衛藤　徹

衛藤 徹様 初めまして。2日前に貴方様のツイッターを初めて拝読した時、とても気持ちが良かったのを覚えております。今まで言えなかった事をやっと発信してくださる人が出て来てくれた！と。そして今、かわりに矢面に立ち、バッシングを受けていらっしゃる事に大変申しわけなく思っております。 続

私は稲生小学校に子供を通わせている保護者の1人です。本当に感謝しております。 お子さんが水難事故で亡くなった事は大変気の毒に思っていました。ですが今のこの状況はあまりにも酷い。 続

泳げない子供と言っていますが、体育の授業でも水泳の時間はあります。2年生ですし、まだ上手ではないでしょうが2年間泳ぎの練習していたはずです。うちの子は、ひなた君がプールの授業に出ていたと言っていました。 続

また、夏休みは毎日ではないが、学校のプールも1時〜3時の間解放されています。きちんと管理された上で泳がせています。自転車で来る事も可能なのに、なぜ行かせてあげなかったのか。泳げないならば、泳げるようにしてあげたいとは思わなかったのでしょうか？ 続

自分の子供の事を考えた時に、就学前からプールの時間はあったのに、この子はその経験すらなかったというのでしょうか。 続

下田川についても、川沿いに住む人は、子供が堤防を歩いて帰っただけで怒って言い聞かせています。そのくらい身近で危険な場所だと認識しています。 続

川に下りるなどもってのほか。絶対させませんし、今日は何していたか確認して、注意しています。遊んでなくても遊ばないように耳タコで言い聞かせます。ですが川に下りたのは彼ら子供達です。泳ぐのはまだ得意ではなくても、水遊びしたい年頃ではないですか。 続

1年の時は学童に通わせていたそうですが、2年になった時に学童は来ていなかったひなた君。家庭により色々な事情があると思いますが、夏休み中、学童に行かせず家庭で過ごさせるという事は、我が子を守るのは親の責任ではないでしょうか。 続

いじめを示唆していましたが、ではなぜ毎日楽しそうに一緒に遊んでいたのでしょうか。泊まりに行かせていたのでしょうか。(どちらの家庭に泊まっていたか確認していません。私も伝聞です) 続

そういった事を発信しないご遺族や、何も知らないで一方的に責めたり発信するネットの向こうの人達には正直言って不信感しかありませんでした。でも安易にSNS発信はできません。この騒ぎが収まるのを待つしかないありませんでした。 続

ですので衛藤様には感謝しかございません。お辛いとは思いますが、頑張っていただきたいと思います。 家庭訪問についてプリンさんが肯定してくださっていたように、ありました。私は学童に迎えに行った時に先生からこの後伺っても良いかと聞かれ、その際は他の生徒宅へ出かけると仰っていました。 続

保護者説明会について私もしないのか疑問でしたが、今になって感じるのは、確かに不要だったという事です。子供達にはひなた君が発見された後、亡くなった事を集会で説明していましたし、いつでも学校は話を聞いてくれます。 続

ネット上で異論を唱える方もいますが、学校はそれにいちいち応える必要ないと思います。大事なのは通ってくる子供達に対する教育だと思います。 続

また私は、一緒に遊んでいた子供達は、もう学校へ来ても良いと考えています。世間に許されるまで教育を受けてはいけないのでしょうか。今、どういう生活を送られているかわかりませんが、早く元気に学校へ戻ってきてほしいと思います。 続