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日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う

亡国のシナリオ ②
~ 日本を、過去に滅んだロマノフ朝やハプスブルク帝国になぞらえたパターン

(2014.10.16)
オーストリア出身、全米ナンバー1『ロック・ミー・アマデウス』(こちらクリック)で一躍トップスターとなった、ドイツ語と英語交じりの曲調のファルコですが、私はこっちの方が大好き ^▽^) このPVカッコよかった!
でも、若くして既に亡くなられて……

『ヴィエナ・コーリング』ファルコ(1985) 詳しくは右画像クリック
Vienna Calling - Falco
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(2012.10.5)
日本と中韓連合との対立をむやみに煽ってるようなのは、バカ丸出しか工作員と思ってもいいと思う。“鬼畜米英”と罵って、アメリカとの破滅的な戦争に導いた朝日新聞のようなところに乗せられてもいけない。中韓が結束してる間は日本にとって非常に分が悪い。中韓を離反・反目させなければならない。中韓対立、中露対立、南北朝鮮の激しい対立工作を水面下で仕掛ける、それが日本のとるべき外交施策。「世界平和」なんて言ってるのはただのバカ。日本が激情の赴くままやると、空前絶後の繁栄、栄華を極めながらもあっさり滅びた、ハプスブルク オーストリア帝国の二の舞になりかねない。中韓がこれほどまでに凶悪な反日性を揃って示し、ツケ上がらせてきたのは、やっぱりこれまでの日本政府、外交が無能だったと言う他ないと思う。

下の和装した渋すぎる男たちの写真は、1914年サラエボ事件で暗殺されたオーストリア フランツ・フェルディナンド皇太子(中央)ご一行の日本滞在中の貴重な写真(1893年)。滞在時の様子については『オーストリア皇太子の日本日記ー明治二十六年夏の記録』に詳しく記述されている(くわしくは右写真クリック)。この本で、殿下は消えゆく日本文化を非常に嘆いておられます。当時の欧米はジャポニズムで大変な日本ブーム、ウィーンはパリと並ぶ世界の文化の中心地だった。写真で自明の通り、皇太子は大の日本好き、親日家だったが、第一次世界大戦勃発で日墺は敵国となってしまった。そういや、『リボンの騎士』のゴールドランドの王子の名前はフランツでしたね。

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(2012.2.29)    (始めから読む)
昨日はフランス革命で滅亡したブルボン朝をイメージしたシナリオに触れてみましたが、今日は第一次世界大戦で滅亡したロシア ロマノフ朝やオーストリア ハプスプルク帝国になぞらえたパターンで考えてみましょう。
今日の記事は大変ショッキングでしょうが、もしこれを読まれた方なら、きっと今まで脳内お花畑であった人も、さすがに目が覚めてくれることでしょう。

日露戦争の時、日本を支援してくれた、あるユダヤマネーがあったため、日本はロシアに勝てたともいわれてます。
そして今度はあの時と逆に、このまま財政アップアップ状態になった時の日本をツケ狙い、「今なら日本を潰せますよ」と囁いて奴らがシナの側を強力に支援してしまうようなったら・・・

国の世継ぎ暗殺で、国中がドン底に突き落とされる

第一次世界大戦がオーストリア=ハンガリー帝国の世継 フェルディナント大公(皇太子)のボスニア来訪時のセルビア人による暗殺から始まったこと、皆様もご存じでしょう。しかもこの事件をキッカケに仕掛けた戦争でオーストリアは負け、ハプスプルク帝国は終焉を迎えたわけです。
ちなみにフェルディナントは、何と生前の1892年、日本に訪れたこともあり日本の風物や伝統文化についてまとめた手記の出版もしてます。夫妻共に狙撃されたフェルディナントの最期の言葉は、妻へ「ゾフィー、死んではいけない。子供達のために生きなくては」でした。

他にもケネディ大統領暗殺のように、希望の星を失い暗黒の世が訪れるようなこと、世界で幾度もありました。当時の米国は、史上最年少 若きケネディ大統領の登場で非常に明るいムードでいっぱいでした。

オーストリア皇太子やケネディ大統領の暗殺、世界を変えた、ああいうのこそ奴らの陰謀、仕掛けた闇の勢力が絶対に存在します。

そして日本にとって頼みの綱である悠仁様が、もしもシナ人によって暗殺されてしまったら・・・
日本では当然、戦争モード一色になりますよね?
でも、きっとシナやチョンの間では暗殺者に対して英雄扱いのムードになるでしょう。

今やチャイナ・マフィアなんて歌舞伎町はじめとして既に日本国内各所に蔓延ってるし、奴らの手元には拳銃なんて山ほどあって、日本の要人暗殺ぐらい英雄気取りで喜んでやる人なんて、きっとゴロゴロいます。
奴らがその気になれば、“世界はお友達信仰”で平和ボケしている日本での要人暗殺なんて簡単なんですから。
ホロコースト(大虐殺)はさすがにいろんな準備、条件が必要になってくるでしょうが、一要人の暗殺なんてとっても簡単。中川昭一氏の怪しい死だって、まだ記憶に新しいでしょう?

当然、日中が戦争になれば、これまでノー天気にシナで生産拠点を構築していた日系企業の工場なんてすべてご破算。それよりもしかしたらシナの現地法人となってる日系工場なんてシナ人が相当経営に入り込んでるので、ヘタすりゃシナの味方するかもしれませんね。
日本は、悠仁様を失ったあとでは、きっと国民にとって行く当てのない絶望的な中での戦争になるでしょう。

今のシナが、実は最大の親米国でもあるという現実

今現在、日中が戦争になれば、さすがに米国は日本の側につくでしょうが、今からしばらく経った後だと、その時には日本で米国従属的なものから離脱しようというムードが高まり、日米同盟も解消されてしまってるかもしれません。
そんな時に日中の緊張が高まって戦争になれば、米国はシナの側について、再び日本は敗戦国にされてしまう可能性だって大いにありえます。だって過去もそうだったんですから。今の日本では「シナが、シナが」と騒がれてますが、かつて米国はシナと組んで日本と戦ってたんですよ。

日本はよく、対外保有資産トップだとかいわれますが、米国の対外債務(米国債)の世界各国の保有額を見たことありますか?
米国債国別保有残高(2011年12月現在)は日中が突出していて、中国が1兆1千億ドル、日本は1兆42億ドル。日本の1兆ドル超えは昨年が初めてですが、中国はそのずっと前から既に1兆ドルを超えてました(世界各国の米国債保有額 http://www.treasury.gov/resource-center/data-chart-center/tic/Documents/mfh.txt)。
別に米国債を多く持ってる方が米国への影響力が強いというわけでもないでしょうが、現実として既に中国は日本を抜いて、米国に対する最大の債権国となってるし、米中が対立してるかのよう見せかけてるメディアも一部にありますが、今の米国からすればシナは最大の親米国とも言えてしまうわけです。シナのことだから、米国を買い占めようという思惑だってあるのでしょう。
米国は米国債をたくさん買ってもらってるシナには、既に大変な恩義があります。
とにかく、米国に対する大きな利害関係、米国への影響力を日本以上に持ってるといえなくもないシナに対して、はたして米国が敵対行為を取ることはあるのか・・・

悠仁様の暗殺・・・書くのもおぞましいほどショッキングな内容ですが、この通り、奴らがその気になれば、たったそれだけで一瞬にして日本中をどん底に突き落とすことだってたやすく出来るということ。
歴史を見れば、単なる妄想で済ますわけにもいかないことくらい明らか。
今日の記事は衝撃的でしょうが、これを読んで脳内お花畑から脱出、目がパッチリとなった方が多くあることを願ってます。
私だってこんなシナリオ描けるくらいなんだから、奴ら側のブレーンがこの程度のシナリオ描くのなんてお茶の子さいさいだと思ってください。
この程度の想定ぐらい容易に出来る人が、本当なら日本の政治家や要人にはたくさんいなければいけないのに・・・

ケネディ大統領やオーストリア皇太子の暗殺だって、楽観的な一般人は予測なんて全くしてなかったはず。
でも、こんな風に最悪の事態の中、コトが進行していくこともありえるということ。
こういうの考えると、陛下やご皇族のシナや朝鮮への来訪なんてとんでもない話ですよね。
もちろん女性宮家だって論外だし、まずは一刻も早く旧宮家の方々が皇室へ復帰していただくこと、願ってます。

ここを読んでいただいてる方には、マスコミ関係者はもちろん、実は意外と政治家も多いような気もしてます。
もし、今日の私の警告にリアリティを感じられたなら、特に政治家や役人の方々については「世界は友達」なんてバカげた左翼思考性でなく、このぐらいの警戒心を持ち、日本の将来がかかってるんだと、常に気を引き締めて公務に当たっていただきたいものです。

私は今のダラしない日本人のためになんて死にたくないと思ってますが、悠仁様のためだったら死ねると思ってます。人に命を懸ける忠義を尽くした生き方、大変なロマンがありますよね。私と同じような気持ちになれる方、もしかしたらたくさんおられるかもしれません。そういう日本人が増えてほしいもの。
何も皇族の方のためでなくとも、本当は夫婦・家族のため命を懸けて尽くすような生き方をすべきなんでしょう。毎日に感謝の気持ちと命あることに緊張感を持った生活。日本人がそういうマインドで尽くすよう戻っていったなら、今のように夫や妻をないがしろにしてエゴイスティックに生きていくような男女なんて殆どいなくなるでしょう。だからこそ日本人は、バカげた平等や自由、利己主義に洗脳された脳内お花畑であってはいけないんです。

『悲しきサルタン』ダイアー・ストレイツ(1978)詳しくは右画像クリック
Sultans Of Swing - Dire Straits
サルタンとはイスラムにおける君主の称号。タイトル曲でもあるデビュー・アルバム『悲しきサルタン』は全世界で1500万枚も売り上げる大ヒット。この曲のマーク・ノップラーのギター、一度聴けば絶対忘れられません。LIVE AID(1985)におけるライブ、個人的にピカ一でした ^^)
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(始めから)◆亡国のシナリオ ① ~ GDPの倍、国家税収の20倍以上の借金でさらに借金を増やせと叫ぶ売国奴

◆親次第で自虐史観なんてどうにでもなる ~ 日本のおかげでアジア諸国の独立が早まった・・・そんなことで喜んでるのも自虐史観の亜種にすぎない

◆あなたは反米? 親米? それとも反ユダヤ?③ ~ 日露戦争を勝利させた高橋是清とユダヤ人銀行家 ジェイコブ・シフ

◆反日左翼 民主党共産政権なら2千万人虐殺! ~ 天皇処刑!

◆大東亜戦争(太平洋戦争)の起こったわけ (完答)

◆日本人なら『ねずみの嫁入り』の世界観を!~ 陰謀の黒幕を考えるのでなく全体として捉えられる感覚を持ちましょう

◆ジョンとヨーコの愛と平和は、誤魔化しのインチキ! ~ 家族を捨てた逃げ口上

◆ヒトラーが画家を目指していた頃、ナチス台頭期のドイツに行ってみよう ~ 帝政崩壊とルール占領、ハイパーインフレ

◆日本のGDP 外需が内需を支えている① ~ 輸出潰滅なら日本のGDPは半減!

◆水面下で進む中国の人口侵略 ~ 日本の女は悪魔の洗脳で家庭離れ

◆旧皇室(旧宮家)の復活について、どう思われますか? ~ GHQ占領下、11宮家51名が皇族から離脱させられましたが・・・

◆正に神がかり!予言者 川内康範 ~ レインボーマンの世界は現代日本そのもの

◆『昔の日本はアメリカと同じくらい広かった!』~ 日本人としての自信を持たせた祖母の言葉

◆もしも日本がアメリカより先に原爆を開発していたら、どうしていたか
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ビートルズ初挑戦! 9歳 ピアノ弾き語り Martha My Dear

(2018.7.24)
音楽好きならビートルズは聴いておこう
私の若い頃は、日本の流行歌(今はJ-POPと呼ばれる)しか聴かない者と外国の音楽(いわゆる洋楽)を聴く者たちには相当なギャップがあり、双方はまったく話がかみ合わないほどでした。日本のアイドル系しか聴いてない人と洋楽を聴く人には天と地ほどの意識格差がありました。そういう男女がカップルでくっつくなんてのもありえなかった。当時は今のネットのように情報がリアルタイムで流れるのでなく、特に洋楽系の情報については月刊誌やあとは隔週のFM情報誌のみ。主流はグラフィックな洋楽情報月刊誌がありましたが、それとは別に毛色の異なるrockin'onはじめFOOL'S MATEのようなコラム中心の洋楽系音楽誌があり(それらはプレイヤーが読む情報誌というより音楽オタク向けの評論誌ですね)、あとは有名ミュージシャンについての情報はFM局が時折流してたくらい。TVはもちろん中波ラジオも、ジョン・レノンが殺されたみたいなニュースほどなら流しても、洋楽系の情報はまったくというほど扱われることがなかった。つまりTVしか見ない人は必然的に日本の音楽しかわからないし(TVしか見ない今のいわゆる〝情報弱者”と同じである)、洋楽を聴く人は自らいいものを探そうという意志を持ってないと聴くことが出来なかったのです(当時はそういう洋楽好きな人の影響を受けて洋楽に触れはじめた人も多かったと思う)。

1970年代後期まで日本にはロックやポップスといったジャンルのメジャーはほぼ存在せず(はじめてそういうジャンルと見なされたのがゴダイゴ、世良公則とツイスト、チャーら)、演歌含む歌謡曲系が主体で、80年代以降から日本のロックやポップス情報についてレコード会社とのタイアップでPR兼ねた音楽情報誌が出始め、以後は国内のミュージックシーンについての情報は割りと豊富だった気がします。日本でニューミュージック(フォーク含)と呼ばれるジャンルが存在していた70年代までの時代はニューミュージック系ミュージシャンの情報は多くがTV出演を拒否していたこともあり洋楽系と同じくかなりヴェールに包まれていました。

陰謀論系サイトにあるような、ビートルズは演奏も出来ず作曲すらやってなかったとか、すべてナンチャラ研究所の産物だとかいうのはデタラメです。私はビートルズは聴いておくべきだと言います。1960年代以降はビートルズの影響なしの大衆音楽はないのです。偉大な芸術がそうあるのと同じく、偉大な音楽にもすべて系譜があります。1960年代以後の日本の音楽もビートルズの多大な影響を受けてます。確かにビートルズにまつわるプロモーションには元々ありえなかったような手法も使われたのでしょうが、音楽は本物です。あくまで4人のメンバーあってのビートルズの音楽なのです。ビートルズ売り出しのシナリオや、特定の思想や社会現象を引き起こすためのシナリオのためにビートルズが利用されたのではなく、プロデューサーもスタッフも元々はあくまでビートルズのサウンドイメージ実現のため、それ以外のスタッフもビートルズの支援のため存在してました。けれどもリーダー格だったジョン・レノンは半ばからドラッグ漬けにされ金融勢力の手中で操られる存在となり、ユダヤ人でも良心的なマネージャーだったブライアン・エプスタインも殺され(今の私はそう見てる)、宙ぶらりんとなったビートルズメンバーはまとまることが難しくなってしまいました。金融勢力はビートルズの莫大な音楽遺産を当時から狙っていて、そのためには相続者を手籠めにして、やがてすべての権利を奪い取ろうとし、ジョン・レノンも殺され、二人の息子は未だに独身、彼らは音楽活動を自由にやらせてもらえるような待遇に甘んじてるだけで、恐らく自分が父 ジョンのために何をすべきかというのはわかっていないことでしょう。酩酊、飼い殺しの家畜状態なのか……このまま子供もなく終わるのでしょうか。ヨーコが死に、二人の息子もいなくなれば、ジョンの遺産すべてが金融勢力の思いのままとなります。今もビートルズの遺産は金融勢力にツケ狙われ続けてます。メンバーの子供たちは飴を与えられながら、彼らにチヤホヤする取り巻き達は金融勢力の配下ばかり。その取り巻きは彼らを支援してるように見せかけてますが、実は彼らを監視するために配されているのです。ビートルズの子孫は厳重な監視下に置かれています。
ブルース・リーの遺産継承者であった息子ブランドン・リーが撮影中に誤って実弾で撃ち殺された不可解な事件も間違いなく、ブルース・リーの偉大な遺産をツケ狙う金融勢力による計画的な暗殺だろうし、マイケル・ジャクソンだってそうです。有名人の周りにはそんな奴らしかいないんです。だから彼ら有名人の家庭というのはほとんどが不幸なのです。子孫を残させない、あるいは子孫あっても手籠めにされるのです。

ロック、ポップス系を聴く順番としてはリアルで聴いてきた人たちがそうだったように、ビートルズを聴いてから他の1960~80年代、あるいはそれ以後のメジャー系も聴いた方がいいだろうと私は思ってます。もっといいのはビートルズ以前の音楽、1960年代初頭までのロックンロール、黒人モータウン、黒人や白人のブルース系、50年代の白人ポップス系などを一通り聴いておくことですね(昔と違って今はその種のCD集等すごく安く入手できますよ。そういうのを聴いてるか聴いてないかでやっぱり情報格差がつきます)。そうすることで戦後の大衆音楽の系譜がほぼわかるようになれるでしょう。それらを聴いて、以後の音楽や日本の大衆音楽も聴けば、それまで見えなかったいろんなことが見えるようになっていくでしょう。

ロックバンドであったとともに、最初で史上最大のアイドルでもあったビートルズ。今のアイドル映画のルーツもビートルズにあります。面白いですよ。子供も本当に好きでよく見てました。

映画『ヘルプ』 The Beatles (詳しくは右画像クリック)
Help! 予告編(1965)

映画『ハード・デイズ・ナイト』 The Beatles (詳しくは右画像クリック)
A Hard Day's Night(邦題:ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!)
予告編 (1964)

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(2015.11.29)
いつもありがとうございます。
ビートルズの分厚いピアノ曲集(詳しくは右画像クリック)に収録されているものから、今日は子供のピアノ弾き語り2曲を披露させていただきます。

2曲共に(通称)ホワイトアルバム(「The Beatles」)(詳しくは右画像クリック)に収録されてます。一つはポールのピアノが印象的な佳曲『マーサ・マイ・ディア』。(耳コピでなく)ず~っと昔から私も正確な楽譜で弾きたかったのですが、日本の出版社からはこの曲のピアノ譜が出てないようで、手つかずじまいでした。最近はネットでシッカリと洋書含めて丁寧に探せば殆どの曲の楽譜を見つけられるようになり、昔は楽器屋さんとかで偶然見つけることでもない限り、まず入手することもなかったようなものが手軽に手に入れることが出来るようになり、いい時代になりましたね。

もう1曲もポールのユニークな傑作曲『Why don't we do it in the road?』。これも譜面があればいいなとずっと思ってた曲ですが、国内出版社の楽譜には絶対収録されないだろうなと思ってました。

ちなみに子供の英語力ですが、昨年3年生の時、英検5級を取得してまして、4年生になってる今秋に4級にチャレンジして合格できました。家で親が教えての自宅学習です。受かったこともあってか、子供は「3級もやりたい」と結構、積極的に考えてるよう。そういうのもあって、これから英語曲にもいろいろチャレンジさせていきたいと思います ^▽^)

『マーサ・マイ・ディア』 ザ・ビートルズ 9歳 ピアノ弾き語り
Martha My Dear - The Beatles(1968)

ピアノソロ向けの楽譜のようなので弾き語りでそのままやると歌いにくく、ほぼ楽譜通りですが歌いやすいように部分的に直してます。シングルカットされてないし凄くメジャーなわけではない曲ですが、人気があるようでYouTubeにはたくさんの人のカバーがアップされてますね。でもワンマンバンドのパフォーマンス等、いろんな面白いものがありますが、純然たるピアノ弾き語りは殆どないようで、たぶん子供はウチが初めてでしょう。日本人によるものもなさそうだし。結構、難しかったし、まだまだ雑ではありますが、子供はこの歌がとっても好きになったみたいですよ。

『ホワイ・ドント・ウィー・ドゥー・イット・イン・ザ・ロード』
ザ・ビートルズ 9歳 ピアノ弾き語り
Why don't we do it in the road? - The Beatles(1968)

「なんで道路でそれをやっちゃいけないんだ!?」って叫び続けるだけのギャグ的な歌です。もっとこの曲の面白さを出してほしかったところですが、今までの歌とは全然違って、子供にとってこんな曲は初めてだったし、ちょっと硬すぎてぎこちないですが、どうぞ聴いてあげてくださいませ。

原曲はこちら。
The Beatles (1968) Martha My Dear  Why Don't We Do It In The Road?
 
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◆保守の基本は『三匹の子ぶた』~ 日本をワラの家にしてしまう亡国 民主党政府 ~ 対照的なビートルズのアニメ『 イエロー・サブマリン 』

◆幼い子には、やっぱりお母さんの子守歌を毎晩、聴かせてあげましょうね!

◆光GENJI『ガラスの十代』を9歳の子供にピアノ弾き語りで唄ってもらいました!

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! ② ~11月3日は明治節。明治天皇の遺徳を子供たちと共に祝おう!~『明治節』を9歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! ③ 11月23日は新嘗祭 ~『新嘗祭』を9歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

◆オフコースの『さよなら』を9歳の子供にピアノ弾き語りで唄ってもらいました!

◆ビリー・ジョエル オネスティ(Honesty) ピアノ弾き語り(12歳)

◆マイケル・ジャクソンやデヴィッド・ボウイのような天才たちと共に、ヒトラーと対話してみませんか?

◆7歳 子供ピアノ イージーリスニング編 ~ 『愛のオルゴール』『夢見るピアニスト』を弾いてもらいました!

◆スティーヴィー・ワンダー(弾き語り&ソロプレイ)を子供にやってもらいました!

◆日本破壊・売国バラ撒き“クールジャパン”国策で支援されるキチガイ劣悪音楽・アニメ・デタラメ日本文化(=暗黒勢力・朝鮮文化)

◆日本文化を売り込み!? (笑)(笑)(笑) 日本文化破壊の間違いだろ ~ 「クールジャパン戦略」なんてのは、腐れ映像音楽コンテンツ業界利権保守のための新たなるバラ撒き政策

◆子供の5歳卒業前にピアノを弾いてもらいました ①~ ディズニー アメリカ音楽編

◆今のTV・TVゲーム・音楽・映画・ファッション……全部注意を!特に子供 ~ サイト開設は左翼・外国人の異常性に気づいたからだが・・・

◆『スーダラ節』を9歳の子供にピアノ弾き語りで唄ってもらいました!

◆クイーンの『手をとりあって』を9歳の子供にピアノ弾き語りで唄ってもらいました!
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ジャイアンを除け者にして、いじめるのが左翼
~ “力を合わせて権力者を倒す” これも左翼プロパガンダの定番

(2010.8)
テレビで、“いじめ”をテーマにした番組とかで、
「今の時代は誰もが、いじめる側にも、いじめられる側にも成りうる」
こういった話を聞いたことありませんか?

私は最初、その意味がよくわかっていませんでした。
多くの保守層は、いじめられる側にも責任がある、そう考えていませんか?
私も、そう思っていました。
でも、今のように左翼思想がのさばる現代は、それが全く通用しないことを知っておいてください。
左翼がのさばって、既にそんな時代になってしまったいうことです。

幼児に理屈でわからせようとする保育士たち

(↓ 今では“保育士”という言葉もフェミ・左翼の造語であると気づき、本来は“保母”なんですね。以下ではこれを書いた当時のまま保育士という言葉を使ってますが、本来は“保母さん”たちであるわけで、今なら必ずそう書きます。2015.12.6追記)

保育園への左翼イデオロギーの侵入を、肌に感じるこの頃。
女児に、“さん”づけで呼ぶ今の保育園。昨年までは、女の子にも“ちゃん”付けで読んでたのに。
きっぱりビシッと叱らず、くどくどと幼児に叱る理由を説明する保母さんたち、
「子供たちに、(説明して)わからせるようしますから・・・」
とか、平然と言う保育士・・・

小さな子供なんて、理屈じゃなく、直感的・本能的に「悪いことは悪い!」、「これをやったら怒られる!」と、肌に感じてわからせるべきものなのに。

保育園のことで、最近よくする子供との会話。
「今日は仲間に入れてもらった」、「今日は仲間に入れてもらわなかった」
毎日のように、こんな話が出てくる。

気になっていたので、先生(保育士)と、このことについて一度、話をしてみたことがあります。

保育士も、そういう会話が子供たちの間で多いのは、よく知っていたようですが・・・
子供が仲間に入れてもらえないという時、保育士が言うには

「どうして仲間に入れてあげないの?」

と、相手の子供たちに尋ねてあげるようにしているとか。 さらに

「子供たちに、仲間にいれない理由を、ちゃんとわからせるようしてます・・・」

3歳、4歳の子供にわからせる・・・説明? 「はぁ・・・」(「そんなゴチャゴチャ説明なんかしてないで、ダメなものはダメと教えりゃいいだろ!」)、と心でつぶやく・・・
「仲間はずれとか、やっちゃダメなことなんだって、きっぱり教えてあげればいいでしょ?」(と強く言いたいが、グッとこらえる)

これが今の保育園の実態ですよ。
中にはまともな先生もいるが、特に今の担任はこういう傾向が強い。
小さな子供がいない人たちでは、絶対に気づくことなんかありませんよね。
日教組、左翼教育の影は、これほど深刻なんです!

そして、仲間に“いれる”、“いれない”
保育園では深刻な事態にまで至りませんが、これが、今のいじめのやり口の典型です。

小学校になると、これがゲーム感覚でやられるようなる。
だから誰だって、いじめる側にも、いじめられる側にもなりうるということ。

昔のいじめは、こんな風じゃなかったでしょ?
バカだったり、外見的なものだったり、何かドンくさかったりとか、そんな人がいじめられてましたよね。それなりにいじめられる理由も存在していました。
しかし、今の“いじめ”は違うんです。

昔は大体、近所にガキ大将タイプの子供がいて、他の子をいじめることも多く、皆にも恐れられていたものですが、実はそういう子に限って、意外と面倒見や責任感があったりしたもの。その種の子は、いじめる時は傲慢で冷酷だったりしますが、時々、二人きりになったら意外と優しかったり、情に熱かったりしていたものです。

健全な社会なら、個人の中でも、普通なら強い者が当然エライとなります(強いというのは体力だけのことを指すのでなく、いろんな意味で)。
リーダー格の人間が、皆の尊敬を集めると同時に恐れられる(畏敬される)。
これが、自然の摂理にも叶う、保守的な価値観による社会スタイルの一般的な代表例です。
これは自然の猿山とかでも、似たような傾向があります。

左翼の世界では、強い者がいじめられる

しかし、左翼の世界では、これが真っ向から否定されます。
強い者がいて威張っていたら、みんなでそれを倒そう! というのが、左翼の根幹たるイデオロギーです。
いわゆる“平等”、“力を合わせて”、といった言葉をスローガンにして。
だから左翼は、王室や貴族など、高貴さや階級を意識させるものが大嫌い。左翼系の作品では大体が、王や貴族なんてワルモノ。

要するに、ジャイアンのような強い者にまで、「こいつ、気にくわねえ」と言って、みんなで寄ってたかって除け者にしていじめるのが、左翼の世界なのです。
だから、どれほど強く、賢く、立派な子供でも、周りの嫉妬から、いじめのターゲットにされてしまうことがあるということ。
これこそ“左翼社会”!
左翼は、強い者がその本来の能力を発揮できないよう、自尊心がズタズタになるまで、メッタメタに傷つけます。

この左翼の傾向、“保守社会”から“左翼社会”に移り変わる学校をモデルとして、わかりやすく描いた映画があります。
テレビ朝日らが主体に製作した、『 少年時代 』(1990年)という映画で、原作は藤子不二雄A(ドラえもんでない方)。監督も製作会社も左翼的ではあるのですが、映画自体は非常にわかりやすく、当時の映画賞を総ナメにもした話題作で、井上陽水の主題歌もヒットしました。
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映画『少年時代』 あらすじ  (詳しくは右画像クリック)

舞台は太平洋戦争末期。
小学5年生の主人公 進一は、東京から富山へ疎開。そこで進一は、級長でもあるタケシという少年を家にも招いて友達になるが、クラスの級長で権力者でもあるタケシは、何故か学校内では進一を冷たくあしらい、毎日のように進一をいじめていた。
しかし、ある日、進一が隣町に出かけた時のこと。進一が一人で隣町に行ったことを知ったタケシは、自転車に乗って猛然と進一を追いかける。案の定、進一は隣町の子供の一派に捕まり、いじめられていた。タケシは一人で隣町の子供たちと戦い、何とか進一を救いだす。
その日、進一とタケシは、写真館で二人の記念写真を撮ってもらうなどする(下の動画にその写真も出てきます)。
進一は、「タケシくん、二人でいる時はこんなに優しいのに、どうして学校ではボクをあんなにいじめるの~?」、と泣きながら尋ねる。


タケシは、家は貧しいが、まあまあ勉強も出来るクラスのリーダー(でも進学する経済力がない)。
対して大金持ちで、勉強もできる、ケンスケという少年が、打倒タケシに向けて、水面下でクラスの少年たちに対する工作活動を行っていた。
ある日、いつものように仲間と学校にやってきたタケシ。
タケシはいつになく、不穏な空気を感じる。そしてタケシは皆からボコボコにされ、周りの仲間からも袋叩きにされ、教室からも追い出されてしまった。
それからタケシはクラスで無視され、いつも一人。

ケンスケの一派はその後、タケシ打倒に最も功績のあった、力も強いフトシという少年が最近エラそうにしてるということで、フトシに対するリンチも行う。
その時のフトシに対する言葉、
「いくら強くても、みんなで一緒に戦えば勝てやしないんだ!」
それからは、フトシも周りから冷遇された日々が続く・・・
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どうです? 左翼の特質、わかりやすいでしょう?
小学校高学年ぐらいなら、子供が見ても、とてもわかりやすい映画です。

前の番長格を除け者にして引き摺り下ろした後、今度はそれに最も功績あった者まで、みんなでいたぶって、そいつも除け者に・・・
妬み深く、内ゲバ好きの冷酷な左翼の特性を、とってもわかりやすく描いています。
“正義”を振りかざし、力を合わせて強い者を倒す、これが左翼の特質。
要するに左翼の世界では、優れた能力、腕力、努力など、いくらあっても、途端に足を引っ張られて蹴落とされるということです。

この映画で、最初の“保守社会”でのリーダーだったタケシ。
これこそ、昔のドラえもんに出ていたジャイアンともいえます(今のドラえもんのジャイアンは、のび太を殆どいじめないので、まがい物だよ)。
昔のジャイアンは、ヒマさえあれば、のび太を見つけては、いつも理由なくいじめてました。
しかし有事、みんなを脅かす共通の敵が現れると、ジャイアンは率先して戦っていました。
だけど有事が終わると、またいつものようにのび太をいじめる・・・。
しかし、みんなにとって、最も頼りがいある存在であるのに違いはない。

もちろん、“保守社会”だって、完璧ではありません。でも、どっちが好きですか?
いつもは、いじめっ子でも、何かの際は頼りがいある、ジャイアンの闘争本能や能力を生かしておくか殺してしまうか。
“みんな平等!”の左翼社会では、頼りがいある存在、大黒柱がいなくなってしまうのです。
これは、今の家族にだって当てはまります。昔は、父親の存在感、頼り甲斐というのもが、どれだけあったことか・・・

“保守社会”と“左翼社会”、自然の理にも叶っていて、生き残っていける社会は、どっちだと思いますか?
今の学校、子供の世界には、ジャイアンがいなくなってしまってます。
だから、ごく普通の感覚で、みんなの頼りになるような存在もいません。
家族にも、威厳があって頼りになる存在というものが、いなくなってしまいましたよね。

これが日教組 左翼教育の成れの果て、今のフヌケ化した子供たちがドップリ浸かっている、“左翼社会”なのです。
さらに深刻なのは、このフヌケ化教育による“左翼社会”にドップリ漬かって育ち、既に20代から30歳位になってる大人だって多数いるということ。
親がしっかりした家だったら、何とか左翼の洗脳を逃れているでしょうが、いつのまにか気づかないうち、幼稚な親が急に増えてしまったのも、ここに起因します。

ちなみに私も子供の頃、近所のいじめっ子に、よくいじわるされてました。
でも、その子と二人っきりになると、なぜかその子は優しかった。
けれども、その子が他の仲間と一緒にいたりすると、やっぱり、いつものようにいじめてくる。
同じような経験している方、たくさんいるのではないでしょうか?

今では、懐かしい思い出として残っています。そしてそれは、自分の人生に必要だったものと考えています。

映画 『 少年時代 』 (1990)  予告編
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(2010.12.17)
前にこの記事に対して、「リーダーなら弱い者を苛めてはならない。リーダーなら(ジャイアンやタケシのような)イジメをするのでなく、リーダーであるなら助けてやるべき」と反論してきた人がいましたが、真っ先にその種の発想をする方は左翼に利用されやすいので、注意した方がいい。
やられてしまう本人自身に変わってもらう必要を説くより、何かと他人・周りのせいにする傾向が強いタイプ。競争に否定的な今の左巻き教育環境の中で育ってきた人々、世代的には団塊ジュニア以下に多いです。これより上ではその種の発想をする方は少ない。もっとも、強い者・弱い者に関わらず苛められる完全な左翼社会になれば、私のこの主張さえ通用しなくなってしまいますが・・・

昔は殴る蹴るのイジメはあっても、露骨な仲間ハズレは少なかったように思います。今のイジメは昔より陰湿です。暴力なくとも、ずっと仲間ハズレ・無視(シカトされる)が続けば・・・辛いでしょうね。

今日も保育園の先生が3歳の女の子とかに、“○○さん”と呼んでました。毎日のことですが、とっても不気味です。
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◆強烈なカルト悪平等主義の洗脳 ~ 子供に“さん”づけ、先生が生徒に敬語を使う

◆保育園拡充・幼稚園との一元化に発せられる、反日教育集団 日教組の思惑 ~ 保育園・幼稚園にまで、反日左翼教育の魔の手が及ぶ!

◆平和ボケ左翼は、自らが悲惨な目に遭うまで気づかない ~ 映画『わらの犬』に見る、フヌケ左翼男の豹変ぶり!

◆命より大切なもの、それが “人間の尊厳”~『 母に捧げるバラード 』に見る、日本のおっかさん 真の保守精神 ~ スポットが当てられる幼児遺棄事件、もっと広く深く見て!

◆ホモ監督の制作で左翼が大好き、名作とされる映画 『 二十四の瞳 』について

◆親がどれだけ遊んでくれたか、子供は必ず覚えています ~ 親に対する“好き嫌い”の根底にあるもの

◆競争原理封殺! やる気と才能を削いでしまう日教組教育 ~ 恥の意識と闘争心を教えてくれた、人生を変えた小5の恩師

◆女子柔道なんてなんの価値もない。やってる連中見てりゃわかるだろ? ただし、監督告発したこの女たちがやったことは日本破壊のための“革命” 絶対許すまじ!

◆そもそも、ここで敵視する左翼とは ~ このサイトが目指していくもの

◆子供の教育、シツケは親が責任を! ~ 親が子に何を語るか。祖母の失敗に学ぶ

◆教育破壊で日本弱体化を達成の日教組 ~ 反国旗・反国歌の変態集団が子供たちを教育

◆反日日本人の中核 左翼団塊エリートに支配される日本 ~ マスコミと全共闘世代の暴走 ~ 未だ革命思想を持つ大人コドモ
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「母はハリウッドに殺された!」 ~ 何でも周りのせいの左翼脳とは

(2011.10.25)
ここでは結構、ジュディに手厳しい書き方してますが、基本的に私はジュディ・ガーランドのファンだし、『オズの魔法使い』(詳しくは右画像クリック)も大好きでウチでは何度も見てます。子供も大好きだし、この映画は戦前のハリウッドの頂点を極めた作品だと思ってます。

子供だったジュディに気が紛れるからとドラッグを与えていた当時の環境を思えば、ジュディは被害者と言えなくもありませんが、自己責任を否定し、やっぱり何でもそうやって被害者にしていくのが左翼脳だと言ってるわけです。
子供の頃ならまだしも、大人になってからでは人のせいにしてもはじまりません。大人になってもその道を選んでいる、ジュディ本人にも当然ながら責任があると思ってます。

若い頃(子供の頃)の対処が間違っていたからジュディの人生全体が狂わされたんだと、ジュディに同情的なこと言うなら、だからこそ尚更、私たちの子供だって若い頃の育て方を絶対に間違ってはいけないということ。女の子だからこそ、甘やかしてもいけないわけです。
現代は、ドラッグ以外にもっと有害なものが満ち溢れていること、早く気づいてください。
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(2010.3.24)
ここに一つ左翼志向的な発想を露呈させたような言葉がある。
映画『オズの魔法使い』(1939)で若くして大スターとなったジュディ・ガーランドは、晩年ドラッグや男、セックスに溺れ、40代の若さで逝ってしまった。
大スター女優の最後は、40代とは思えぬ老婆のような姿形だったという。

そしてジュディの娘であるライザ・ミネリが当時、放った言葉が(ジュディは既に夫のヴィンセント・ミネリと離婚していた)

「母はハリウッドに殺された」

である。 当時、この言葉は話題となったようだが・・・
言葉としては、一見カッコいいようだが、私にはこの言葉こそ、左翼と女の本質を表す言葉に思えてならない。

日本でドラッグやセックスに溺れて死んだ者に対し、

「彼(彼女)は東京に殺された」

と言うような男がはたしているだろうか。
岡村靖幸や清水健太郎らがドラッグに手を出したのは、東京のせいなのか。
間違いなく、本人の責任、問題でしかない。
それを「東京のせいだ」とか言うバカな男など一人もいないと思う。

ジュディ・ガーランドがドラッグや男に溺れたのは、間違いなくジュディ本人の責任でしかない。
誰かに強姦されてセックスしたわけでも、無理やりドラッグを打たれたわけでも何でもない。
すべて本人の不徳、弱さ。自業自得なのだ。
どん底から逃れられるかどうかは、本人の強い意思にかかっているだけだ。

しかし、左翼の理屈からすると、それもすべて周りのせい、なのである。
そしてこの、すべて周りのせいにしがちな左翼の発想法は、女性的な思考方法そのもの。
離婚会見で、決まって男から出てくる言葉が、「すべてボクの責任です」
しかし、「すべて私の責任です」という女は見たことがない。
それが言えるような女なら、まず離婚などしないだろう。
だから離婚会見で、女性からそんな言葉を聞くことなど、絶対ありえないといえる。

「社会が悪い、社会のせい、社会を変えろ!」と言う、
左翼の言葉や志向性とは、女性的な発想法に完全に共通しているのである。
売国左翼 民主党がこれだけ力を持ったのは、日本人全体がヒステリックな女性化傾向が強まってしまったから。

より一層の日本人の総女性化を目指し、朝日新聞など売国左翼マスゴミは、しきりに草食系男を、流行っているだのモテテルだのと賛美する。
軟弱な草食系男の増加は、母子家庭育ちの急増に密接な関わりがある。
父親不在、力強い男性像のモデルとしての存在が、身近にいなくなってしまったこと。
草食系男を流行らせたいのは、日本男児フヌケ化による日本弱体化を、反日勢力と左翼が目論んでいるからだ。

左翼は人の不遇を、すぐ周りのせいにしたり、社会のせいにするが、
いずれにしろ、大スターでも大金持ちでも、幸せになれる保証など、一切ないということ。

だから一見、派手な生活で、実は心が疲弊して荒んだ芸能人なんかより、
地道に毎日を生きて、夫や子供に囲まれ平穏な生活を送っている主婦の方が、間違いなく勝ち組なのである。

夫婦関係や子育てに失敗し、悲惨な末路を辿る芸能人は山ほどいる。
父親の異なる3人の子持ちシングルマザーで、今は左翼の広告塔としてチヤホヤされてる勝間和代や、安室奈美恵など、好き勝手やってきた連中の将来、悲惨なものとなることを断言しておく。

子供が大人に成った時、その親子関係は破綻する。
大人になった娘と反目した、好き勝手に生きた松田聖子がわかりやすい例だ。
彼女も人生の負け組である。さぞ、彼女の心は殺伐としていることだろう。


昔、今のシングルマザーの走りとなった70年代のウーマンリブ時代において未婚の母の道を選んだ女性らに取材したことがある。
父親のいない子育てを選択し、既に子供も大きくなっている彼女らの多くが揃って口にした言葉、

「私は間違っていた」

である。
親は当然、自分の過ちを子供に繰り返してほしくない。

人生の失敗をしないため、夫婦や親子関係を安直に壊そうとする、左翼的な風潮に決して流されてはいけない。
この人生の失敗を取り返すことは不可能だ。
自分の子供が小さい頃というのは一時期だけ。決してやり直しは効かない。

『虹の彼方へ』映画『オズの魔法使』より (詳しくは右画像クリック)
Over The Rainbow - Judy Garland(1939) ジュディ・ガーランド
映画史上ナンバー1と言われている名曲。
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(2012.12.1)
今の子供の学芸会では、左翼平等イデオロギーのせいで、一役を複数で演じるのが主流になってしまってるようです。たとえば『桃太郎』なら、桃太郎3人、イヌ3人、サル3人、キジ3人で、みんなで一緒に演じるって具合に。
ちなみに昨年、子供がまだ保育園に通ってた時の学芸会では『オズの魔法使い』をやり、ドロシーや案山子、ライオンなどは皆、複数者で演じていたのに、ウチの子はオズ役で、オズは王様なんだからということでウチの子だけは一人で立派に演じていてちょっぴり嬉しかった^▽^)
長いセリフを結構目立って頑張ってました。もしかしたら、保育園で元からこの話をよく知ってたのはウチの子だけだったのかも。
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朝日新聞の売国職員の処刑にはどれがいい?
済州島での従軍慰安婦強制連行はなかったと、ついに認めた朝日新聞。国民への裏切り、売国行為で、国と日本人への計り知れない損失を与え続けた朝日新聞の売国職員の処刑方法はどれがいいですか? (参考) 日本の面影 » 朝…





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2010.3~