんて言うのもバカげたこと

もしもウチの子がこんなことで自殺して、親であるのに学校へ調査依頼しなければならないほど何も知らなかったりしたなら、恐らく一生の不覚として迷わず私は自害するでしょう。「(娘が)命をもって抗議した」のだというなら、そこには肉親への抗議も含まれていることでしょう。

子供にとって一番安心なのは、いつも親から自分が思われてるという気持を実感出来ていること。それは左翼的に小理屈だけだったり、口先で親が言ってるだけでは子供に通用しません。いつも厳しいこと言ってる親でも、それを親が身をもって示して筋が通っていれば、きっと子供にも理解してもらえることでしょう。
また「(仕事などで)時間がないから」と子供を放ったらかしにせず、いつもいろんなことで親にかまってもらったりとか、そういうのが小さな子供には必要なんですよ。たとえそれで親にストレスが溜まろうとも。
安直な離婚や母子家庭になるのは、女が子育てに専念できなくなり、希薄な親子関係となって子供の心が壊れてしまう元になるので、本当に注意してくださいね。
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(始めから)   (2009.2)
「武士道」については、また後ほど詳しく書かせていただきたいと思いますが、

今日は、日本人に自殺が増えてしまった、本当の原因について触れさせていただきます。

自分の子に何か起きると、「ウチの子を、なんてひどい目に会わすんだ」、と今の親は周りにクレームばかりつけがちです。
今はどこもかしこも、子供をツライ目に会わせてはいけない、そういう目に会わせないよう守ってやろう、といった風潮が非常に強いです。
まるで、子供をツライ目に会わせること自体、悪とするような風潮。

しかし、そうではなく、そのツライ目に会う苦痛を、自分にとっても子供にとっても、試練として感謝して受け止めようとする気持。
これがあるのとないので、人間は大きく違います。将来も大きく変わっていきます。
無菌室で育てられたものと、いろんなバイ菌が普通にある中で育てられたもの。
有事のときに生き残るのは、間違いなく後者ですよね。
当然、泥にまみれて育ったものの方が、逆境にも強く、たくましく育っていきます。
 
要するに、子供が将来のいろんな有事に耐えられるよう、育てあげておくことが最も大切なのです。
そんな風に子供を育て上げておくことが、将来の元気な日本につながっていきます。

そのためには、いろんな宗教や聖書のたとえ話などを元に、小さな子供の頃からいろんな経験を疑似体験させ、強い精神を叩き込んでおくこと。
宗教というと、その言葉だけで、日本人には抵抗を感じる人も多いかもしれません。
しかし、そういったことは、子供の成長の過程で、絶対にやっておくべきことです。
別に神を信じることなんか、こだわる必要はありません。
私も今のところ無宗教者です。
 
悪いことの後には、必ずいいこともある。
ツライことを努力して乗り越えれば、必ず豊かな実りが得られる。
イエスの狭き門、仏教の苦の思想
偶然の積み重ねが続いて、必然的な運命も生まれる
 
こうして育まれる信仰的な強靭な精神力が、ツライ人生を生き抜いていく上で、絶対に必要になります。
 
こういったこと、今の子供に誰が教えてますか? 左巻き教育の学校なんかでは、今じゃ絶対に教えません。
こんなことでは、しっかり腰の据わった子が育たないし、将来はそんな近視眼的な大人で溢れかえることになります
今や、子供だけでなく、親まで近視眼的な人ばかり。
何世代にも渡る聖書のお話などを勉強すれば、人間というものを長期的に見つめる視点を養うことができます
外国人は聖書のお話を、子供の頃から何度も聞かされています。
 
そうです。たとえ周りはひどい状況であることが変わらなくとも、いつも謙虚に、感謝の気持を持ち続けていられるよう、自分が変わっておけばよいのです。
大切なのは常にそういう強く寛容な精神をもって、いろんなことを受け入れられるよう、自分が変わっておくことです。

そういう気持さえあれば、人は自殺もしません。
そして、悪いことが起きても、家族が助けあい、家族同士で慈しみあう気持さえあれば、人はそう簡単に自殺なんかしないのです。
キリスト教では、自殺が特に悪とされていることをご存知の方も多いでしょう。
 
泥酔事件のとき、故・中川昭一前大臣の奥さんが夫に対して、マスコミの前で「日本一」と励ましていました。
 
反日左翼のマスコミは、それを非常識だとか言って、奥さんまでボロクソに攻撃してました。
しかし、そういうことを言ってくれる家族がいるからこそ、人は自殺することもないのです。
もし、あのとき奥さんが、「最低の夫」とか言って、マスコミと一緒に罵ったりしたら、大臣は父親と同じく自殺したかもしれません。
 
たとえば事業に失敗して破産してしまったとき、妻が、「二人で頑張ってやりなおせばいいよ」と、そういうひとことを言ってくれるだけで、夫は救われます。
そういう時に妻が、「あんたのせいで人生メチャクチャになったじゃない!」なんて、夫を罵ってしまえば、夫も夫婦も終わってしまいます。
 
何が起きても、耐えられる強い精神力をもつこと。
家族の絆を大切にすること。
今の日本の家には、おじいちゃん、おばあちゃんがいなくなり、お父さんや、お母さんさえいない子供が増えています。
もはや、日本の家族の絆は崩壊寸前です。
 
これらがなくなってしまったから、日本にはこんなに自殺が増えてしまったのです。
要するに、ゆとりや過保護な教育が世代を経て、精神が完全に蝕まれ、今の日本人はそれに毒されて非常に弱い人間になってしまった。
加えて、夫婦、親子の絆を軽んじ、家族がバラバラになってしまい、心の支えとするものもなくなってしまった。
 
これが日本人に自殺が増えてしまった、最も決定的な要因です。
 
決して、不景気になったからとか、貧しくなったからとか、そんなことではありません。 
貧しい国の人ほど、自殺なんて絶対にしません。
貧しい国の彼らは、どんなことがあろうと生き抜こう、家族を守っていこう、という決意があるからです。
 
わかりやすくいえば、人間の精神力を建築物の耐震性でたとえるなら、途上国が最高の10として、自殺率の高い日本人の耐震性は、周囲の揺れに最も弱い1程度にすぎなくなってしまったということです。
日本人は、この精神力の耐震性を、どんな揺れにも持ちこたえられる、最大の10にまで再び持ち上げなくてはなりません。
 
日本で自殺が多く、殺伐とした社会になってしまったのは、このように左巻きで過保護になりすぎたことによって、非常に日本人の精神力が弱くなってしまったから。
利己的な個人主義が蔓延し、家族の絆が破壊されてしまったから。
 
これらが重なってしまったことが最大の原因です。
これを治療するには、いくら経済が豊かになろうとも、いくら政府がカネをバラ撒いたりしても、そんなことでは絶対に解決できません。
 
日本人が、強い精神力と、家族の強力な絆を復活させるしかないのです。
 
途上国では子供を持つことが、生きていく上での強力なエネルギーとなります
弱っちい日本人みたいに、「こんな収入で子供なんか作れるか!」とか、絶対にゴチャゴチャ言ったりしません。
 
途上国の貧しい人々は、国なんか何もしてくれない、頼りになるのは家族だけ、家族を守るために頑張る、生き抜く、そう決意してます。
昭和頃までの日本でも、概ねそうでした。
そして、貧しい国の子供たちは、そういう親を見ながら強く育ち、子供たちは小さな頃から妻とともに家族の生活を支えるため、家内の労働力として役立つよう頑張っています。 
本来の人間は、子供を作って育てることで、生きていく強力なエネルギーとしていくのです。
しかし、過保護で弱っちく育ってしまった今の日本人は、もはや人間として本能的な、そういうエネルギーさえ消滅してしまっています
 
みなさんも国にカネをせびったり、政治を批判してばかりいないで、強い人間になってください。簡単に自殺しない強い子供たちを育ててください。   (続く)

『広瀬中佐』 (唱歌)  【1912年(明治45年)『尋常小学唱歌 第四学年用』初出】
広瀬武夫(1868-1904)は大日本帝国海軍軍人、戦前の“軍神”のひとり。敵駆逐艦の魚雷を受け、撤退時に自爆用の爆薬に点火するため船倉に行った部下の杉野孫七上等兵曹が戻ってこないことに気付き、杉野を助けるため一人沈み行く福井丸に戻り、船内を3度も捜索したが、彼の姿は見つからなかった。やむを得ず救命ボートに乗り移ろうとした直後、頭部にロシア軍砲弾の直撃を受け戦死、36歳だった。
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(続き)◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り③ ~ 日本人の精神性は世界随一であった

(始めから)◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り① ~ 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない ~ 母と子が父の無事を祈る『里の秋』

◆本物の“大和撫子”入門 ③ ~ 我の否定、徹底した自己犠牲精神 新渡戸稲造『武士道』より

◆家族分断・人民奴隷化めざす左翼 ~ 北朝鮮化への入口に立つ日本!社民 福島みずほの思想に見る

◆そもそも、生きるとは辛いもの ~ ピープル・ハブ・ザ・パワー

◆三船敏郎、チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン 往年の豪華キャスト ~ 侍の武士道の美徳が満開! 映画『レッド・サン』を見ました

◆本物の“大和撫子”入門 ② ~ 貝原益軒『和俗童子訓』【女子を教ゆる法】より

◆自殺対策なんて、奴らは利権化することしか頭にない! ~ 公の“萌え”、パッパラパー化について

◆離婚と自殺の増加トレンドは一致 ~ 離婚・自殺と宗教の関係 ~ 加えて自殺増の背景には、日本の特殊な人口構成が影響

◆男の子には、仕事やお金より大切なものがあることを実感させておくこと ~ 子育てについて② 男の子編

◆美人はバカで性格悪いのが多い!? ~ 大切なのは、家族の幸せを願う自己犠牲精神
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祭り囃子の公演に行ってきました

(2010.11.29)
そろそろ文化の秋も終わりです。
祭り囃子や獅子舞といえば、普通の日本人なら誰もが目にしたことある光景。
そのお囃子や獅子舞の演技をゆっくり箱の中で見れるということで、行ってまいりました。
初めてでしたが、いつもの祭りで見る獅子舞やお囃子ではなく、人を魅せるための演技なので、普通のお祭りで見るものより当然、凝った作りこみがなされてます。

普段は何気なしに見ているお囃子、ひょっとこやおかめですが、地元の伝統芸能保存団の方々が毎週、子供たちも集めて地道に練習を積み重ねているという話には頭が下がります。
お囃子にも目黒流や重松流など、いろんな流派があるのだということも初めて知りました。
そして今回は、芸妓さんたちの出演もありました。

アバズレ・ファッションばかりの今の若い女性には全く見れない、日本女性としての和服での立ち居振る舞いや仕草、本当に美しいです。左翼は左翼で、芸妓や舞妓さんたちのことをアバズレだとか言って蔑んでるのでしょうが、これこそ厳しい修行の中で磨き上げられた、日本伝統の芸と美、色気でしょう。

さらに子供とは言え、おかめで演じる女の子たちに着せてある、目を見張るような美しい着物の数々。鬼や狐、ひょっとこなど、日本の伝統的なお面で舞う子供たち。
ぜひ将来の子供たちには、こういったものに日本の美を見出せるようなってほしい。
皆さんも、こういったものを、小さな子供たちにいっぱい見せてあげてほしいです。
そうすれば、本来の日本人というものがどういうものであるか、きっと強いイメージとして心に刻まれていくものと思います。

そして、これら保守系の催しに行って見ると、今の保育園とかでよく見るチャラチャラした格好や身のこなしの親子は、非常に少数派だということです(今のところですが)。当然、親御さんたちも保守系の方が多いのだと思いますし、お爺ちゃんやお婆ちゃんもたくさん来ていて、どれも大変な安心感がありました。

今の民主党政権の思考回路では、この手の日本の伝統を守ろうとする文化イベントへの支援なんてムダとしか見なしてないので、露骨な予算削減傾向が顕著に表れています。注意しておかねばなりません。

今、うちの子は音楽教室だけ通ってますが、小学生になれば柔道でもやらせようかと思ってます。そして時間があれば、ぜひこういう日本伝統の祭り囃子の団体にも参加させ、お祭り時にも自ら出演、そういう経験を小さい時期にさせておくのも日本人として大切なのではないか、そう考えています。
ぜひ皆さまも、地元の伝統芸の保存団体等、当ってみられてはいかがでしょう。大人だって、楽団での参加とかできますよ。

『 一触即発 』 (Isshoku-Sokuhatsu)  四人囃子 (YoninBayashi)  (1974)
囃子とついても伝統芸と全く関係ありません。知る人ぞ知る、日本の伝説的ロックバンド 四人囃子。大げさですが和製ピンク・フロイドとも称されてます。ロックの黎明期であった当時の日本には珍しく、高度なテクニックを持った数少ない和製プログレバンドの代表曲。実は昨日紹介の映画『ある青春/二十歳の原点』のサントラで1973年にデビューしたのが、森園勝敏らが中心の、この四人囃子でした。
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◆ナンバー・ワンにならなくてもいい。もともと特別なオンリー・ワンの末路 ~ “オンリー・ワン=独り” と書き残して死んだ 『 二十歳の原点 』 高野悦子

◆クラシック・カー・パレードに行ってきました!

◆身近な郷土芸能と戦前の小一 国語教科書 ~ ヒノマル ノ ハタ バンザイ

◆日本舞踊公演に行ってまいりました ~ 本当の日本人の出で立ち・立ち居振る舞いを忘れず、子供たちにも伝承を

◆『 ぞうのババール 』 ~ 王様の権威と必要性を理解させる児童向け作品

◆萌えキャラに熱を上げる男の子たちってのは・・・マスコミの白痴化政策に注意!

◆プリキュア洗脳されたパッパラパー母娘たち ~ こんなのが今の女性の目標!?

◆女性ならお琴、男性なら尺八がいい! ~ 和楽を身近に楽しみませんか?

◆日本の童謡の世界は比類ない最高のもの ~ それと子供には神話絵本も!

◆現代は中世ヨーロッパ暗黒時代にも匹敵する文化不毛カルトの時代 ①~ ギリシャ時代に帰りましょう

◆【保存版】愛国保守派オススメ・スポット特集 ~ 子連れもカップルもOK!

◆左翼の勝利は日本と天皇の死を意味する ~ 反日マスコミ VS ネット世論
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子供の教育、シツケは親が責任を!
~ 親が子に何を語るか。祖母の失敗に学ぶ

(2013.10.23)
昨夜、で松田聖子絡みのツイート(ココクリック!)しましたが、私の両親は共に筑後生まれで、私がこのサイトでここまで書きうる大きな原動力を賜った、師範学校の教師までやっていた母方の祖母は現・柳川 立花藩に仕えていた武家の出です。そして、久留米出身 松田聖子の本姓は蒲池であり、蒲池家は立花藩に仕えていた重臣で、今ではあんな風ですが彼女もその子孫。
だから遡れば、私と松田聖子のご先祖様は同じ主君に命をかけて忠義を尽くしあっていたのであろうとのロマンに、思いを馳せています。
松田聖子のCD・DVDを探す


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(2010.6.13)
私の母方の実家は商家ですがそこに嫁いだ祖母は武家の出、それに対して父方は農家で戦前はかなりの地主だったようです。
父方は戦後、農地改革で土地を没収されて、周りの小作人にタダ同然で配分されたと聞いてます。

農地改革で土地が没収された人は山ほどいるでしょうから、ここをご覧の皆さんにも、土地を安く売り払われた話、周りや親類で聞かされた方がたくさんいると思います。

仏教では、失うことを恐れる執着心というものは、苦の一つの要素としてます。
失いたくないという、激しい執着心。これがあるから人は苦しい。
では、執着しなければ・・・

くよくよせず、最初から、何も持っていなかったと思えば、いくらでもやりなおしが効くもの。
今の世の中は、何も持っていない人の方が多数派に思えますから、多大な財産を失った経験なんてない人、普通なら多分こっちでしょうが・・・

もし、土地を奪われる運命に見舞われてしまったら・・・単に恨みつらみだけを持って生き続けても、後ろ向きなだけで、人間は何も進歩しません。
いつまでも恨んでばかりでなく、逆に失ったという経験があるだけでも、それをプラスに考えるよう、すべきではないでしょうか?

失った経験こそ財産。 そう考えることはできませんか?

土地が没収されて、モノ・財産がなくなれば、そこからまたやりなおせばいいじゃないですか。
もともと資産なんてなかったものと思えば、どんな目に会ってもやりなおしが効くはず。他の人たちと、同じスタートラインに立っただけじゃありませんか?
地主だった父方も、結局は他の小作農と同じスタートラインに立たされることになっただけ。

財産ゼロから財を築いた人も、たくさんいます。
反対に、親の莫大な資産を一代で潰してしまう人だって、山ほどいます。

親から承継した財産を失って、その後は財を築くことができなかったというなら、所詮、その程度の器でしかなかったということではありませんか?

万が一、多大なマイナス状態に陥っても、破産さえしてしまえば、マイナスからでなく、ゼロからスタートできるという便利な制度だって人間にはあります。もちろん、それを悪用する連中もいるわけですが・・・

理屈はこうでも、しかし、本当にそんな目にあったら、人間はそう簡単に納得できませんよね・・・

でも私は、多大なおカネを失った経験があるし、ダマされたこともあります。
逆に、「こんなことで、こんなに儲かっていいのか!?」と思ったような経験もあります。
しかし、そういうおカネ……これまで決して残らなかった……
そんなとき、最初から縁がなかったものと、信じるようしてます。
そう信じることで、心が穏やかでいられるのです。
今の自分、おそらく何を失うことも、怖くありません。
万が一、子供を失ったら・・・それだって運命として受け入れる覚悟はできてます。
戦前の親は、皆そうだったのです。
しかし反面、子供のためなら、どんな犠牲でも払えるという気負いも持ってます。

人は、失敗からしか学びません

こんな話に関連して、昨日の亡き祖母の話で、もう一つ、印象深く残っているエピソードがあります。
母方では古くから本や雑貨などの商売をやっていたようで、昭和元年のお店の写真を見せてもらった記憶もあります。

戦前から戦後まもない頃まで、教科書販売を扱っていたようですが、当時は今のように教科書を無料で生徒に配布する制度はなく、お下がり品をみんなで使い回してたようです。
だから、教科書は儲からないと思って、別の近所の本屋に販売権を譲ってしまったらしい。
そしたらその後、義務教育過程の教科書無償支給が決まり、教科書は大量に政府が買い取り、毎年、新品が生徒に配られるようなった。
教科書販売さえ続けていれば、地元の小中学校の多大な販売収入の利権で潤ったろうに、バカなことをしてしまったと、ウチのお婆ちゃんは悔み続けていたようです。
そして自分が子供の頃、お婆ちゃんのお店は広くても冷房がなく、教科書を扱う近所の本屋は小さいけど冷房付き。

要はそういう失敗、あるいは運命的な負の経験から何を学ぶか。
あるのは、紙一重の違いだけ。
その悔しさ、身内のヒトコトから、小さな子供たちでも何を学ぶか。
もちろん、子供にグチばかり言ったり、家族の悪口を言うなんてのは論外。
でも、人生の貴重な経験、失敗談、そういう話は、子供の心に強く残ります。
親など身内の先人から話を聞かされるだけでも、自分が疑似経験していることになります。

失敗を元に、マイナス志向でなく、プラス志向に持っていかせることこそ、生きていく上で必要なこと。

人は成功からは何も学ばない。成長もしない。
失敗から、いろんなことを学び、成長する。
辛い経験から何を学ぶか・・・

だから特に、親が子供に、普段から何をどんな風に教えておくかというのは、とても重要。
学校なんかに任せっきりではいけません。学校がやってくれるのは一部の学問だけ。
たとえ道徳教育が復活しても、決して学校や国だけに頼ったりしてはいけません。
周りや国のせいにばかりしてはいけないんです。

戦う男のカッコよさ、奉仕する女の美しさを、子供が小さいうちから染み込ませておくこと

忙しいお父さんも、子供の身の回りの世話や家事なんかはお母さんに任せても、道徳教育、しつけ・・・畏敬される父親として、リーダーシップをとって子供にシッカリ叩き込んでおきましょう。
そして、男の子ならチャンバラごっこや戦いごっこ、女の子ならママゴトとかに付き合ってあげ、やさしいパパの一面も子供たちの記憶に刻ませておきましょう。
もちろんお母さんは、家事や子供の世話をしながら、お父さんを立ててサポートして、子供たちに大切なことをシッカリ叩きこみましょう。
要は、戦う男のカッコよさ、奉仕する女の美しさを、小さいうちから子供たちの価値観として、体に染み込ませておくことです。
決して、TVゲームばかりやらしたり、TVを見せすぎたりしてはダメです。

映画 『 BLOW 』 (ブロウ・2001) 出演:ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス 他
リバモアの話で紹介した『スワロウテイル』もおカネにまつわる話ですが、この「BLOW」もおカネと麻薬にまつわるお話。こっちは麻薬の売人で大儲けしては破滅した、1970年代の伝説の麻薬ディーラーとして実在したジョージ・ユングという人物のお話。結局、彼は最後、おカネも家族も一人娘も全部失い、今も?刑務所にいるらしい(映画上映時)。彼の人生の浮き沈みの激しさ、かくも人生とは儚く、正に浮世なのです。いつもチヤホヤされてる人ほど、要注意。“Blow”とはコカインの俗語。正にドラッグ、セックス、ロックンロールを地で行ったような映画。
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(戻る)◆『昔の日本はアメリカと同じくらい広かった!』~ 日本人としての自信を持たせた祖母の言葉

◆男の子には、仕事やお金より大切なものがあることを実感させておくこと ~ 子育てについて② 男の子編

◆日本人の心を奪われた日本人 ~ 世界最強だった日本軍 ~ 守るものを失った日本人

◆特に男の子がいるなら絶対読むべし! ~ フェミ女に巻き込まれた男は破滅

◆女子供の洗脳で男もバカになった!① ~ ジェンダーフリー 日本総フヌケ化

◆とどのつまり日本で保守の復活には ~ 価値観のリストラクチャー “Sex As A Weapon”

◆腐った価値観を決定づけたもの ~ 節操ない男女観とセックスに毒された日本人

◆投機王リバモア 人生の失敗とは ~ 巨万の富でも賄えない喪失感

◆民主党ピンク女優 田中美絵子 保存版写真付!=菊地美絵子

◆『フランダースの犬』のネロは不幸だったと思いますか?~ 唯物史観、拝金主義で教えられないこと

◆命より大切なもの、それが “人間の尊厳”~『 母に捧げるバラード 』に見る、日本のおっかさん 真の保守精神 ~ スポットが当てられる幼児遺棄事件、もっと広く深く見て!

◆子育てに失敗しないために ~ ある保守系教育機関より - PART 1
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朝鮮学校への在特会街宣に人種差別だとして賠償命令出たのを、どう思う?

(2013.10.8)
在特会街宣は人種差別 京都地裁、「ヘイトスピーチ」に賠償命令 2013.10.7 京都新聞

京都朝鮮第一初級学校に押しかけ、民族や出自への差別的な憎悪表現「ヘイトスピーチ」を浴びせる街頭宣伝を繰り返し、民族教育を妨害したとして、学校を運営する京都朝鮮学園(京都市右京区)が「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と同会関係者に3千万円の損害賠償と学校周辺での将来にわたる街宣の差し止めを請求した訴訟の判決が7日、京都地裁であった。橋詰均裁判長は「被告の示威行為は人種差別に該当し、差別行為に対する効果的な保護と救済措置となるような高額の損害評価が必要」として原告側の主張をほぼ認め、約1200万円の支払いと街宣差し止めを命じた。

原告側弁護団は、ヘイトスピーチによる被害の悪質性を強く訴えており、「主張が実質的に認められたと考えられる。同種のヘイトスピーチに対する抑止となる画期的判決」と評価している。
判決によると、被告らは2009年12月に当時南区にあった同校前で約50分間、街宣を行い「朝鮮学校、こんなものはぶっ壊せ」「犯罪者に教育された子ども」「端のほう歩いとったらええんや」などと拡声器でシュプレヒコールを上げるなどした。

橋詰裁判長は、在特会などの行為を「在日朝鮮人に対する差別意識を世間に訴える意図がある」とし、「著しく侮蔑的な差別的発言を多数伴い、日本が加盟する人種差別撤廃条約が禁じた『人種差別』に該当する」と違法性を認定。損害は「街宣活動による物品の損壊など経済的な面だけでなく、業務の運営や社会的評価に対する悪影響など全般に及ぶ」と判断した。
◆     ◆     ◆     ◆     ◆     ◆     ◆

学校周辺での街宣禁止はともかく、賠償額が高すぎますね。
既に刑事上は、在特会メンバーら4人の有罪が確定しており、これが在特会側にとって、かなり不利な条件になってる気もします。元から在特会にスパイが紛れていた可能性もありえなくはないし。
尚、朝鮮学校側(元校長に?)には、今回の抗議デモの発端となった公園不法占拠に対して、罰金十万円の支払命令が確定しています。2013.10.7 msn産経

これで今後どういうことが起こり得るか、私の展望を書くのは嫌な予感がするので控えますが、この件はまだいろいろ続く感じがします。

ただし、一つだけ確実なことを言っておきますと、各国へ人種差別撤廃を求める「人種差別撤廃条約」に日本が加盟しているからと、まだ日本に法律が存在しないものに対して“ヘイトスピーチ認定”で違法性を認めてしまうというのも、婚外子への相続差民法規定が、他国にそんな規定はないからと最高裁で憲法違反にされたのと同じく、今の日本の司法が勝手なことばかりやってることを如実に示してるに他なりません。

また、日本における朝鮮学校の民族教育は保護するのに、日本で日本人としての民族教育がなされようとすると激しく非難、糾弾されてしまう、おかしな傾向。これら凶悪なダブルスタンダードが完全に日本で定着してしまっており、非常にゆゆしき事態に陥っています。

朝鮮学校への在特会街宣に賠償命令出した裁判官を、どう思う?

京都地裁 橋詰均裁判長が在特会に対して、1226万円の朝鮮学校への賠償支払と、学校周辺での街宣活動の禁止を命じましたが… →(参考)日本の面影 &raquo…
コメント
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◆譲歩に譲歩を重ねた末路 ~ マキアヴェッリの言葉から

◆“なでしこ”女子サッカー選手もファンも在日の手の中

◆「女は若い時に結婚して子供を産むべき」と発言した市議に謝罪させるのでなく、それを女性蔑視・人権侵害と騒ぐ連中こそ退場、粛清すべき!

◆『日本書紀』より、「(古代朝鮮半島の日本府)任那滅亡」

◆排外デモで逮捕者が出たっていうけど ~ 日本が韓国へ謝罪、日韓慰安婦合意・安倍政権糾弾デモに行ってきました!

◆誰か石原慎太郎さんの朝鮮史観洗脳を解いてあげて! ~ 石原さん、日本人のルーツ観が間違ってますよ!

◆「原爆は天罰!」公明党=創価学会教祖 池田大作の歴史観~朝鮮人の発想だろ

◆世界の子供たちのことはいいから、日本の子供たちを守りましょう

◆アンパンマンやなせたかしと人権左翼や狂った法務省との深い関わり

◆朝鮮人は、朝鮮半島に住んでいた古代日本人を蹂躙した侵略者!

◆犯罪率4倍!朝鮮人の実態

◆【超拡散希望!】 婚外子相続差を違憲とした裁判官を裁こう!
トップ | 売国政党・組織の日本解体政策 | permalink | comments(5) | trackbacks(0) | - | - |

朝日新聞の売国職員の処刑にはどれがいい?
済州島での従軍慰安婦強制連行はなかったと、ついに認めた朝日新聞。国民への裏切り、売国行為で、国と日本人への計り知れない損失を与え続けた朝日新聞の売国職員の処刑方法はどれがいいですか? (参考) 日本の面影 » 朝…





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2010.3~