失われた日本人の精神性と天皇の祈り② ~ 何事も試練として受け流す
(2014.1.18)
虫を食べさせるいじめ、調査で発覚 長崎の小6自殺 (2014.1.7 朝日新聞)
・・・女児は昨年7月に自宅で首をつり、その後、死亡した。市教委は児童約50人らから聞き取り調査をして、修学旅行の班決めで仲間外れにされそうになった、上履きを隠された、という2件のいじめがあったと9月に発表した。
遺族は納得せず、独自に女児へのいじめについて問うアンケートを作り、学校に実施を依頼。昨年10月下旬、4~6年の約400人を対象に調査を実施した結果、女児が虫を食べさせられたことや、「何でも言うことを聞きます」との誓約書を書かされた、という回答が複数あったという。
・・・「娘がなぜいじめを受けなければならなかったのか、なぜ命を絶たなければいけなかったのか、それを解明してあげないと、娘が命をもっていじめに抗議した意味がなくなってしまいます。このままでは、この事件そのものがあっという間に風化してしまいます。
学校には、事件に真摯(しんし)に向き合って、私たち遺族にきちんと説明をして頂きたいし、そのために必要な調査をして頂きたいと思います。
今後、(市教委が設けた)第三者委員会には、真相を究明して頂きたいと強く願っています。」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ この母親、遺族の言葉……まるで、自分たちに何の非もなく、全部学校が悪いかのような書き方。
学校もその先生も、確かにろくでもない人ばかりだったのかもしれませんが……ウチなんか、学校であったことを毎日子供から聞かされるし……自殺しそうなほど悩んでいたのに、その子が学校でどんな風に過ごしてたかもまるで知らないとするなら、親として恥ですよね。周りに任せっきりで、親として何もやってなかったんでしょうね。虫を食べさせられたり、おかしな誓約書を書かされたりすれば、普通の親子関係があれば、子供が親に言ってくると思いますが……その時点で学校に抗議すれば、これほどの事態にはならなかったのではないでしょうか。
こういう事件を利用して、「もっと自殺対策費をー」なんて言うのもバカげたこと。
もしもウチの子がこんなことで自殺して、親であるのに学校へ調査依頼しなければならないほど何も知らなかったりしたなら、恐らく一生の不覚として迷わず私は自害するでしょう。「(娘が)命をもって抗議した」のだというなら、そこには肉親への抗議も含まれていることでしょう。
子供にとって一番安心なのは、いつも親から自分が思われてるという気持を実感出来ていること。それは左翼的に小理屈だけだったり、口先で親が言ってるだけでは子供に通用しません。いつも厳しいこと言ってる親でも、それを親が身をもって示して筋が通っていれば、きっと子供にも理解してもらえることでしょう。
また「(仕事などで)時間がないから」と子供を放ったらかしにせず、いつもいろんなことで親にかまってもらったりとか、そういうのが小さな子供には必要なんですよ。たとえそれで親にストレスが溜まろうとも。
安直な離婚や母子家庭になるのは、女が子育てに専念できなくなり、希薄な親子関係となって子供の心が壊れてしまう元になるので、本当に注意してくださいね。
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(始めから) (2009.2)
「武士道」については、また後ほど詳しく書かせていただきたいと思いますが、
今日は、日本人に自殺が増えてしまった、本当の原因について触れさせていただきます。
自分の子に何か起きると、「ウチの子を、なんてひどい目に会わすんだ」、と今の親は周りにクレームばかりつけがちです。
今はどこもかしこも、子供をツライ目に会わせてはいけない、そういう目に会わせないよう守ってやろう、といった風潮が非常に強いです。
まるで、子供をツライ目に会わせること自体、悪とするような風潮。
しかし、そうではなく、そのツライ目に会う苦痛を、自分にとっても子供にとっても、試練として感謝して受け止めようとする気持。
これがあるのとないので、人間は大きく違います。将来も大きく変わっていきます。
無菌室で育てられたものと、いろんなバイ菌が普通にある中で育てられたもの。
有事のときに生き残るのは、間違いなく後者ですよね。
当然、泥にまみれて育ったものの方が、逆境にも強く、たくましく育っていきます。
要するに、子供が将来のいろんな有事に耐えられるよう、育てあげておくことが最も大切なのです。
そんな風に子供を育て上げておくことが、将来の元気な日本につながっていきます。
そのためには、いろんな宗教や聖書のたとえ話などを元に、小さな子供の頃からいろんな経験を疑似体験させ、強い精神を叩き込んでおくこと。
宗教というと、その言葉だけで、日本人には抵抗を感じる人も多いかもしれません。
しかし、そういったことは、子供の成長の過程で、絶対にやっておくべきことです。
別に神を信じることなんか、こだわる必要はありません。
私も今のところ無宗教者です。
悪いことの後には、必ずいいこともある。
ツライことを努力して乗り越えれば、必ず豊かな実りが得られる。
イエスの狭き門、仏教の苦の思想
偶然の積み重ねが続いて、必然的な運命も生まれる
こうして育まれる信仰的な強靭な精神力が、ツライ人生を生き抜いていく上で、絶対に必要になります。
こういったこと、今の子供に誰が教えてますか? 左巻き教育の学校なんかでは、今じゃ絶対に教えません。
こんなことでは、しっかり腰の据わった子が育たないし、将来はそんな近視眼的な大人で溢れかえることになります
今や、子供だけでなく、親まで近視眼的な人ばかり。
何世代にも渡る聖書のお話などを勉強すれば、人間というものを長期的に見つめる視点を養うことができます
外国人は聖書のお話を、子供の頃から何度も聞かされています。
そうです。たとえ周りはひどい状況であることが変わらなくとも、いつも謙虚に、感謝の気持を持ち続けていられるよう、自分が変わっておけばよいのです。
大切なのは常にそういう強く寛容な精神をもって、いろんなことを受け入れられるよう、自分が変わっておくことです。
そういう気持さえあれば、人は自殺もしません。
そして、悪いことが起きても、家族が助けあい、家族同士で慈しみあう気持さえあれば、人はそう簡単に自殺なんかしないのです。
キリスト教では、自殺が特に悪とされていることをご存知の方も多いでしょう。
泥酔事件のとき、故・中川昭一前大臣の奥さんが夫に対して、マスコミの前で「日本一」と励ましていました。
反日左翼のマスコミは、それを非常識だとか言って、奥さんまでボロクソに攻撃してました。
しかし、そういうことを言ってくれる家族がいるからこそ、人は自殺することもないのです。
もし、あのとき奥さんが、「最低の夫」とか言って、マスコミと一緒に罵ったりしたら、大臣は父親と同じく自殺したかもしれません。
たとえば事業に失敗して破産してしまったとき、妻が、「二人で頑張ってやりなおせばいいよ」と、そういうひとことを言ってくれるだけで、夫は救われます。
そういう時に妻が、「あんたのせいで人生メチャクチャになったじゃない!」なんて、夫を罵ってしまえば、夫も夫婦も終わってしまいます。
何が起きても、耐えられる強い精神力をもつこと。
家族の絆を大切にすること。
今の日本の家には、おじいちゃん、おばあちゃんがいなくなり、お父さんや、お母さんさえいない子供が増えています。
もはや、日本の家族の絆は崩壊寸前です。
これらがなくなってしまったから、日本にはこんなに自殺が増えてしまったのです。
要するに、ゆとりや過保護な教育が世代を経て、精神が完全に蝕まれ、今の日本人はそれに毒されて非常に弱い人間になってしまった。
加えて、夫婦、親子の絆を軽んじ、家族がバラバラになってしまい、心の支えとするものもなくなってしまった。
これが日本人に自殺が増えてしまった、最も決定的な要因です。
決して、不景気になったからとか、貧しくなったからとか、そんなことではありません。
貧しい国の人ほど、自殺なんて絶対にしません。
貧しい国の彼らは、どんなことがあろうと生き抜こう、家族を守っていこう、という決意があるからです。
わかりやすくいえば、人間の精神力を建築物の耐震性でたとえるなら、途上国が最高の10として、自殺率の高い日本人の耐震性は、周囲の揺れに最も弱い1程度にすぎなくなってしまったということです。
日本人は、この精神力の耐震性を、どんな揺れにも持ちこたえられる、最大の10にまで再び持ち上げなくてはなりません。
日本で自殺が多く、殺伐とした社会になってしまったのは、このように左巻きで過保護になりすぎたことによって、非常に日本人の精神力が弱くなってしまったから。
利己的な個人主義が蔓延し、家族の絆が破壊されてしまったから。
これらが重なってしまったことが最大の原因です。
これを治療するには、いくら経済が豊かになろうとも、いくら政府がカネをバラ撒いたりしても、そんなことでは絶対に解決できません。
日本人が、強い精神力と、家族の強力な絆を復活させるしかないのです。
途上国では子供を持つことが、生きていく上での強力なエネルギーとなります
弱っちい日本人みたいに、「こんな収入で子供なんか作れるか!」とか、絶対にゴチャゴチャ言ったりしません。
途上国の貧しい人々は、国なんか何もしてくれない、頼りになるのは家族だけ、家族を守るために頑張る、生き抜く、そう決意してます。
昭和頃までの日本でも、概ねそうでした。
そして、貧しい国の子供たちは、そういう親を見ながら強く育ち、子供たちは小さな頃から妻とともに家族の生活を支えるため、家内の労働力として役立つよう頑張っています。
本来の人間は、子供を作って育てることで、生きていく強力なエネルギーとしていくのです。
しかし、過保護で弱っちく育ってしまった今の日本人は、もはや人間として本能的な、そういうエネルギーさえ消滅してしまっています
みなさんも国にカネをせびったり、政治を批判してばかりいないで、強い人間になってください。簡単に自殺しない強い子供たちを育ててください。 (続く)
『広瀬中佐』 (唱歌) 【1912年(明治45年)『尋常小学唱歌 第四学年用』初出】
広瀬武夫(1868-1904)は大日本帝国海軍軍人、戦前の“軍神”のひとり。敵駆逐艦の魚雷を受け、撤退時に自爆用の爆薬に点火するため船倉に行った部下の杉野孫七上等兵曹が戻ってこないことに気付き、杉野を助けるため一人沈み行く福井丸に戻り、船内を3度も捜索したが、彼の姿は見つからなかった。やむを得ず救命ボートに乗り移ろうとした直後、頭部にロシア軍砲弾の直撃を受け戦死、36歳だった。
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(続き)◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り③ ~ 日本人の精神性は世界随一であった
(始めから)◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り① ~ 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない ~ 母と子が父の無事を祈る『里の秋』
◆本物の“大和撫子”入門 ③ ~ 我の否定、徹底した自己犠牲精神 新渡戸稲造『武士道』より
◆家族分断・人民奴隷化めざす左翼 ~ 北朝鮮化への入口に立つ日本!社民 福島みずほの思想に見る
◆そもそも、生きるとは辛いもの ~ ピープル・ハブ・ザ・パワー
◆三船敏郎、チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン 往年の豪華キャスト ~ 侍の武士道の美徳が満開! 映画『レッド・サン』を見ました
◆本物の“大和撫子”入門 ② ~ 貝原益軒『和俗童子訓』【女子を教ゆる法】より
◆自殺対策なんて、奴らは利権化することしか頭にない! ~ 公の“萌え”、パッパラパー化について
◆離婚と自殺の増加トレンドは一致 ~ 離婚・自殺と宗教の関係 ~ 加えて自殺増の背景には、日本の特殊な人口構成が影響
◆男の子には、仕事やお金より大切なものがあることを実感させておくこと ~ 子育てについて② 男の子編
◆美人はバカで性格悪いのが多い!? ~ 大切なのは、家族の幸せを願う自己犠牲精神
虫を食べさせるいじめ、調査で発覚 長崎の小6自殺 (2014.1.7 朝日新聞)
・・・女児は昨年7月に自宅で首をつり、その後、死亡した。市教委は児童約50人らから聞き取り調査をして、修学旅行の班決めで仲間外れにされそうになった、上履きを隠された、という2件のいじめがあったと9月に発表した。
遺族は納得せず、独自に女児へのいじめについて問うアンケートを作り、学校に実施を依頼。昨年10月下旬、4~6年の約400人を対象に調査を実施した結果、女児が虫を食べさせられたことや、「何でも言うことを聞きます」との誓約書を書かされた、という回答が複数あったという。
・・・「娘がなぜいじめを受けなければならなかったのか、なぜ命を絶たなければいけなかったのか、それを解明してあげないと、娘が命をもっていじめに抗議した意味がなくなってしまいます。このままでは、この事件そのものがあっという間に風化してしまいます。
学校には、事件に真摯(しんし)に向き合って、私たち遺族にきちんと説明をして頂きたいし、そのために必要な調査をして頂きたいと思います。
今後、(市教委が設けた)第三者委員会には、真相を究明して頂きたいと強く願っています。」
学校もその先生も、確かにろくでもない人ばかりだったのかもしれませんが……ウチなんか、学校であったことを毎日子供から聞かされるし……自殺しそうなほど悩んでいたのに、その子が学校でどんな風に過ごしてたかもまるで知らないとするなら、親として恥ですよね。周りに任せっきりで、親として何もやってなかったんでしょうね。虫を食べさせられたり、おかしな誓約書を書かされたりすれば、普通の親子関係があれば、子供が親に言ってくると思いますが……その時点で学校に抗議すれば、これほどの事態にはならなかったのではないでしょうか。
こういう事件を利用して、「もっと自殺対策費をー」なんて言うのもバカげたこと。
もしもウチの子がこんなことで自殺して、親であるのに学校へ調査依頼しなければならないほど何も知らなかったりしたなら、恐らく一生の不覚として迷わず私は自害するでしょう。「(娘が)命をもって抗議した」のだというなら、そこには肉親への抗議も含まれていることでしょう。
子供にとって一番安心なのは、いつも親から自分が思われてるという気持を実感出来ていること。それは左翼的に小理屈だけだったり、口先で親が言ってるだけでは子供に通用しません。いつも厳しいこと言ってる親でも、それを親が身をもって示して筋が通っていれば、きっと子供にも理解してもらえることでしょう。
また「(仕事などで)時間がないから」と子供を放ったらかしにせず、いつもいろんなことで親にかまってもらったりとか、そういうのが小さな子供には必要なんですよ。たとえそれで親にストレスが溜まろうとも。
安直な離婚や母子家庭になるのは、女が子育てに専念できなくなり、希薄な親子関係となって子供の心が壊れてしまう元になるので、本当に注意してくださいね。
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(始めから) (2009.2)
「武士道」については、また後ほど詳しく書かせていただきたいと思いますが、
今日は、日本人に自殺が増えてしまった、本当の原因について触れさせていただきます。
自分の子に何か起きると、「ウチの子を、なんてひどい目に会わすんだ」、と今の親は周りにクレームばかりつけがちです。
今はどこもかしこも、子供をツライ目に会わせてはいけない、そういう目に会わせないよう守ってやろう、といった風潮が非常に強いです。
まるで、子供をツライ目に会わせること自体、悪とするような風潮。
しかし、そうではなく、そのツライ目に会う苦痛を、自分にとっても子供にとっても、試練として感謝して受け止めようとする気持。
これがあるのとないので、人間は大きく違います。将来も大きく変わっていきます。
無菌室で育てられたものと、いろんなバイ菌が普通にある中で育てられたもの。
有事のときに生き残るのは、間違いなく後者ですよね。
当然、泥にまみれて育ったものの方が、逆境にも強く、たくましく育っていきます。
要するに、子供が将来のいろんな有事に耐えられるよう、育てあげておくことが最も大切なのです。
そんな風に子供を育て上げておくことが、将来の元気な日本につながっていきます。
そのためには、いろんな宗教や聖書のたとえ話などを元に、小さな子供の頃からいろんな経験を疑似体験させ、強い精神を叩き込んでおくこと。
宗教というと、その言葉だけで、日本人には抵抗を感じる人も多いかもしれません。
しかし、そういったことは、子供の成長の過程で、絶対にやっておくべきことです。
別に神を信じることなんか、こだわる必要はありません。
私も今のところ無宗教者です。
悪いことの後には、必ずいいこともある。
ツライことを努力して乗り越えれば、必ず豊かな実りが得られる。
イエスの狭き門、仏教の苦の思想
偶然の積み重ねが続いて、必然的な運命も生まれる
こうして育まれる信仰的な強靭な精神力が、ツライ人生を生き抜いていく上で、絶対に必要になります。
こういったこと、今の子供に誰が教えてますか? 左巻き教育の学校なんかでは、今じゃ絶対に教えません。
こんなことでは、しっかり腰の据わった子が育たないし、将来はそんな近視眼的な大人で溢れかえることになります
今や、子供だけでなく、親まで近視眼的な人ばかり。
何世代にも渡る聖書のお話などを勉強すれば、人間というものを長期的に見つめる視点を養うことができます
外国人は聖書のお話を、子供の頃から何度も聞かされています。
そうです。たとえ周りはひどい状況であることが変わらなくとも、いつも謙虚に、感謝の気持を持ち続けていられるよう、自分が変わっておけばよいのです。
大切なのは常にそういう強く寛容な精神をもって、いろんなことを受け入れられるよう、自分が変わっておくことです。
そういう気持さえあれば、人は自殺もしません。
そして、悪いことが起きても、家族が助けあい、家族同士で慈しみあう気持さえあれば、人はそう簡単に自殺なんかしないのです。
キリスト教では、自殺が特に悪とされていることをご存知の方も多いでしょう。
泥酔事件のとき、故・中川昭一前大臣の奥さんが夫に対して、マスコミの前で「日本一」と励ましていました。
反日左翼のマスコミは、それを非常識だとか言って、奥さんまでボロクソに攻撃してました。
しかし、そういうことを言ってくれる家族がいるからこそ、人は自殺することもないのです。
もし、あのとき奥さんが、「最低の夫」とか言って、マスコミと一緒に罵ったりしたら、大臣は父親と同じく自殺したかもしれません。
たとえば事業に失敗して破産してしまったとき、妻が、「二人で頑張ってやりなおせばいいよ」と、そういうひとことを言ってくれるだけで、夫は救われます。
そういう時に妻が、「あんたのせいで人生メチャクチャになったじゃない!」なんて、夫を罵ってしまえば、夫も夫婦も終わってしまいます。
何が起きても、耐えられる強い精神力をもつこと。
家族の絆を大切にすること。
今の日本の家には、おじいちゃん、おばあちゃんがいなくなり、お父さんや、お母さんさえいない子供が増えています。
もはや、日本の家族の絆は崩壊寸前です。
これらがなくなってしまったから、日本にはこんなに自殺が増えてしまったのです。
要するに、ゆとりや過保護な教育が世代を経て、精神が完全に蝕まれ、今の日本人はそれに毒されて非常に弱い人間になってしまった。
加えて、夫婦、親子の絆を軽んじ、家族がバラバラになってしまい、心の支えとするものもなくなってしまった。
これが日本人に自殺が増えてしまった、最も決定的な要因です。
決して、不景気になったからとか、貧しくなったからとか、そんなことではありません。
貧しい国の人ほど、自殺なんて絶対にしません。
貧しい国の彼らは、どんなことがあろうと生き抜こう、家族を守っていこう、という決意があるからです。
わかりやすくいえば、人間の精神力を建築物の耐震性でたとえるなら、途上国が最高の10として、自殺率の高い日本人の耐震性は、周囲の揺れに最も弱い1程度にすぎなくなってしまったということです。
日本人は、この精神力の耐震性を、どんな揺れにも持ちこたえられる、最大の10にまで再び持ち上げなくてはなりません。
日本で自殺が多く、殺伐とした社会になってしまったのは、このように左巻きで過保護になりすぎたことによって、非常に日本人の精神力が弱くなってしまったから。
利己的な個人主義が蔓延し、家族の絆が破壊されてしまったから。
これらが重なってしまったことが最大の原因です。
これを治療するには、いくら経済が豊かになろうとも、いくら政府がカネをバラ撒いたりしても、そんなことでは絶対に解決できません。
日本人が、強い精神力と、家族の強力な絆を復活させるしかないのです。
途上国では子供を持つことが、生きていく上での強力なエネルギーとなります
弱っちい日本人みたいに、「こんな収入で子供なんか作れるか!」とか、絶対にゴチャゴチャ言ったりしません。
途上国の貧しい人々は、国なんか何もしてくれない、頼りになるのは家族だけ、家族を守るために頑張る、生き抜く、そう決意してます。
昭和頃までの日本でも、概ねそうでした。
そして、貧しい国の子供たちは、そういう親を見ながら強く育ち、子供たちは小さな頃から妻とともに家族の生活を支えるため、家内の労働力として役立つよう頑張っています。
本来の人間は、子供を作って育てることで、生きていく強力なエネルギーとしていくのです。
しかし、過保護で弱っちく育ってしまった今の日本人は、もはや人間として本能的な、そういうエネルギーさえ消滅してしまっています
みなさんも国にカネをせびったり、政治を批判してばかりいないで、強い人間になってください。簡単に自殺しない強い子供たちを育ててください。 (続く)
『広瀬中佐』 (唱歌) 【1912年(明治45年)『尋常小学唱歌 第四学年用』初出】
広瀬武夫(1868-1904)は大日本帝国海軍軍人、戦前の“軍神”のひとり。敵駆逐艦の魚雷を受け、撤退時に自爆用の爆薬に点火するため船倉に行った部下の杉野孫七上等兵曹が戻ってこないことに気付き、杉野を助けるため一人沈み行く福井丸に戻り、船内を3度も捜索したが、彼の姿は見つからなかった。やむを得ず救命ボートに乗り移ろうとした直後、頭部にロシア軍砲弾の直撃を受け戦死、36歳だった。
(続き)◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り③ ~ 日本人の精神性は世界随一であった
(始めから)◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り① ~ 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない ~ 母と子が父の無事を祈る『里の秋』
◆本物の“大和撫子”入門 ③ ~ 我の否定、徹底した自己犠牲精神 新渡戸稲造『武士道』より
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◆三船敏郎、チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン 往年の豪華キャスト ~ 侍の武士道の美徳が満開! 映画『レッド・サン』を見ました
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◆自殺対策なんて、奴らは利権化することしか頭にない! ~ 公の“萌え”、パッパラパー化について
◆離婚と自殺の増加トレンドは一致 ~ 離婚・自殺と宗教の関係 ~ 加えて自殺増の背景には、日本の特殊な人口構成が影響
◆男の子には、仕事やお金より大切なものがあることを実感させておくこと ~ 子育てについて② 男の子編
◆美人はバカで性格悪いのが多い!? ~ 大切なのは、家族の幸せを願う自己犠牲精神