JUGEM 無料ブログ
ブログをはじめる GMOペパボ株式会社

日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う

女性ならお琴、男性なら尺八がいい! ~ 和楽を身近に楽しみませんか?

(2015.5.18)

『春の海』で世界的に知られる琴奏者兼作曲家 宮城道雄(1894-1956。詳しくは上画像クリック)。写真はずっと前にブックオフで見つけた豪華解説付の2枚組レコード。大変な掘り出し物だと思いますが、なんと百円で売ってました。
他にも、ここに張ってある『讃歌』の作曲者沢井忠夫(詳しくは右画像クリック)の合奏団演奏の、今は廃盤で入手不可能な子供向け筝曲集も百円で買いました ^▽^)

最近はCD買うより、レコード買ってCDに落として聴くことの方が多いです。そっちの方が音が太いし、盤の状態にもよりますが、小さな音もアナログ・レコードの方がずっときめ細かく広い帯域で再現されてることに気づいたからです。
CDを買ってこれまで処分してしまったレコードが結構あったのですが、最初からCD買わないでレコードからCD作成してればよかったと思ってます。お金もかからないし、よりいい音で聴ける。CDにはないプチプチ音があっても、そんなものはレコードをずっと聴いてると全然気にならなくなる。それより原音に近いズ太い音で聴けるのが何よりいい。しかもレコードだと、今では貴重な盤が信じられないほど安い値段で売ってることも多いです。

筝曲は海外でも非常に人気があるのに、筝曲の作曲家は全然日本の教科書に掲載されてませんよね。宮城道雄の世界なんて、まるでバッハのように複雑で計算された音の世界が繰り広げられます。あの『春の海』の初披露は、なんとフランス人ヴァイオリニストとの共演で発表されたんですよ(1929)。
-----------------------------------------------------------------------------
(2014.11.19)
邦楽、筝曲好きの方の間で人気、東大卒の琴奏者 作曲家 水野利彦氏の楽曲群。先日行った琴筝演奏会でも、この曲が弾かれてました。プログレやワールドミュージック好きな方も、きっとお気に入りになると思いますよ。下の動画は外人ですが、先日の私が見た演奏では皆さんきちんと和服でやられてました。

古筝五重奏 『炎』 作曲:水野利彦 Guzheng Quintet 'Burning Fire'
from Nanyang Academy of fine Arts Lee Foundation Theatre(2009)

このエキゾチックな曲は「水野利彦 コレクション4」に収録されてます(詳しくは右上画像クリック)。YouTubeでは日本人の演奏は見つかりません。これはシンガポール人の演奏のようです。外国人が、普通の日本人なんて誰も知らない日本人の作った曲をこんなに見事に演奏してくれる。素晴らしいじゃありませんか。負けるな日本人!
-----------------------------------------------------------------------------
(2010.9.21)
琴筝の演奏会に行ってきました。
市内の教授所の方々の皆さんで、特段上手な方が集まっていたわけではありませんが、演奏者は皆さんキッチリ和服を着られていて、それを見ているだけでも、大変な安心感がありました。
中には小学生の出演者もいて、その娘もきっちり和服を着ていたのには頭が下がります。

最近の琴筝の演奏会とかでは、なんか派手なお色気ある衣装でやる奏者が多いようですが、それはやっぱり邪道だと思います。どうせ左翼の暗躍のせいでしょうが。
やはり琴の奏者の身のこなしや作法、和服を着ているからこそ映えるのです。
日本人の伝統的価値観である、控えめで謙虚な態度で挨拶される和の精神あってこそ、本物の伝統芸能といえるのではないでしょうか。
ただ演奏すりゃいい、テクニックさえあればいい、というのとはワケが違うと思うし、終わった後ガッツポーズとるなんて論外、こういう奥ゆかしさある日本的価値観というのが本来、相撲などの精神にも直結していたのだと思います。

強けりゃいい、うまけりゃいい、速けりゃいい・・・それさえあれば、後は何やってもいい・・・ってのは、やはり日本的価値観ではないはずです。

日本に愛着を持たせる音楽は、何も軍歌のような右翼的なものばかりではありません。
右翼的なものに抵抗あったり、能や雅楽はちょっと難しすぎるという方にも、筝曲はヒーリング効果もあって大変オススメです。。
だからこそ筝曲のような音楽こそ、最も馴染みやすいポピュラーな日本的音楽だと思います。

私の母はお琴を少しやってたので、実家にも子供の頃から琴があって、実は私にとっても馴染みある楽器でもあります。

ウチに娘がいたなら、ぜひシッカリしたところで奏法を身に付けさせたいところ。
女の子がいるようでしたら、ぜひやらせてみてはいかがでしょう。

大人の女性だって、ちょっとうまくなれば、茶道や華道とかより、やってて花があると思いますよ。
お琴から入れば、必ず茶の湯とかにもつながってくと思いますし・・・

男性だったら、やっぱり尺八でしょうね。
今日の演奏会でも、尺八との合奏がいくつもありました。
尺八だと手軽に持ち運べるし、どこででも演奏できるし、地味ながらも日本的で素晴らしい楽器ではないでしょうか。

『ベスト・オブ・日本の詩情/和楽器の調べ』

最近の演奏ではなく、70年代の名演奏が集められた最もオススメなベスト盤CDです(詳しくは左画像クリック)。

箏演奏 『千鳥の曲』 作曲:吉沢検校 演奏:吉原佐知子
吉沢検校とは幕末に活躍した盲人の音楽家。筝曲の代表的作曲家の一人で、「明治新曲」と呼ばれる曲群のこの一曲の海辺の描写的表現は、後に生まれた最も知られた筝曲「春の海」(宮城道雄)を予見させるものがあるといわれてます。


箏演奏 『讃歌』 作曲:沢井忠夫 演奏:吉原佐知子
あまりの美しさに、本当にウットリしてしまいます。

---------------------------------------------------------------------------
(2011.11.7)
秋は文化イベントが多く、筝・三絃(三味線)・胡弓に尺八の加わるいわゆる三曲演奏会に行ってまいりました。
皆様の市民会館とかででも、この時期は発表会を兼ねて良質な無料演奏会とかやってるところも多いのではないかと思います。

右写真は中学生のグループですが、きちんと和装されてる娘さんもいたし、若い女子小中学生たちのグループも結構出ていたので喜ばしい限りでした。こういうのに興味を持つ日本人がいなくなれば、日本文化は本当に死んでしまいます。もっとこの種のものに拘って身近に楽しむ日本人が増えなければなりません。下らないアニメばかり見たり、品の悪いファッションに毒されたりせず、こういうのを見て、本当の日本の美を感じ取れるようになれるかどうかは、非常に大きなことなんです。ただ、詳しいことは書きませんが、正直、子供たちが演奏の選曲には不満がありましたが(苦笑)。
特に10代20代の若い人は、こういうのにもっともっと興味持ってほしいです。この手のイベントに観客がいっぱい集まるようなってほしい。もちろんうちの子は、こういうのをチョコチョコ見てるので、日本人としてきっと身近には感じてると思います。

これは、前に私がTwitterで書いたつぶやきから。
「伝統的な邦楽・雅楽を聴き始めるなら、ポピュラー系が好きだった人なら、まずは琴筝からが馴染みやすく入りやすい。そして民謡、それから日本で最も古い雅楽。もっと行けるなら尺八から琵琶、そして謡曲から長唄まで。謡曲は楽器が出来なくてもいいので誰でもその気になればたしなめるしカッコいいよ」
---------------------------------------------------------------------------
(2012.5.30)
今の私が最も和めて大好きな音楽が筝曲ですが、先日も聴いてまいりました。こういうのやられる子供たちがいるなら、特に女の子なら、きっと幸せな家庭を築けるだろうって思ってます ^▽^)
実は出演者の中に子供と同じ保育園だったところのお母さんもおられるのですが、その方のシッカリしたことといったら・・・言葉づかいから子供との接し方・躾け方、他のママたちとは違いますからね。箏、三味線とも弾いておられますよ。
一つ言っておくと、躾にうるさい親御さんはやっぱり口うるさいと思います。子供が幼少期からそういう環境にいるかどうかは結構、大きいでしょう。ちょっと大きくなったあとでそういうこと言われだしても子供は言うこと聞きませんからね。
ここのビデオ見れば筝曲のよさがわかると思います。『讃歌』なんて特に。ぜひ一度聴いてみてください。
---------------------------------------------------------------------------
◆特攻隊の青春群像 映画『決戦の大空へ 』と、フィリピンの神風記念碑

◆謡曲の魅力 ~ 日本人の心としての能の世界

◆【保存版】愛国保守派オススメ・スポット特集 ~ 子連れもカップルもOK!

◆子供に日の丸を馴染ませるのも、やっぱりオモチャから!~ 愛国 日本人を育てましょう

◆“初音ミク”だって、草食系男子と同じフヌケ化工作の一貫ですよ!~ ボーカロイドだって将来のセクサロイドへの試金石

◆AKB48の現代と25年前のおニャン子クラブに見る日本人の反応の様変わり ~ やっぱり幼稚化!? あの頃の素直な感情どうだった?

◆階級社会なくして日本は存立し得ない ~ 古来から存在した皇室

◆保守は教育勅語の復権で一致団結を!~左翼価値観に風穴を開けるべし

◆もう日本人なんてどこにもいない~往年の日本映画を見て~ 子供を世界で通用する日本人にしたいなら

◆自然の摂理に反し続ける日本 ~ 歪曲された男女観と価値観

◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り① ~ 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない ~ 母と子が父の無事を祈る『里の秋』

◆日本舞踊公演に行ってまいりました ~ 本当の日本人の出で立ち・立ち居振る舞いを忘れず、子供たちにも伝承を

◆私の好きなガムラン、バリ島の音楽
トップ | 日本の伝統・文化・わきまえるべき礼 | permalink | comments(12) | trackbacks(5) | - | - |

子供の英語教育についてです

(2018.3.9)
幼い子供に英語教育をすることについて、いろいろ批判があったりもします。はじめに、私の結論として、小学校で英語教育する必要はない気がします。でも、各家庭ではやっておいた方がいいと思います。ただし、家庭でやるといっても、親が英語がわかる家でないと当然、子供に教えることも出来ません。それに、英語はそういう教室に通わせたからといって、ほとんどの人がそれだけで英語が出来るようになるわけでは決してないであろうということ、私は確信もって断じておきます。でも英語は、出来ないよりは絶対に出来た方がいいと思います。また子供の耳の能力は大人より高いし、小さい頃から英語感をつかむ環境というのは、ないよりはあった方がいい。日本語が出来ないうちにやるのは逆効果だと主張する人もいますが、だからこそ日本語や日本語感については先んじて英語以上に徹底的にそういうのがつかめる環境に子供を置いて、感性を研ぎ澄まさせればいいんです。それも、今の学校でやってくれないなら親がやるしかない。だから今の親、特に母親は自己実現だの自分らしく生きるだの言って、子供放ったらかしで外に働きになど行ってる場合ではないのです。
また、私が子供に英語が出来るようなってほしい理由として、将来、日本語で書かれたまともな本が日本には少なくなる可能性すらあると思っていて(韓国人があえて漢字を読めなくなるよう教育して過去の伝統的な本を捨てさせてきたのと同様)、英語版ならそういう本も残っていそうに思うからです。
外国人に大変な感銘を与え、映画『ラスト サムライ』の企画にまでつながったのに日本語版は絶版のアイヴァン・モリス著『高貴なる敗北』だって、英語版(The Nobility of Failure)なら今でも読むことが出来ますし、『武士道』(新渡戸稲造)や『武士の娘』(杉本鉞子)のような世界に名だたる名著も、原文は英語であり、子供がそういうのを原書で読めるようになってほしいとの願いも、私は持っています。

子供の国語力育成のため、子供の乳幼児期には日本の絵本の読み聞かせが実質的に毎日の日課となってたし、幼児向けの言葉(国語)の問題集なんかも用意してやってました。何でもいいから与えるというのでなく、その内容には神経を使ってました。高いものがいいというわけでもなく、今は知りませんが、100均で売ってる教材にも非常にいいものが当時はあったりしました。私の努力の甲斐あってか、ウチの子は国語については抜群の成績あげられる実力を持ってます。親に放ったらかしで育てられ、私が国語で一番苦労したから、子供には国語が得意になってほしいとの思いが私にはかねてから強くあったし、それが実際に実を結んだということで、そういう親の努力の必要性、私は確信持って重要だと言い切れます。だけれども、子供からはそういう親の努力への感謝というものが、残念ながら全くと言っていいほど感じられません(苦笑)。それにテストでいい点とれても、それで立派な人間になるかは全く別問題で、今の日本では東大出てる人間のクズがゴロゴロいて、そんな奴らが政治家や役人にたくさんなってるという話を今朝もしたばかりです。子供の中学受験が無事に終わり(これについては後ほど詳しいこと書く予定です)、みんなが憧れるような学校に行けるからと舞い上がらず(最近、子供が傲慢になってきてて実はウチで困ってます)、これまで以上に身を引き締めて、「自分のために生きるだけのクズになるな」と、口がすっぱくなるほど、このところ子供に言い続けてます。

ちなみに漢字については小学校卒業レベルの漢検5級を4年生の頃に修了できました。子供に漢検を受けさせたのはこの時、一度のみです。中学受験勉強時に漢字については大して力を入れなくともいいよう、ひと通り済ませておきたいという思いが私にあったから、あえて中学受験に必要な小学校卒業レベルの5級を早めに終えさせていたわけです。ただ漢検については、中学受験に有効と思ってやらせただけで、今後受けることはないかもしれませんね。
漢検学習に使用した教材は、学研の『国語 漢字 中学入試の最重要問題』と、漢検では書き順が大きなウェイトを占めるため、小学館の『陰山メソッド 徹底反復 書き順プリント』というものです(詳しくは下の各画像クリック)。あえて漢検用の教材というのは購入しませんでしたが、ネットで漢検がらみの問題をいくつか拾い集め、漢検形式の試験に馴らさせるためやらせておきました。
      
さて、話を英語に戻しますが、うちの子は小学3年生で英検5級、4年生で4級、5年生で3級と獲ってきてます。一応、すべて一発合格です。英検3級ということはつまり、小学5年生で中学卒業(高校受験)レベルの英語を既に習得してることを意味します(右画像クリックで拡大)。当初は6年生までのうちに準2級まで終わらす目標だったのですが、塾での受験勉強が本格的になり、英検どころではなくなって結局、準2級は受けずに終わりました。そして中学受験も終わった今、3級までの復習をやり返し(ほとんど忘れちゃってるようです)、ようやく準2級受験のための準備に入ってます。

尚、高校生までの私自身は英語は偏差値70レベルで一番の得意科目でした。でも当時は英会話やヒアリングの教育というのが全然なかったし、大学(法学部)行ったら英語は大してやってないので、結局、実用的な英語はまるで出来ないというのが実情です。英検3級でもリスニング試験があるし、今の私は3級のリスニングさえ落ちそうに思ってます。ちなみに私自身は英検やTOEIC、TOEFL等、語学関係の試験は一度も受けたことありません。私の頃はヒアリングと言ってましたが、今は一般にリスニングと言ってるようですね。某社のヒアリングマラソン教材買っても結局やらずじまいでしたが、昔の英会話教材は今と違って会話内容や言葉遣いがよく、少し前にそれらカセットテープからCDに落としました。最近のNHK英語教材も見たことあるのですが、今の英会話教材も日本の学習資料同様、言葉遣いや題材がひどいんです。内容が乱暴で品が悪かったり、非常にフェミ臭かったりもして、いわば洗脳教材となってます。なので、英語教材も昔のを入手した方がいいですよ。昔から持ってるものは絶対にとっておいてください。

それでは、英検受験に当って、うちが実際に使った教材です。詳しくはそれぞれ文字または下画像をクリックしてください。

5級では旺文社の『英検予想問題ドリル』のみ。

4級では、一ツ橋書店というところの『英検合格!小学生のテキスト&問題集』と、旺文社の『英検予想問題ドリル』

3級では上記、一ツ橋書店『英検合格!小学生のテキスト&問題集』と、旺文社『英検予想問題ドリル』に加え、旺文社の『英検面接完全予想問題』を使用。
        
そしてすべての級で、上記に加え、英検サイトでダウンロードできる直近の過去問をやらせておきました。もちろん子供まかせでなく、勉強の仕方はすべて私が指示してます。テキスト読みの際は当然、子供に読み上げさせ、何かあればこちらで指摘しながらやり、テキストが終わったら問題集に進むというやり方でした。
また英検教材とは別に、英語学習に楽しみを加えるため、ジェイ・リサーチ出版というところの『やさしい英語で読む 世界の爆笑物語』といったCD BOOKの類(詳しくは右画像クリック)を3年生頃から読ませたりヒアリングさせていたことを、一応つけ加えておきます。

準2級は結果もまだどうなるかわからない状況ではありますが、3級の時の3種をそのまま使用していくつもりです。準2級までは発音等を間違って覚えないよう私の立ち合いの元でテキスト読み上げなどをさせ、問題集の進め方も指示していくつもり。2級以後は、「(とにかく)勉強のやり方を守れ」と言いつけ、もう子供自身で進めさせていく予定です(尚、一ツ橋書店の『英検合格!小学生のテキスト&問題集』があるのは準2級までで、2級以上はありません)。

最後に申し上げておきますが、英語教育に関心ない方は、今日の話は無視していいと思います。家で商売やってたり、手に職あれば英語なんて全く必要ないという方だってたくさんおられるでしょうし、子供達への日本の昔話などの読み聞かせは絶対に必要だと考えてますが、英語についてはあえて家庭でやらなければならないものでもないでしょう。どの家庭でも出来るというものでもないと思いますし、それより正しい日本語を守っていくことが英語教育なんかよりずっと大事だと思ってます。でも、余力ある家なら英語をどんどんやらせていいでしょうし、もしも高学歴なお母さんなら尚更。せっかくそれまでやってきた学習は自分の社会進出のためだったなんてのでなく、実は子供の教育のためだったというのであれば、十分納得いくのではないでしょうか。かつて武家の女性が刀の使い方を習得していたのは、自分が社会に出て輝くためなどではなく、男の子が出来た時に教えるためでした。たとえ子供に女の子しかいなくとも子孫さえ絶えなければ、いずれ男の子が生まれるでしょうし、たとえ子孫をまたいでも女の子はいずれ来るその時のため学習していればいいのです。自分が社会に出て子育てないがしろになれば子孫は絶えてしまいます。

ナショナル パナカラー クイントリックス テレビCM(1974) 坊屋三郎
往年の松下電器、カラーテレビ普及時の有名なコマーシャルですね。外人は日本人のように正しい英語をしゃべれません(笑)
-----------------------------------------------------------------------------
◆本来の日本人の作法、立居振舞を子供たちに習得させましょう ~ 学校教育に責任転嫁したり期待しすぎてはいけません

◆武士の子女教育カリキュラム ~ 貝原益軒『和俗童子訓』より

◆“道徳教育”と称して進められる、これからの日本人家畜化教育について ~ もはや大多数の家畜化は逃れらない

◆うちの音楽教育

◆1970年代初頭までの青春ドラマも見ておきたいね

◆日本が好きな親なら子供には教育勅語! ~ 小学生以上なら暗唱できるよう覚えさせてみませんか?

◆竹島を武力行使で即奪回せよ! そして、まずは容易に取り返せる古代における朝鮮半島の日本府“任那”を日本史上に奪還し、日本人に再教育せよ! ~ 韓土の日本領も奪回! 朝鮮半島にある前方後円墳

◆戦後の歴史教育を捨てよう。 歴史教育 再興 ① 永久保存版 戦前の国史(日本史)学習年表

◆わが子の育て方、しつけの仕方 ~ 母親のための人間学 家庭教育の心得

◆左翼教育者が持ち上げる、フランス革命を引き起こしたルソーの人間獣化思想 ~ ルソー生誕300年で、日教組やPTA左派が暗躍中

◆保育園拡充・幼稚園との一元化に発せられる、反日教育集団 日教組の思惑 ~ 保育園・幼稚園にまで、反日左翼教育の魔の手が及ぶ!

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! ⑧ 10月30日は教育勅語発布日 ~ 教育勅語を称える、唱歌『勅語奉答』を10歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!
トップ | 保守系 子育て 教育 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

1970年代初頭までの青春ドラマも見ておきたいね

(2018.3.8)
まもなくウチの子は小学校を卒業します。学生イメージの参考に、昨年は青春ドラマをいくつか、かいつまんで見せたりもしてました。もちろん、本当の学生生活はこんなに楽しいものでなく、ドラマチックでもないとキッパリ言っておきながら。『飛び出せ!青春』『われら青春!』のような明るい青春ドラマがしょっちゅう再放送されてた私の子供時は、高校生活ってとっても楽しそうだな、なんて思いを膨らましたりしてたのですが、実際行きはじめての学校は全然違うものでした ^▽^) でもあの当時、同時代の子供たちはそんな風に感じた方がとっても多かったのではないかと思います。

日本の青春ドラマにも歴史があります。いわゆる熱血教師が出てきて、やんちゃな若者達と最初は対立していても、やがて心が通じ合うってものが主な流れといえます。まあ、いわゆる青春ドラマがメジャーになる前の映画『青い山脈』なんかも青春ドラマといえなくもありませんが、やはり熱血教師と問題児たちの触れ合いを描くドラマが王道でしょう。それは『青春とはなんだ』(1965・夏木陽介 主演)から始まったようですね。続いて『これが青春だ』(1966・竜雷太 主演)というドラマにつながるのですが、日本の青春ドラマの元祖ともいえるこの2作については残念ながらDVD化されていません。『青春とはなんだ』は石原慎太郎の原作なのですが、TVドラマ放映後、映画『これが青春だ!』という題名で劇場公開されました(ややこしいのですが、TVドラマでは『これが青春だ』というタイトルは竜雷太主演のドラマで、映画『これが青春だ!』は夏木陽介主演のドラマ『青春とはなんだ』を映画化したものです。またTVドラマに先立ち『青春とはなんだ』という映画もあって、それは石原慎太郎の弟 石原裕次郎が主演した全然別の映画です)。TVドラマ『青春とはなんだ』を元に制作された映画『これが青春だ!』(1966・夏木陽介 主演)を見てみましたが、女性教師に対して「あなたは女性ホルモンが足りないようですね」なんて言う場面とかもあって、そういうのにフェミが発狂するからDVD化されないのかな、なんて勘ぐったりもしてます。変な規制もなかったこの頃のドラマのセリフはビシバシ本音で言い合ってるし、とっても面白いですよ。

『貴様と俺』TVドラマ『青春とはなんだ』(映画『これが青春だ!』)のサブ主題歌
歌:布施明 作詞:岩谷時子 作曲:いずみたく

戦後ですが、軍歌『同期の桜』をモチーフにした秀逸な楽曲です。聴いたことはあっても何の歌か知らなかったのですが、このドラマのことを知って、それが判明しました。現在、ドラマをDVDで見ることは出来ませんが、CDに収録されてる曲は聴くことが出来ます(詳しくは右画像クリック)。しかし「勝ってみせねば男じゃない!」って歌詞、勝つ人がいれば負ける人もいるわけで、別に負けることがあるのはしょうがないし、それで「男じゃない」なんて言うのは随分手厳しいなと思える内容ですが、これを女性が作詞したってのも、まだ戦後まもない当時の日本人としての気質が物凄く端的に表れてますね。でも、この軍歌調の歌が私は大好きだし、私のイメージではあの軟弱でキザっぽいオジさん布施明が、この硬派な歌を歌ってたってのにも驚いたし、この頃の布施明、若いですね。DVD化されてない、めったに見れない映像ですので、ぜひご覧くださいね。

以後、青春ドラマは森田健作主演の『おれは男だ!』(1971)につながり、続く『飛び出せ!青春』(1972)、『われら青春!』(1974)の頃までが青春ドラマの黄金期といえましょう。私がオススメできるのはここまでですね。これらTVドラマは放映後も長い間、大人気だったし、当時の若者や子供たちに大きな影響を与えています。後に中学校を舞台とした社会派ドラマともいえる『3年B組金八先生』シリーズ(1979)のようなものが出てきてジャニーズタレントが初めて大ブレイクしたりで金八先生は大変な人気を得ますが、さわやかな青春が題材ではなく、中学生の妊娠のような生々しい話がテーマだったりで私はなぜか興味を持たず、私の地元 福岡出身の武田鉄矢が主演していたにも関わらず、私は「金八先生」シリーズは全くと言っていいほど見ていませんでした。

『おれは男だ!』(詳しくは右画像クリック)についても全くと言っていいほど私は見たことなかったのですが、1970年代初頭は日本でウーマンリブ思想が吹き荒れはじめ、その風が当時の学校では実際に吹いていて、主演の森田健作は「自分の学校でも全く同じことが起きていて、あのドラマは自分の学生時代そのものの話でもあるのだ」とまで言い切ってます。内容は「女は慎ましくあれ、女は男の俺が守る」という保守系・伝統的な男の役柄の森田健作と、女性の権利意識の強い進歩的な女子学生との対立や微妙な恋愛感情が描かれていて、授業シーンはいつも植物の受精の話で眉をひそめる部分もありますが(笑)、前半部分はその男と女の対立的なかけあいの会話が、コチラで紹介のアニメ『マジンガーZ』と同じように秀逸なセリフに溢れています。後半はかなりダレてきますが、当時のトップアイドルスターだった石橋正次が出演してることもありドラマは大人気だったようです。

『おれは男だ!』 第一話より
6年生になった頃、剣道をやらせはじめたこともあって、子供に少し見せてあげました。『おれは男だ!』には熱血教師というのがおらず、男子学生と女子学生の対立や交流をメインテーマとして描かれていたのですが、続く『飛び出せ!青春』(詳しくは右画像クリック)では村野武範扮する熱血教師が登場し、コチラでも紹介の主題歌『太陽がくれた季節』も大ヒットしましたし、『おれは男だ!』以上の人気ドラマとなります。

そして続くドラマ『われら青春!』(詳しくは右画像クリック)では無名新人だった中村雅俊が起用され、ドラマの人気とともに挿入歌「ふれあい」の大ヒットもあり、中村雅俊は一躍、人気俳優・歌手として大ブレイクしました。このドラマでは上で紹介の『貴様と俺』も挿入歌で頻繁に使われていますよ。

私はこれらドラマの初放映時は見ていませんが当時はこれらドラマが何度も再放送されていて、学校から帰った夕方いつもやってるって感じで、子供の頃それらを見ながら育っていったわけです。学園生活に若者の熱い思い満ちたそのイメージ抱いて高校に行ったのですが、現実はまったくかけ離れていて……(笑)。 でもそれらドラマを見て育ったことで、当時は前途をとっても明るく感じてたし、結果的にいい影響を受けたと思っています。あの当時のドラマを知らない方には特に一度見て欲しいですね。全部見ると長いし、かえってパッパラパーになりかねないので、全部見る必要なんてなく、かいつまんで見ておくだけでいいんです(当時は全部見てる人なんて、まず、いません)。ただ、当時の空気やドラマ制作者たちの熱い思いさえ感じとれればそれでいい。

後に中村雅俊が大学生役として出演した『俺たちの旅』(1975)なども大人気でしたが、これは男子3人組がフラフラと、いわゆる自分探し的な旅に出るといった内容で、ああいうの見て育った当時の女子の間では「男の友情ってすごくいいし、憧れるよね」なんてイメージ持ってた娘も多かったのですが、なぜか私は『俺たちの旅』はあまり好きでなかったこともあり、全く見ていませんでした。あの頃、別タイプのアウトロー青春ドラマともいえる『傷だらけの天使』(1974)のようなものも話題になってましたが、私のアンテナでは、あの種の色モノ的な映像をなんか品が悪く感じていて、それらドラマを全くといっていいほど私は見ていません。そんなのを好んで見ていた妹と(もちろん再放送時の話)、「こんなの見るな」と言ってケンカしてたくらいです。それらドラマは今にして思うとリベラル色が非常に強いし、私の頭が拒否反応を示していたからでないかと感じています。
-----------------------------------------------------------------------------
◆世界で忍者のイメージを決定づけた、最初の特撮TV時代劇 『隠密剣士』

◆見ておきたい戦争映画の名作

◆子供が小さいうちに、本物の格闘技を見せておこう!

◆子供向け 安心できる人形劇ドラマ おすすめセレクション

◆イチオシ! 『魔法使いサリー』から

◆子供向け 安心できる特撮ドラマ おすすめセレクション

◆『マジンガーZ』に見る正常な男女観 ~ やっぱりガンダムよりマジンガーZ

◆戦前の絵本から ~ 真実の日本軍。最強だったその勇姿 ②

◆天皇陛下万歳! 大日本帝国万歳! ~ 愛国者なら大ヒット作『明治天皇と日露大戦争』は必見!

◆『ぐりとぐら』 『こどものとも』の児童書 福音館は反日出版社 ~ 天皇を貶め、自虐史観に満ちた子供向け絵本

◆子供をフヌケ化 宮崎アニメの左翼性 ~ 強烈な反日・共産主義イデオロギー

◆『松本零士 父に見た本物のサムライ魂』 子供には宮崎アニメでなく松本零士
トップ | 子供達を左翼洗脳から守る | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

子供が小さいうちに、本物の格闘技を見せておこう!

(2018.3.7)
この原稿書いた時は知らなかったのですが、力道山の時代はプロレスごっこで子供が死亡する事件まであったことを、先日、靖国そばの昭和館に行った時に流されてた昔のニュースから知りました。私が子供の頃はそんな事件は聞いたことなかったのですが、それより前のプロレス黎明期は無用意にマネした子供たちに深刻な事故が起きたこともあったということですね。子供達には何かしらフォローしておかないと何が起きるかわからないところがあるようです。でもやっぱり昔の黄金期のプロレス、若いジャイアント馬場やアントニオ猪木などのビデオはとっても魅力的だしオススメ。何よりあの時代の空気がビンビン伝わってきますし、これはプロ野球の試合等、当時の映像には同じことが言えます。
-----------------------------------------------------------------------------
(2013.5.14)
長嶋さんの国民栄誉賞は、個人的には妥当だと思ってますが、今ではとても短い期間だったことがわかったあのテレビ黄金期、当時は野球も大人気でしたが、それと並んでプロレスの人気が物凄かったんですよ。
私の母が巨人キチガイで特に長嶋さんの大ファンだったので、うちでは必ずTVでは巨人戦を見てたんですね。私が見始めた頃はV9の末期で、長嶋さんの全盛期は過ぎていて、むしろ王さんの方が成績的には目立っていて、私からすると「長嶋さんってそんなにスゴイの?」って感じだったのですが、後に長嶋さんの得点圏にランナーがいる時の驚異的な打率とかを知って、後になってその凄さやあれだけのファンがついていた理由がわかったような感じです。長嶋ファンっていうのはそういう長嶋さんの側面や人柄をよく知ってるから、そんな長嶋さんに熱狂するんですよね。
こんな時期に長嶋さんへ受賞させたのは、大横綱 大鵬へ生前あげることが出来なかったことも理由にあるそうですが、当時の相撲もいいのでしょうが、私はそれより当時のプロレスラーたちにあげるべきだと思います。

一大ブームを築いた力道山なき後、日本はそれ以上のプロレス黄金期を迎えます。ジャイアント馬場アントニオ猪木という、とてつもない二大スターも現れました。
私は馬場さんの若かりし黄金期はリアルでは見れなかったのですが、激しい格闘技の大スターであった馬場さんの普段見せる人柄、明るさがとっても好きでした。私がプロレスをあらためて見てみようと思ったのは、ここでオススメに選んでる『タイガーマスク』を子供に見せてからで、この中で馬場さんはとっても人格者に描かれてるんですね。そして漫画なんか見ただけでは本物の格闘技の凄さがわからない。だから子供にも本物を見せたいと思って、うちでも見てみることにしました(詳しくは右写真クリック)。

大衆懐柔のための娯楽に、支配者はパンとサーカスを民衆のため用意したと言われていますが、そんなことどうだっていいくらい、当時の格闘技は本当に物凄い。
アメリカの悪辣な巨漢レスラーたちとも互角にわたり合い、バッタバッタとなぎ倒す日本男児。私が子供の頃は、こんなのが毎週のようにテレビで放映され、頭から血を流したレスラーたちに大人も子供も熱狂し、特に男の子にとっては、格闘技、そして力の大切さを思い知らしめる上でとってもいい影響を与えていたことでしょう。女の子の方も、あんなのを見たら女の方が男より強いなんて、間違っても勘違いすること、絶対ありえません。もちろんプロレスラーは特別ではあっても、男とは強いものなんだって、自然と敬意を持つことでしょう。男に対して、ぶをわきまえた口の利き方してる女なら、男に引っぱたかれることなんてまずありえません。むしろ男はそういう女こそ守ろうとします。けれど、女がぶをわきまえない口の利き方してるようなら、引っぱたかれるのは必然ともいえます。これは女に限らずです。

私たちの子供の頃はこういうプロレスを普通にテレビでやっていて、男の子は学校でもよくマネ事で遊んでいたわけですが、当時はそれで誰かが大ケガしたなんて、少なくとも私は聞いたことありませんでした。いつもそういう遊びをしてるからこそ、子供たちの間でもこういうのやるとケガするとか、やりすぎにならないよう、力の加減具合とか、自然とコツを心得るようなっていたのではないでしょうか。しかし今では、こういう格闘も、下らないアニメやゲームなど、バーチャルから入ってくる人が多い。バーチャルでは痛さがわからないし、女も男と対等に戦ってたりで、これでは感覚がきっと狂っていくことでしょう。

うちの子は、ピアノやバイオリンのような文化系のみならず、いくらそんなのだけ上手になってもヘナチョコ男になってもらっては困るので、空手のような格闘技もやらせてますし、完全に文武両道です。家にもサンドバッグ代りのものがあるし(詳しくは右写真クリック)、子供はいつも、「パンチ!」「キック!」「チョップ!」と大暴れしてますよ ^▽^)

また、グローバル化・フェミ傾向の非常に強い現代でありますが、それに対抗するため、そういう格闘技に併せて、日本人なら時代劇を、アメリカ人なら西部劇を見せておくべきでしょう。
子供を持つ親御さんは、ヘナチョコヘタレに育てないためにも、子供たちに本物のアクションある古い日本映画や西部劇を見せておいた方がいい。そこには刀や銃を持つ乱暴者が、同じように刀や銃を持ったそれなりの人格を持った正義の英雄にとっちめられるという、一定の構図・美学があります。とってもわかりやすいんです。平和脳左翼的な映像プロパガンダ・精神侵略に対抗するには絶好の素材。それについて詳しくはまたいつか。

ジャイアント馬場(36歳 209cm) vs ジャンボ鶴田(23歳 195cm) (1974)
見たことない方はぜひご覧を。これ一つ見ただけでも、当時のプロレスの物凄さ、本物の迫力が、脳天に突き刺さるよう伝わってきますから。
-----------------------------------------------------------------------------
◆男が本気でぶん殴れば、一発で女なんて気絶するのが本当なんですよ ~ トリプルライダーに見る、当時の逞しいアクション・ヒーロー

◆“なでしこ”女子サッカー選手もファンも在日の手の中

◆女の子しかいなくとも、家を継いでくれる男の子を産んでくれる可能性あることまで考え、女らしい立派な女の子になるよう育てましょう

◆日本舞踊公演に行ってまいりました ~ 本当の日本人の出で立ち・立ち居振る舞いを忘れず、子供たちにも伝承を

◆『マジンガーZ』に見る正常な男女観 ~ やっぱりガンダムよりマジンガーZ

◆最悪の“ダンス必修化”だが、それでも生き残りのため ①~ せめて先回りで、男には男らしい、女には女らしいダンスを仕込んでおきたい

◆ヘナチョコ男とパッパラパー女はいらない ~ 命とは尊く儚いもの

◆子供も大人も注意! 講談社は最大の左翼出版社 ~ 女の堕落と男のフヌケ化はワンセット ~ 『 のだめカンタービレ 』に見る、現代の病理とヒトラーの予言

◆女子供の洗脳で男もバカになった!① ~ ジェンダーフリー 日本総フヌケ化

◆日本にはもう、強い男がいなくなるの!? ~ 文化に愚鈍な保守が多すぎる!

◆フェミニズム・アニメと単に強い女が出てくるアニメの違い ~ 反日ドラマと仮想敵を日本にしただけのドラマの違い

◆女子柔道なんてなんの価値もない。やってる連中見てりゃわかるだろ? ただし、監督告発したこの女たちがやったことは日本破壊のための“革命” 絶対許すまじ!
トップ | 子供達を左翼洗脳から守る | permalink | comments(7) | trackbacks(0) | - | - |

朝日新聞の売国職員の処刑にはどれがいい?
済州島での従軍慰安婦強制連行はなかったと、ついに認めた朝日新聞。国民への裏切り、売国行為で、国と日本人への計り知れない損失を与え続けた朝日新聞の売国職員の処刑方法はどれがいいですか? (参考) 日本の面影 » 朝…





コメント:
















2010.3~