子供の5歳卒業前にピアノを弾いてもらいました ①
~ ディズニー アメリカ音楽編
今のディズニーは決して見てはいけません! 見るならクラシック作品のみ!
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(2014.4.27)

写真は、昨年末の天皇誕生日 皇居参画で立ち寄った新丸の内ビルにあった飾りつけから。クリスマスということもあって、ツリーや他の代表作品をモチーフになかなかいい感じに施されてましたが……
丸の内といえば三菱、もちろんこのビルも三菱地所のものだし、だからディズニーであろうわけで、今の三菱がディズニーをシンボリックに使い、しかもディズニー・ジャパンは今や某学会の配下であり、ネット上にいろいろ書かれてることもある意味当たってるわけではありましょうが……
でも、昔のディズニーには私の好きなものがたくさんあります。そして『白雪姫』(1937・詳しくは右画像クリック)はディズニー初の長編アニメーションであり、最近、ここを見始めた方は、クズ作品ばかりの現代から脱却するために、古い日本映画でなくとも、まずは(気持悪いフェミ女たちも出てこない)ディズニーの古い作品辺りから入っていくのもいいかもしれませんね。そして、それらDVDを選ぶ時は必ず昔の声優の使われた古いビデオから起こされたパブリック・ドメインの安いものを選ぶこと。今の新しい声優で吹替えられたものなんて、ろくなもんじゃありません。ただパブリックドメインでも、わざわざ新しい声優で録りなおされてるものも中にはあって、その種のはよくないのでパブリックドメインでも注意が必要ですね。うちにあるのはコスモコーディネイト社(COSMO COORDINATE)というところからのものをメインに揃えてます(写真の白雪姫DVDのようなパッケージタイプのもの)。
『アナと雪の女王』の興行記録なんて、今のAKBのCDがダブルミリオン達成だとか騒がれてるのと全く同じ噴飯もの、ゴリ押しデタラメ統計ですからね。少し前の『半沢直樹』の視聴率にしろ、『進撃の巨人』の販売部数にしろ……今のマスコミが公表する統計なんて皆インチキ、まともなものなんて何一つありません。
今日はこの、私の大好きな『白雪姫』の『ハイ・ホー』七人の小人さんたちのオリジナルビデオも張っておきますね ^▽^) こういうのをちゃんと小さな子供の頃に見てるかどうかで、その人の感性というのはやっぱり変わってくると思います。
『ハイ・ホー』 『白雪姫』 (1937)より
Heigh Ho! - from Snow White
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(2012.3.7)
子育てほど楽しいものはありませんね。しかも本当なら、若い頃ほどエネルギッシュな子育てが出来るはずなのに・・・でも専業主婦でないと子育て専念って難しいですよね。
息子は4月から小学生ですが、早生まれのため実はまだ5歳です。
うちの音楽教育については前に簡単に触れてますが、5歳のうちに記念としていくつかピアノ撮りしてアップしておこうと思います。
今日は中でも割と簡単なアメリカ音楽編ということで、ディズニー映画『白雪姫』で有名、私も大好きな『ハイ・ホー』と、使用していたピアノ教本「バスティン」を終了したので、その「パフォーマンス レベル4」の中の最終曲ジャズっぽい『聖者がまちにやってくる』を卒業記念として撮っておきます。このバスティンはアメリカ人なのでクラシック的なものだけでなくこの種の曲も収録されてます。
バロックやロマン派編も5歳のうち近々アップさせていただくつもり。
私は毎日、子供のピアノを見てあげてますが、目に見えての子供の成長ってホントに楽しいものですよ ^▽^)
近年のディズニー映画、特にオススメできるようなものはありませんが、昔のディズニーは子供に安心して見せられ、私も大好きないい映画がいっぱいあります。
前にも書きましたが基本的に1977年の『くまのプーさん』までのものがいい(加えて今の正規DVDで販売されてる声優よりもパブリック・ドメインで販売されてる昔の声優の廉価版DVDの方がいいです。ただしパブリックドメインでも、わざわざ新しい声優で録りなおされてるものも中にはあって、その種のはよくないので注意が必要です)。
その時期までのもので私が見たものは、『白雪姫』(1937)、『ピノキオ』(1940)、『ファンタジア』(1940)、『ダンボ』(1941)、『バンビ』(1942)、『ラテン・アメリカの旅』(1942)、『三人の騎士』(1944)、『南部の唄』(1946)、『シンデレラ』(1950)、『ふしぎの国のアリス』(1951)、『ピーター・パン』(1953)、『わんわん物語』(1955)、『101匹わんちゃん』(1961)、『くまのプーさん』(1977)などになりますが、どれもいいです(詳しくは上記各タイトルをクリック)。この中の『三人の騎士』はマイナーですが子供が特に気に入ってます。当時のラテンアメリカが舞台で、昔の南米のリアルな様子や伝統的ないでたちの安心感ある女性たちもたくさん出てくるし、「さむがりやのペンギン」のエピソードも収録されてます。戦争中なのに、こんな明るく楽しい映画を作ってたアメリカって、やっぱスゴイですね。
ちなみに下の『ハイ・ホー』も収録されたウチにあるディズニー曲集は「ディズニー・ソングブック・ベスト・セレクション」という1987年の旧版で(詳しくは右画像クリック)、収録曲もほぼ『くまのプーさん』ぐらいまでのもの。第二期ディズニー黄金期ともいえる『リトル・マーメイド』(1989)以降の『アラジン』(1992)など余計なものも収録されてなくて、私にとってはちょうどいいです。
右画像をクリックすると、いろんなディズニーの曲集が出てくるのでご興味ある方はその中からお好みのものを選べばいいかと思います ^^) (続く)
『ハイ・ホー』~『聖者がまちにやってくる』 5歳 ピアノ独奏
ちょっと気になってるところもあるのですが、とりいそぎアップ。後に差し替えることあるかも。
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(続き)◆子供の5歳卒業前にピアノを弾いてもらいました ② ~ バロック、古典派編
◆オールド・ディズニー・アニメのご紹介~ 『花と木』、『うさぎとかめ』、『みにくいあひるの子』
◆『君が代』と『越天楽』を子供に弾いてもらいました!
◆保守の基本は『三匹の子ぶた』~ 日本をワラの家にしてしまう亡国 民主党政府 ~ 対照的なビートルズのアニメ『 イエロー・サブマリン 』
◆『 ぞうのババール 』 ~ 王様の権威と必要性を理解させる児童向け作品
◆子供向け 安心できる海外のアニメ おすすめセレクション
◆キムチ臭いデザインのハイジやミッキー、ピーターパンに北斗の拳 ~ キモカワ 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の魔の手
◆うちの音楽教育
◆子育てに失敗しないために ~ ある保守系教育機関より - PART 2
◆ピノキオからイッツ・ア・スモール・ワールドへの様変わり ~ ディズニーに見る子供たちだけの世界
◆今の宮崎駿/ジブリ作品は本当に日本のアニメなのか!?~ ディズニーだって、創価の配下?
◆わが家の日本一の日の丸! 子供の描いた絵から
◆世界の子供たちのことはいいから、日本の子供たちを守りましょう
◆本家ディズニーも顔負け! 日本人なら初期の東映アニメは見ておきたい
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(2014.4.27)
丸の内といえば三菱、もちろんこのビルも三菱地所のものだし、だからディズニーであろうわけで、今の三菱がディズニーをシンボリックに使い、しかもディズニー・ジャパンは今や某学会の配下であり、ネット上にいろいろ書かれてることもある意味当たってるわけではありましょうが……
でも、昔のディズニーには私の好きなものがたくさんあります。そして『白雪姫』(1937・詳しくは右画像クリック)はディズニー初の長編アニメーションであり、最近、ここを見始めた方は、クズ作品ばかりの現代から脱却するために、古い日本映画でなくとも、まずは(気持悪いフェミ女たちも出てこない)ディズニーの古い作品辺りから入っていくのもいいかもしれませんね。そして、それらDVDを選ぶ時は必ず昔の声優の使われた古いビデオから起こされたパブリック・ドメインの安いものを選ぶこと。今の新しい声優で吹替えられたものなんて、ろくなもんじゃありません。ただパブリックドメインでも、わざわざ新しい声優で録りなおされてるものも中にはあって、その種のはよくないのでパブリックドメインでも注意が必要ですね。うちにあるのはコスモコーディネイト社(COSMO COORDINATE)というところからのものをメインに揃えてます(写真の白雪姫DVDのようなパッケージタイプのもの)。
『アナと雪の女王』の興行記録なんて、今のAKBのCDがダブルミリオン達成だとか騒がれてるのと全く同じ噴飯もの、ゴリ押しデタラメ統計ですからね。少し前の『半沢直樹』の視聴率にしろ、『進撃の巨人』の販売部数にしろ……今のマスコミが公表する統計なんて皆インチキ、まともなものなんて何一つありません。
今日はこの、私の大好きな『白雪姫』の『ハイ・ホー』七人の小人さんたちのオリジナルビデオも張っておきますね ^▽^) こういうのをちゃんと小さな子供の頃に見てるかどうかで、その人の感性というのはやっぱり変わってくると思います。
『ハイ・ホー』 『白雪姫』 (1937)より
Heigh Ho! - from Snow White
(2012.3.7)
子育てほど楽しいものはありませんね。しかも本当なら、若い頃ほどエネルギッシュな子育てが出来るはずなのに・・・でも専業主婦でないと子育て専念って難しいですよね。
息子は4月から小学生ですが、早生まれのため実はまだ5歳です。
うちの音楽教育については前に簡単に触れてますが、5歳のうちに記念としていくつかピアノ撮りしてアップしておこうと思います。
今日は中でも割と簡単なアメリカ音楽編ということで、ディズニー映画『白雪姫』で有名、私も大好きな『ハイ・ホー』と、使用していたピアノ教本「バスティン」を終了したので、その「パフォーマンス レベル4」の中の最終曲ジャズっぽい『聖者がまちにやってくる』を卒業記念として撮っておきます。このバスティンはアメリカ人なのでクラシック的なものだけでなくこの種の曲も収録されてます。
バロックやロマン派編も5歳のうち近々アップさせていただくつもり。
私は毎日、子供のピアノを見てあげてますが、目に見えての子供の成長ってホントに楽しいものですよ ^▽^)
近年のディズニー映画、特にオススメできるようなものはありませんが、昔のディズニーは子供に安心して見せられ、私も大好きないい映画がいっぱいあります。
前にも書きましたが基本的に1977年の『くまのプーさん』までのものがいい(加えて今の正規DVDで販売されてる声優よりもパブリック・ドメインで販売されてる昔の声優の廉価版DVDの方がいいです。ただしパブリックドメインでも、わざわざ新しい声優で録りなおされてるものも中にはあって、その種のはよくないので注意が必要です)。
その時期までのもので私が見たものは、『白雪姫』(1937)、『ピノキオ』(1940)、『ファンタジア』(1940)、『ダンボ』(1941)、『バンビ』(1942)、『ラテン・アメリカの旅』(1942)、『三人の騎士』(1944)、『南部の唄』(1946)、『シンデレラ』(1950)、『ふしぎの国のアリス』(1951)、『ピーター・パン』(1953)、『わんわん物語』(1955)、『101匹わんちゃん』(1961)、『くまのプーさん』(1977)などになりますが、どれもいいです(詳しくは上記各タイトルをクリック)。この中の『三人の騎士』はマイナーですが子供が特に気に入ってます。当時のラテンアメリカが舞台で、昔の南米のリアルな様子や伝統的ないでたちの安心感ある女性たちもたくさん出てくるし、「さむがりやのペンギン」のエピソードも収録されてます。戦争中なのに、こんな明るく楽しい映画を作ってたアメリカって、やっぱスゴイですね。
ちなみに下の『ハイ・ホー』も収録されたウチにあるディズニー曲集は「ディズニー・ソングブック・ベスト・セレクション」という1987年の旧版で(詳しくは右画像クリック)、収録曲もほぼ『くまのプーさん』ぐらいまでのもの。第二期ディズニー黄金期ともいえる『リトル・マーメイド』(1989)以降の『アラジン』(1992)など余計なものも収録されてなくて、私にとってはちょうどいいです。
右画像をクリックすると、いろんなディズニーの曲集が出てくるのでご興味ある方はその中からお好みのものを選べばいいかと思います ^^) (続く)
『ハイ・ホー』~『聖者がまちにやってくる』 5歳 ピアノ独奏
ちょっと気になってるところもあるのですが、とりいそぎアップ。後に差し替えることあるかも。
(続き)◆子供の5歳卒業前にピアノを弾いてもらいました ② ~ バロック、古典派編
◆オールド・ディズニー・アニメのご紹介~ 『花と木』、『うさぎとかめ』、『みにくいあひるの子』
◆『君が代』と『越天楽』を子供に弾いてもらいました!
◆保守の基本は『三匹の子ぶた』~ 日本をワラの家にしてしまう亡国 民主党政府 ~ 対照的なビートルズのアニメ『 イエロー・サブマリン 』
◆『 ぞうのババール 』 ~ 王様の権威と必要性を理解させる児童向け作品
◆子供向け 安心できる海外のアニメ おすすめセレクション
◆キムチ臭いデザインのハイジやミッキー、ピーターパンに北斗の拳 ~ キモカワ 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の魔の手
◆うちの音楽教育
◆子育てに失敗しないために ~ ある保守系教育機関より - PART 2
◆ピノキオからイッツ・ア・スモール・ワールドへの様変わり ~ ディズニーに見る子供たちだけの世界
◆今の宮崎駿/ジブリ作品は本当に日本のアニメなのか!?~ ディズニーだって、創価の配下?
◆わが家の日本一の日の丸! 子供の描いた絵から
◆世界の子供たちのことはいいから、日本の子供たちを守りましょう
◆本家ディズニーも顔負け! 日本人なら初期の東映アニメは見ておきたい