中日スポーツ / 東京中日スポーツ
トップ > 中日スポーツ > ドラゴンズ > ドラニュース一覧 > 11月の記事一覧 > 記事
2019年11月10日 紙面から
ブルペンで投球練習する鈴木博=北谷球場で(黒田淳一撮影)
北谷のブルペンでは、鈴木博が必死に内角攻めに取り組んだ。91球投げたうち、70球ほどは赤堀投手コーチに左右の打席に立ってもらい、内角ギリギリのところへ投げ込む練習をした。
「今季はインコースに投げ切れていなかった。より強いボールをそこに投げないといけないと思うので、こういう練習をしています」と鈴木博。今季は開幕から守護神を務め、14セーブを挙げたが、思うような結果が出せないことも続き、5月末にストッパーはR・マルティネスと交代。その反省として、内角の厳しいところに投げ切れていなかったと考え、北谷では内角球の精度を上げていくことに取り組んでいる。
ブルペンに立つ打者は打ちにきていないので、かなり厳しいところに投げてもよけてくれる。どのあたりまで目安にして投げたらいいのかを、打席に立ってもらいながらチェックしている。赤堀コーチは「だいぶ投げきる感じは出てきた」と話す一方「まだまだもうちょっとのところもある」とも語った。
>>「ドラゴンズ情報」に登録して、もっと読む >>
この記事を印刷する
PR情報
10月23日21時42分現在
乙武洋匡さん 「誰かの役に立てるかも」歩行訓練を公開
アーノルド・シュワルツェネッガー ターミネーター「これで終わり」
11月10日10時8分現在
写真部のカメラマンが撮影した数々のカットから、お薦めのもう1枚を紹介します
小、中学生を中心に草の根スポーツを独自取材。熱戦の模様や結果を掲載しています
< 前へ | 次へ >
10月1日から11月24日まで、東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催
社会人のバンド合戦ライブ当日の臨場感あふれる音源を公開
豊橋競輪・四日市競輪で開催されるミッドナイト競輪の記者予想サイト
暮らしの小さなお悩みや疑問に、その道の専門家が無料でお答えします