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日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う

陛下の靖国参拝こそが核心。総理や閣僚の参拝は本質問題ではない

(2016.8.13)
戦前の資料や本をいろいろ見て、あらためて確信した重大なことです。
英霊たちはもちろん御国や家族のために戦ったわけでもあるのですが、大義として陛下のため戦い、何といっても「天皇陛下バンザーイ」と叫んで、彼らの多くは死んでいったのですよ。
これを考えただけでも、結論として、たくさんの英霊の祀られた靖国神社に陛下が参拝しないということほど、ふざけた話はないと思います。陛下の来ない靖国神社、英雄から罪人のように突き落とされた英霊達は、嘆き悲しんでいます。偉大な先帝、明治の大帝もきっと同じ面持ちでしょう。陛下のためと思い戦い散った英霊達、これではいつまでも心休まりません。大楠公や小楠公、新田公や顕家公らの自分が亡き後、陛下のため死んだ自らを、陛下がないがしろに扱ってるご様子を見たら、いかがな気持ちになるでしょう。靖国に眠る英霊達の心中を察すれば、陛下の不参拝は大変な問題です。

彼ら英霊は、「靖国で会おう」と言って死んでいった以上、彼らは靖国にしかいません。英霊たちは靖国以外、どこにも行きようがないのです。陛下も来ず、英霊たちは行き場もなく、悲しんでおられます。わけのわからない慰霊碑なんか作ってもダメなのです。陛下、一刻も早く、靖国へご参拝くださいませ。そして、英霊たちに、これまで行かなかったこと、詫びてくださいませ。

陛下のため、国のため死んだのに、その英霊達の眠る靖国に陛下すら参拝に来られない。事態は深刻です。いかなる理由があれ、靖国参拝しない陛下は、英霊達に対して不敬だといわざるをえません。ここに貼ったような話を知れば、陛下は絶対に靖国へ行かなければならない……そう感ぜられる方がほとんどだと思います。
(下は講談社の絵本から。各画像クリックで拡大されます)
【(2019.2月)システム改善し、下のいずれかの画像クリックで拡大、画像上にマウスポインタを置いたら表示される をクリックし続けていけば、その内容、各画像を続けて見れるようにしました】

【軍旗】  
かしこくも、
天皇陛下、御手づから、授け給うた
尊い軍旗、尊い軍旗
身を捨てて、皇国のために、まっしぐら

(文・小学国語読本 巻六より)

【勇ましい青木上等兵】
飛んでくる手榴弾を片っ端から拾っては投げ、散々敵を悩ましましたが、残念にも最後に飛んできた手榴弾に当たって「天皇陛下 バンザーイ」と叫びながら、華々しい戦死を遂げました。


【アッパレ 戦車の二勇士】
神武天皇の建国を記念する、おめでたい紀元節の日。
「天皇陛下 バンザーイ。」
みんなは二勇士を取り囲んで、喉もさけよとばかりに、万歳を叫びました。

 
1975年を最後に、陛下がどうして行かなくなったのか……いろんな圧力や策略が加わったのでしょうが、政府や宮内庁の考えだとか、諸外国への気遣いだとか、A級戦犯の合祀がとか、そんなものは関係ありません。せっかく陛下のためと思い命をかけて戦ったというのに、こんな扱いでは命を捧げる価値もないし、これから陛下に命かける人もいなくなって当然という風になっていきます。このままでは左翼や共産党どもの「国に命かけるとかバカじゃねえの」という、浅はかな考えを正当化させ、陛下の靖国不参拝というのは皇室の死、亡国への道に直結してます。もちろん左翼に占領された現代日本、今の陛下の周りはろくでもない者ばかりが取り巻いてることなのだとは思いますが、陛下が靖国へ行かないというのは許されません。それが許されるなら、陛下に命をかける者はいなくなります。

昭和天皇の言行を宮内庁長官がまとめたというメモに、A級戦犯の靖国合祀をよく思ってなかったということが見つかった……なんて風説まで出回ってますが、ありえないと思います。陛下が「オレは本当は戦争やりたくなかったのに、あいつらが勝手にやり始めたから、悪いのはあいつらだ」なんて、そんな卑しいことを仰せになるでしょうか。もちろんあの富田メモというのも、あらかじめ策略として用意されていたもので、陛下お亡くなりの後、しばらく経って公開するということまで、先帝陛下が存命中の頃から、日本人の忠義心を喪失させるためのシナリオとして準備されていた捏造モノなのでしょう。

靖国へ行かない皇室の放置は、やがて皇室の死に直結します。ちまちまと総理・閣僚の参拝で騒ぐのはその本質攪乱です。陛下さえ行けば、共産党のような特殊な政党でもない限り、普通なら参拝へ行くのが当然の流れになります。陛下の靖国参拝決行なくして、チンケな閣僚どもをあげつらって騒いでもしょうがないのです。

そして陛下の参拝が実現すれば、陛下のため命をかける人々も結集し、今のクズだらけの政治屋に占拠された腐敗した権力を打倒して国を取り戻し、陛下の詔による、新政をやる大号令さえ下れば、陛下に命を捧げる多くの日本人が集まり、あの戦後に作られた俗物的な今までの体制や法や価値観などすべてを超越した、生まれ変わった新しい日本の世が訪れることでしょう。
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◆戦後の歴史教育を捨てよう。 歴史教育 再興 ① 永久保存版 戦前の国史(日本史)学習年表

◆大東亜戦争(太平洋戦争)の起こったわけ (完答)

◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り① ~ 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない ~ 母と子が父の無事を祈る『里の秋』

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! ④ ~ 天皇陛下のご降誕を祝う『天長節』 9歳 ピアノ弾き語り

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう!⑥ ~ 神武天皇が即位、日本建国の日とされる『紀元節』 9歳 ピアノ弾き語り

◆7歳子供 ピアノ弾き語り 軍歌編 ~ 『露営の歌』

◆特攻隊の青春群像 映画『決戦の大空へ 』と、フィリピンの神風記念碑

◆天皇陛下万歳! 大日本帝国万歳! ~ 愛国者なら大ヒット作『明治天皇と日露大戦争』は必見!

◆天照大神が女神だからと女系天皇を主張するノーナシ左翼を一網打尽に論破、撃沈さす! ~ 男系継承を堅持したアマテラスとスサノオの子供たち

◆日本神話の絵本について ~ 子供たちに日本と天皇へ愛着を持たせましょう

◆左翼の勝利は日本と天皇の死を意味する ~ 反日マスコミ VS ネット世論

◆『ぐりとぐら』 『こどものとも』の児童書 福音館は反日出版社 ~ 天皇を貶め、自虐史観に満ちた子供向け絵本
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子供向け 安心できる特撮ドラマ おすすめセレクション

(2012.5.8)
ここで選んだ中で最も日本的な作品は『大魔神』シリーズかもしれませんね。脚本はもちろんですが見事な特撮で、その迫力は大変なもの。
下記には入れてませんが同じ大映の初期の『ガメラ』シリーズでも、琴を弾く和装女性たちが突然出てきたりで、日本的な演出が随所に見られます。
前に『妖怪大戦争』も紹介してますが、この1960年代までの大映作品は特撮に限らずとっても日本的なものが多いよう感じます。東宝や東映、松竹などには左の匂いがするのも結構あったりするのですが、それら映画会社は生き残り、大映や『明治天皇と日露大戦争』で大ヒットした新東宝とかも潰れてるし、やはり何らかの工作があったのではないか、そんな気がします(しかも、この二社にはなぜかピンク映画を推す勢力が入り込んでいってるし)。

『大魔神逆襲』  (1966)  予告篇
大魔神は命を投げ出して頑張ろうとしないと決して助けてくれません。そういうところに日本的価値観が見られます。左翼はそんなのバカバカしいという価値観でしょうが。この作品では『マグマ大使』のガム役の子が出演、『仮面の忍者 赤影』の青影役の子と並んで、とってもキュートで実力派の名子役と思います。
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(2011.4.23)
日本、そして海外アニメの次は、やっぱり特撮モノ。
これも日本のオススメアニメと同じく、70年代前半までのものに限ってます。
当時の日本の特撮技術、世界一といわれてました。

ウルトラマンや仮面ライダーなど、オリジナルの作者亡き今、人気のこれらブランドは、左翼のプロパガンダや子供たちへの洗脳に最も利用されやすい作品といえます。世代によっていろんな思い入れあったりするかと思いますが、教育上の観点も考慮し、新ためて子供に見せるなら、やはり初期のものに限るべきであること断言しておきます。原作者のポリシーもしっかり反映されてるし、割と大人も楽しめる作りになってます。何より脚本がしっかりしているのです。

もともとウルトラマンも仮面ライダーも、大人を意識して作られた作品でしたが、途中から急に子供向けの軽いノリになってしまってます。
ウルトラマン シリーズについては、A(エース)の次の『ウルトラマンタロウ』から急に話が子供っぽくなっていて、比較して見れば、すぐわかります。この傾向は仮面ライダーも同じで、同時期のX(エックス)以降はやはり子供向けに絞った作りがなされてます。
私は初代ウルトラマンやセブンはリアルで見れていませんが、何よりこの頃の怪獣のデザインはピカ一だし、やはりこれらオリジナルが一番いいです。
特に男の子なら、すぐ夢中になるし、強い男のイメージ像を持たせる上でも、この種の作品、小さな頃に少しは見ておいた方がいいように思います。それに男の子なら、これらの格闘アクションに興味を持たせておくべき。

ただし、いくら大人も楽しめる特撮モノとはいえ、基本的に小学校低学年を過ぎたら卒業させなければなりません。これは結構重要なことなので覚えておいてください。それを過ぎてもこの種の作品に嵌ってると、やはり幼稚な人間になってしまうでしょう。
それとどんな番組でも、もちろん見せすぎはダメ。必ず1日1時間以内とか、時間を区切って見せましょう

尚、円谷系の『怪奇大作戦』とかも入れようか迷いましたが、DVDが品薄で高いので、今回は外してます。
それでは以下、ご紹介させていただきます。画像クリックでDVDも出てきます。

ウルトラQ』 (1966)
ウルトラマンが登場する前の円谷プロ製作の大ヒット特撮ドラマ。大人も十分楽しめるSF作品となってます。今も大人気のカネゴンはじめ、ガラモン、ナメゴン、ペギラ、ケムール人など、人気の怪獣もたくさん登場。ウルトラマンのような超人は登場せず、人間自信で問題を解決していきます。元はモノクロ作品ですが、ファンには嬉しいことに、何とカラー化したDVDがまもなくリリースされるようです。

ウルトラマン』 (1966)
特に説明の必要なさそうに思えますが、きっとこれからの世代では、くわしいことは全然わからないという人が沢山出てくるでしょうね。すべての特撮ヒーローものは、ウルトラマンのパクリといってもいいくらい、大きな影響を与えた作品でしょう。バルタン星人、レッドキング、ゴモラ、ゼットン、メフィラス星人、アントラー・・・今も大人気の怪獣が続々登場します。

ウルトラセブン』 (1967)
ウルトラマンは怪獣との戦いがメインでしたが、セブンでは宇宙人の侵略を受ける話が多く、よりSF色の強い作品です。かといって変に地球人的なイデオロギーは当時の作品にはなく、ウルトラ警備隊の人たちも立派な日本人として戦ってます。エレキングやミクラス、ウィンダムなどの人気怪獣はじめ、ロボット キングジョー、メトロン星人やガッツ星人、ボーグ星人など人気の宇宙人も多数登場します。

帰ってきたウルトラマン』 (1971)
ウルトラセブンまで製作に当たっていた円谷英二が降り、息子の円谷一が製作に当たってます。ベムスターやブラックキングなど、今も人気の怪獣も割と登場します。中でも夫婦怪獣 シーモンスとシーゴラスの回はオススメ。この頃からウルトラ兄弟という概念が生まれ、ウルトラセブンとかも途中、登場します。

ウルトラマンA』 (1972)
一組の男女が一緒になって変身するという、これまでにない設定。これまで一人だった女性隊員がA(エース)では二人出てきますが、この頃は変なフェミ色もなく、安心して見てられます。出てくる女性も大体、女性らしいです。尚、A以降、人気の怪獣というのが出てこなくなってます。ただ、脚本はしっかりしており、保守寄りな精神など、子供に訴える内容も多いです。一応、監修には円谷一が当たっていたようですが、放映の終り頃、亡くなってしまってます。

仮面ライダー』 (1971)
石森章太郎 原作の改造人間「仮面ライダー」シリーズの初代オリジナル作品。1号 本郷猛役で出演していた藤岡弘が事故で途中降板、2号役に佐々木剛が登場しましたが、それによってあの変身ポーズが生まれたし、2号の頃の怪人(改造人間)役のデザインが意外と秀逸でとてもよいです。途中から新1号役として藤岡弘が復帰します。ダブルライダーで登場する場面も多いです。くわしくはコチラも

仮面ライダーV3』 (1973)
仮面ライダーV3は、本郷猛の後輩 風見志郎が瀕死のところを、仮面ライダー1号と2号に助けられ、V3となった設定。このシリーズは、アクションや爆薬の使われ方が一番いいように思います。トリプルライダーで戦う場面が多いのに加え、ライダーマンというキャラも別途、登場します。

人造人間キカイダー』 (1973)
仮面ライダーの大ヒットを受け、同じ石森章太郎によってキカイダーは作られました。このキカイダーもとっても奥が深く、なかなかの秀作、海外でもとっても人気が高いようです。キカイダーは人造人間、要するに変身するロボット。不完全な良心回路を持ち、善と悪の間で揺れ動くというのもこれまでにない設定です。終盤、大変な人気悪役キャラとなるハカイダーも登場します。

レインボーマン』 (1972)
このサイトで何度か紹介したことある、とても愛国日本的な作品です。日本滅亡を企む死ね死ね団と孤軍奮闘で戦うレインボーマン。一人で7役に変身するというのもこれまでになく、デザインも秀逸です。各シリーズ内容について詳しくは、こちらをご参考ください

仮面の忍者 赤影』 (1967)
忍者 特撮モノでは何と言ってもこれが一番。横山光輝の作品は基本的に戦うのは男の世界であり、どれも安心して見ていられます。赤影、白影、そして少年忍者の青影もいるので、子供はきっと青影に感情移入するでしょう。赤影役の坂口祐三郎は本当にハンサム。金目教、卍党篇、根来篇、魔風篇の四部構成。金目教が、日本人を怠惰な民族にしようとするミンス教に似ていると前に書いてます。

マグマ大使』 (1966)
原作は手塚治虫。ヒーロー役のマグマ大使一家は、両親と子供という、他にない家族構成が採用されており、保守の面からすれば、なかなかいい設定かもしれません。実はウルトラマンより、ちょっとだけ早く放映された作品。主人公のマモルと、マグマ大使の子 ガムに、子供はきっと感情移入するでしょう。もともと原作漫画の方では怪獣はほとんど出てきていなかったのですが、ウルトラマンの怪獣ブームに乗って、こちらもたくさんの怪物が登場するようなってます。くわしくはコチラも

ジャイアントロボ』 (1967)
原作は赤影の横山光輝。初のロボットもの特撮ドラマだし、今でも熱狂的ファンが多数いるようです。私も横山光輝 作品ということで外せません。悪の組織BF団(首領は宇宙人)と防衛組織ユニコーンの少年 草間大作の命令で動くジャイアントロボとの戦いが繰り広げられます。ロボットと少年の交流というテーマに惹かれて、女の子の人気も高かったようです。

ゴジラ』 シリーズ (1954)
特撮監督として円谷英二が参加、日本の怪獣映画の元祖であり、初代ゴジラは大ヒットして、1000万人近くの観客動員を集めたそう。TVシリーズはありませんが、続いてラドン、モスラなどの単独怪獣作品が生まれ、後にキングギドラも登場する怪獣決戦シリーズも続きました。キングコングもゴジラと戦い、公害から生まれた異色の怪獣ヘドラなんかも出てきます。ゴジラ シリーズも、やはりCGが使用されていない初期70年代前半までのものに、うちで見せるのは限ってます。

大魔神』 シリーズ (1966) 
往年の大映作品では、ガメラ・シリーズの方が知られてますが、ガメラはゴジラの二番煎じ的作品なので、ここでは外し、良質な時代劇でもある大魔神をご紹介させていただきます。舞台は戦国時代、世に悪人がのさばって民衆が虐げられると、穏やかな表情の石像だった大魔神が巨大化して大暴れ、悪人どもを倒すという設定。『大魔神』、『大魔神怒る』、『大魔神逆襲』の三部作からなります。

『ジャイアントロボ』  オープニング主題歌

◆子供向け 安心できる日本のアニメ おすすめセレクション

◆子供向け 安心できる海外のアニメ おすすめセレクション

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(2013.6.12)
元祖特撮ヒーローもの『月光仮面』(1958)と同じ、大瀬康一が主演の『隠密剣士』(1962・詳しくは右画像クリック)。
日本のみならず、世界的にも大変な人気を博し、日本の忍者のイメージを決定づけた元祖忍者モノ。これもまた、昔の日本映画と同じく、今の日本でよりも、世界での知名度の方が非常に高い作品です。
特撮モノというより、侍や忍者、忍術を忠実に再現した、大人も子供も楽しめる精巧な時代劇と言うべき傑作。
後の忍者特撮モノの代表作『仮面の忍者 赤影』の白影役や『変身忍者 嵐』でもおなじみの故 牧冬吉氏も出演。役者陣やその立居振舞、セットにも非常に安心感があります。
子供たちと一番最初に見ておきたい忍者モノ ドラマですね。DVDは完全保存版で子孫永代に亘ってとっておきましょう。NARUTOなんか見てちゃダメですよ。

今のドラマ、アニメ……その原点はすべて日本のクラシック映画・ドラマにあります。古い映画を見てれば、今のドラマ見ても「あゝ、また劣悪なパクリか。あっちの方が断然いいや」なんて風にしか思わなくなることでしょう。
そして、この『隠密剣士』、ただいまファミリー劇場で放映中なので、見れる方はぜひお子さんと一緒にご覧になってくださいね ^▽^)
≪隠密剣士についてはコチラもご参照を≫
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(2016.8.24)
シン・ゴジラ……話題になってますね。今のマスコミが推してるってだけで、ろくなもんじゃなさそ…… とにかく私にとって今の作品は、どれも言葉遣いや立居振舞がひどすぎて、とても見れたものじゃないです。特に女の子が……男の方はまだマシなものもあります。CGだって体が受け付けません。
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◆ウルトラマン円谷がパチンコ傘下に! ~ 女子供の洗脳に熱心な左翼売国勢力

◆働かなくても、金目教さえ信じれば幸せになれる!? ~ 『仮面の忍者 赤影』 金目教 = ミンス教 編

◆ヘドラよりも、実はエコラやフェミラの方が恐かった ~ エコや環境も左翼の専売特許ですね

◆『松本零士 父に見た本物のサムライ魂』 子供には宮崎アニメでなく松本零士

◆世界で忍者のイメージを決定づけた、最初の特撮TV時代劇 『隠密剣士』

◆子供をフヌケ化 宮崎アニメの左翼性 ~ 強烈な反日・共産主義イデオロギー

◆“初音ミク”だって、草食系男子と同じフヌケ化工作の一貫ですよ!~ ボーカロイドだって将来のセクサロイドへの試金石

◆『 雪女 』 男が約束を守る大切さを説く ~ ドラマ『日本の面影』より④

◆「日本の妖怪が勝ったぞ!」、いやあ、昔の日本映画は本当に素晴らしい

◆マグマ大使のゴアって、共産主義者だったんだな ~ 未来の“こども園”ってこんな感じだろ。パパとママを知らない子供たち

◆『国境がなくなって世界が一つになる』というのは、ショッカーの世界征服が完了するってこと ~ 石森章太郎の世界①
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今のTV・TVゲーム・音楽・映画・ファッション……全部注意を!特に子供
~ サイト開設は左翼・外国人の異常性に気づいたからだが・・・

(2014.11.3)
今のTVはもちろん、TVゲーム、そして携帯機器(モバイル)等を子供に持たせることに私は前から厳しい警告を発してるわけですが、子供の頃はTVゲームなんてなかった私の世代が親になった時まではまだ、子供にTVゲームさせることに抵抗持ってたり、子供にテレビ見せないような親が少数でも結構いたんです。5年くらい前までは。
でもファミコンで育った団塊ジュニア世代が小学生の親の中心となってる今、少なくともウチの子の通う学校の親には、ウチと同じような感じの人がほとんどいないように感ぜられます。

ウチの子の周りはみんな持ってるせいで、子供からも「任天堂3DSがほしい」「スマホほしい」と毎日のように言われるし、友達からも「ゲームさせない、TVも見せないなんて厳しい親だね」なんて言われてるということで、子供はウチが凄く厳しい家なのかと感じたりもしてるようですが、「ウチが厳しいんじゃなくて、周りがパッパラパー飼い慣らし家畜化されたバカばかりなんだよ」って話をいつもしてます。TVや下らない流行り物が脅迫的に押し付けられる子供を取り巻く環境、教師たちまで低俗な歌やアニメ・TVまで押し付け、運動会でもAKBとか嵐とかSEKAI NO OWARIというグループの「RPG」だとかいう気持ち悪いPVの歌まで使用して、それらに合わせて子供たちに歌って踊らせたり(しかも運動会終わっても学校で「RPG」や嵐を歌わせられてるとか)、加えて遊ぶ時まで「いつも男女一緒に遊ぶように」なんて先生から指令が出されてるというくらいで、今の学校なんて最悪です。変な知識、要らない流行ばかり植え付けられてろくなこと覚えてきません。これでは教師も子供たちも家畜化、飼い慣らされていくだけ。もう今の学校なら、ないほうがいいと思ってます。

でも私のシンパたるここの読者の皆さん、今日の情報は大いに勇気づけられると思いますよ。周りはバカな親ばっかりで、きっとウチと同じで苦労されてるでしょうけど、自信持ってください。

iPhoneやスマホは、今や任天堂DSのような携帯ゲーム機に取って代わる勢いですが、それを普及推進させた張本人 Apple社の設立者 スティーブ・ジョブズが、自分の子供には決してiPhoneを持たせなかったということ。また、ネットメディアの草分けで左翼のプロパガンダサイトともいえる「Wired」の元編集長さえ、子供のデジタル機器使用には厳しい制限すべきであると信じている。こういう人たちが、まるで私と同じことを感じている。
また日本の携帯アプリ大手 サイバードの社長夫人 アナウンサー上がりの永井美奈子(1965年生まれ)も、自分の子供にはTV見させずゲームもさせないとインタビューで語っていたこともあります。
これらのことが、すべてを表してます。

この記事にある、「子どもたちは私たち夫婦が厳しすぎると文句を言います。友達の家にはこんなに厳しいルールはないってね。でも、我々は誰よりも技術の危険性を見てきているからです。自分自身でも感じています。子どもたちの身にそのようなことは起こってもらいたくないのです。 」 という言葉。ウチも「厳しい」と子供からよく言われてますが、私はこの記事を読むずっと前から、まるで同じように考えてます。
皆さんの苦労も、いずれ子供たちから感謝され、報われることと信じてます。皆さんこそ、今の毒だらけの世界から子供たちを守っていける数少ない人々として、きっと生き残っていけることでしょう。
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【スティーブ・ジョブズが子どもにiPhone やiPadを使わせなかった理由】
(以下、参照サイト http://singaporeryugaku.blogspot.jp/2014/09/iphone-ipad.html より)

スティーブ・ジョブズといえば、最先端技術の代名詞とも言える人ですが、子育てにおいては、子供たちがデジタル機器に触れる時間を厳しく制限していたそうです。 9月10日付のNew York Timesの記事の翌日に書かれたコラムが話題になっていたので翻訳をしました。原文を読みたい方はコチラまで。

(前略)
2011年に亡くなったジョブスは、テクノロジーに関して本能的な才能があったが、親としてはローテクを貫き、子どもたちの電子機器の利用を厳しく制限すべきだと固く信じていた。
「私達は、子どもたちのテクノロジー機器の利用を制限しています。」と、ジョブスは2010年、我が子のハイテク機器利用時間が増えることを心配して語った。
現代の親なら百も承知だろうが、iPhoneやiPadは子ども達にとって非常に魅力的だ。これら手のひらサイズの機器は最先端のおもちゃである。長い休暇、長いドライブの間などの親が忙しい時に、親の代わりとなって、子どもたちを喜ばせ、気晴らしをさせ、静かにさせてくれる。
しかし、こうした超便利な助っ人に感謝する前に、それらの機器が子どもたちに及ぼす潜在的な害について心配すべきなのではないか?

スティーブ・ジョブズはそう考えていた。今週発表されたニューヨーク・タイムズの記事で、ジャーナリストのニックビルトンは、ジョブスに彼の子どもがどのくらいiPadに夢中なのかを聞いた時の返事に驚いたことを回顧する。「子どもたちは、(iPadを)まだ使ったことがないのです。私は子どもたちのハイテク利用を制限しています。」

「私はあっけにとられ、開いた口がふさがりませんでした。ジョブスの家ともなればハイテクオタクの天国のような場所を想像していたからです。壁は巨大なタッチパネルで、食卓にはiPadが埋め込まれていて、お客さんにはチョコレートのようにiPodがプレゼントされるような。 『いいや、それとは程遠いね』とジョブスは答えたのです。」

子どもがタッチスクリーンの機器で遊ぶことに関して大きな懸念を抱いているハイテク教祖はジョブスだけではない。

「ワイアード(Wired)」の元編集長、クリス・アンダーソンも、子どもたちが家庭にあるデジタル機器を使用する時間を親は厳しく制限すべきだと確信している。

「子どもたちは私たち夫婦が厳しすぎると文句を言います。友達の家にはこんなに厳しいルールはないってね。でも、それは我々は誰よりも技術の危険性を見てきているからです。自分自身でも感じています。子どもたちの身にそのようなことは起こってもらいたくないのです。 」

UCLA大学の研究者たちが最近発表した研究によると、数日間、電子機器利用を禁止しただけで、子どもたちの社交スキルがまたたくまに向上したそうだ。
このことは大いに考える材料を与えてくる。なぜなら最近のリサーチで平均的なアメリカ人の子どもは1日に7時間半以上スマホや他のスクリーン(テレビ、パソコン、ゲームなど)を見ていると言われているからである。
ジョブスは間違いなくハイテクの天才であった。しかし彼は深夜までスクリーンを見つめてアングリーバードで遊んだり、Facebookで近況を更新し続けたりはしてこなかった。
「スティーブ・ジョブス」の著者、ウォルター アイザックソンは、このアップル共同設立者の家で多くの時間を過ごしたが、そこで見たのは、スクリーンタイム(画面を見つめる時間)よりも、フェイス・トゥ・フェイス(面と向かった)の家族の会話を優先するジョブスの姿だった。

「毎晩、スティーブは決まって、キッチンの長いテーブルで夕食をとり、本や歴史や様々なトピックについて話し合うのです。誰もiPadやコンピューターを使いません。子どもたちはデジタル機器中毒になっているようには全く見えませんでした。」
だから、アップルやサムソンや他のハイテク企業が、最新の小型ハイテク機器がなければ人生物足りないと感じさせるような宣伝を暗にしてきたとしても、そうした機器の創始者が全く違う考えだった事を忘れないで欲しい。
(翻訳 新美真理子)

私は、現在大学2年生の長男と高校2年生の次男には小型のゲーム機器を買い与えませんでした。現在小学5年生の三男も持っていません。男の子が背中を丸めてゲームをしている姿が大嫌いだからです。その代わり放課後はスポーツ教室や塾に通わせ、週末は田舎に帰ったり、友人を家に招いたりして過ごしました。

・・・小学校の時は、小型ゲームがないことに子供たちから不平を言われましたが、今では感謝されています。小さな時からゲームで遊んでいた彼らの友達が、ゲーム中毒のようになっているからだそうです。

小学校の時に身に付けなければいけない大切なことに社交スキルがあります。
お友達の心を理解し、仲良くし、共に問題を解決する力です。

携帯ゲームの通信機能で遊んでいる子供たちを見ていると、そこで使われている語彙が非常に乏しいことに気づきます。小学高学年ともなれば、目の前にないことを、抽象的な言葉を使って話しあえてもいいはずですが、ゲームで遊んでいる限り、そのような語彙力はつきません。日本語の基礎ができていない状態では英語も身につきません。

通信機能を使いながら、友達と協力して共通の敵を倒すシナリオで遊んでいれば、仲良く遊べて当たり前です。でも現実の世界は違います。友達同士、お互いに意見を交わし合い、時には我慢をして、時には説得をして、時には喧嘩をして、相手の気持ちが分かる人になっていくのだと思います。

ゲームやスマホにお守りをさせていませんか?
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(2010.7.5)
私がネット上での活動をやりだしたのは、そもそも、ここでも非難しているネット系最大手企業の掲示板の内容に気づいてのこと。
最初は、外国人差別的なカキコミを不快に思い、「おまえらネット右翼は、本気で命を賭けて日本を守ろうなんて気、あるのか?」 なんて、挑発していたこともあった。

しかし、あまりにも日本や日本人への中傷がひどいので、ちょっと日本の正当性を書いたら、自分まで“ネット右翼”と誹謗中傷されるようなった。

そこでまた反論すると、奴らのカキコミはとても日本人には思えず、徹底的に日本人を貶める誹謗中傷の下品さ、そのしつこさの異常性。
こいつらまともな日本人じゃない・・・奴らの異常なヒステリック性と偏向思考性に気づいた。同じような経験ある方、たくさんいらっしゃると思う。
けど、保守系ブログを見るといろんな情報が書いてあるにはあるが、実際に掲示板とかでやりあった方でないと、奴らの異常性を肌に感じて知ることはないのではないかと思う。
これを身に染みて知ってる人と知らない人とでは、かなりの温度差があるだろう。

それと外国人には思えなくとも、左翼的な日本人の異常な破壊思考、妬み思考。
何でもかんでも周りや自民党のせいにしているような性質、自分が結婚できないのや、仕事につけないのや、いい学校に行けないだの、自分の子供が結婚できないのまで・・・

こいつらが、当時のマスコミの故 中川昭一氏らに対する、異常なまでに執拗でヒステリックな攻撃性と共通していることに気づいた。結局、愛国的政治家とされる人々というのはその多くが、同じように奴らヒステリックなマスコミはじめとする反日左翼勢力に叩き潰されたのだということに、気づいた。

これは在日特権を許さない市民の会を主宰する、桜井誠氏が政治活動を始めたに当たっての動機と同じのようだ。彼も、ネット掲示板上で暴れる奴らのヒステリーに感受され、まずは朝鮮(韓国)人らの異常性に気づいたらしい(ということになっている)。
もっとも自分は一度だけデモに参加したことあるだけで、彼との面識があるわけでもなんでもない。

そして、今のような精神性重視の内容になったのは、実際にデモに参加してみて、デモに参加している人たちにガッカリしたからである。
ガンジーは、イエス・キリストという人物にとても興味を持った。そして教会に行き、実際にキリスト教徒に会ったが、とてもガッカリした・・・というエピソードがある。自分も、そういったのと同じ感情を覚えたと言ってよいと思う。

かといってデモを否定しているわけではないし、デモはどんどんやるべきだと思っている。エネルギッシュに活動されている方たちを見ていると、自分もとても元気になれる。
しかし、それだけでは本物の日本人には戻れない。デモに参加している人たちも、戦後史観や価値観に、実はどっぷり漬かっている。

そこで外国人らへの攻撃を主体にするものでなく(昨年やってたのはそれが主だった)、もっと根幹的な日本人の精神性の復活が、まずは先だと認識するに至った。
そんなサイト見たことない。
このことに一人でも多くの人に気づいてほしい、それが、このサイト開設の意。

これは、時代錯誤であったり、アナクロニズムだと言う人もいるだろう。
でも、あまり派手なことをやったり、アクセス稼ぎは出来なくとも、誰が何と言おうと、ここに手をつけない限り、日本人にとって真の保守、日本人の復活なんてありえないのだと確信している。
それさえ戻れば、外国人や弱者優遇等の問題解決など、必ず後からついてくる。
これは今後、絶対に揺らぐことないだろう。
変なカルトにならず、それがたとえ少数派であっても、しっかりしたアイデンティティを持ってる人たちが日本人の中に存在している必要があると思っている。

映画『ターミネーター』。ヒロイン サラ・コナーは、未来からやって来たロボットから、ロボットに支配される人類の未来を知った。そして彼女は、来たるその時に備えて、キチガイ呼ばわりされながら、孤高の精神で息子 ジョン・コナーに対する教育をなし、ロボットに対抗しうる将来のリーダーとすべく、周りや時代に流されない独自の思考法をジョンに身に付けさせる。

別にリーダーにまで成る必要なんかないが、要はこの精神で、周りに流されないしっかりした価値観を子供たちに持たせておくこと。
具体的には今、垂れ流されてる有害なTV番組・アニメを見せない、TVゲームをさせない・・・など。この辺りから、まずは誰でも始めて見るべきなんだろうと思う。

それと最近の女子向けには、ちょっと前なら売春婦と同じような格好のファッションが出回ってる。売春婦の格好した少女だらけ。現代は狂ってるのだ。
父親・母親問わず、特に女子のファッションには細心の注意を払ったほうがよい。どちらかの親が服装で注意したら、互いに「お父さん(お母さん)の言うことをちゃんと聞きなさい」とサポートしてあげること。もちろん小さい娘なら、そんな洋服を買ってあげてはダメ。

昨日、動物園に行ったが、中国人の家族連れがとても多かった。概ね中国人の身のこなしは日本人とちょっと違っていて、何となく気づいて、話を聞けば中国語だったりするもの。
以前まで、綺麗に着飾ってる若い女性でも、中国人だと品がなかったりしていた。
しかし最近は、中国女と日本女性の身のこなしが区別つかなくなってきている。
昔もオバタリアンと言って、あつかましく恥知らずのオバちゃんたちのことを指していたが、今ではそれが、慎ましさのなくなった若い女性にまで及んできている。

男の子についても、美少女アニメのような腐った世界に感化されないよう、細心の注意が必要。
これは、TVゲームやいわゆる萌え系で育った世代の人たちでは困難。彼らの価値観のすべてを否定されることになりかねないから。
そういうのに染まらなかった世代、同世代でも染まらなかった人たちが声を上げて、注意・警告を促していくしかない。
子供がニートやコアなゲーマーなんかにならず、生身の女性をきちんと相手できる男になって欲しいなら。

今のところウチの子は、誰にでもとても人懐っこく、素直で明るく、どこに行っても恥ずかしくない子に育っている。保育園での様子はあまり見る機会ないが、他の子もいる音楽教室とかで、誰より元気にやってる姿からして一目瞭然。やはりTVや今の歌に染まっていないのが大きいと思う。
平面・デジタルでなく、あくまでアナログ育ち。叱る時は厳しく叱るが、親としてスキンシップを必ず小さいうちにとってあげてる。

映画 『ターミネーター2』 (1991) 予告編
監督:ジェームズ・キャメロン 出演:アーノルド・シュワルツェネッガー 、リンダ・ハミルトン

私は『エイリアン2』(1986)、『ターミネーター 2』(1991・詳しくは右画像クリック)、『タイタニック』(1997)と、時代を代表する映画を作ってきたジェームズ・キャメロンは大好きだった。しかし作家としての彼は、『アバター』(2009)で終わったと見ている。個人的にまず、あの青いキャラが気持悪くて見る気がしない。それと左翼の匂い。3Dに走ったことも、映画として終わったのだ。技術ばかり、迫力・刺激を追うことだけに映画が走り続けていくことで、今後の映画界はますますつまらなくなっていくだろう。今や映画も音楽もファッションも・・・全部終わりつつあるのだ。必要なものがどれかを見抜いて、それをどれだけ後の子供たちに伝えていくか。クラシック音楽で聴かれるものは、すでに殆ど定番化されている。映画・TV・アニメ・他の音楽もそうなっていくだろう。

必見! NY 911 旅客機衝突テロを予告!
衝撃の『ターミネーター 2』激突シーン
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◆そもそも、生きるとは辛いもの ~ ピープル・ハブ・ザ・パワー

◆保育園拡充・幼稚園との一元化に発せられる、反日教育集団 日教組の思惑 ~ 保育園・幼稚園にまで、反日左翼教育の魔の手が及ぶ!

◆日本破壊・売国バラ撒き“クールジャパン”国策で支援されるキチガイ劣悪音楽・アニメ・デタラメ日本文化(=暗黒勢力・朝鮮文化)

◆子供も大人も注意! 講談社は最大の左翼出版社 ~ 女の堕落と男のフヌケ化はワンセット ~ 『 のだめカンタービレ 』に見る、現代の病理とヒトラーの予言

◆日本人の美的センスは世界一!~日本人はジャポニスムを忘れてしまった?

◆日本人の美意識が結集!溝口健二『雨月物語』~ 品が悪くなった日本女性

◆『フランダースの犬』のネロは不幸だったと思いますか?~ 唯物史観、拝金主義で教えられないこと

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◆子供の教育、シツケは親が責任を! ~ 親が子に何を語るか。祖母の失敗に学ぶ

◆教育破壊で日本弱体化を達成の日教組 ~ 反国旗・反国歌の変態集団が子供たちを教育

◆現代は中世ヨーロッパ暗黒時代にも匹敵する文化不毛カルトの時代 ①~ ギリシャ時代に帰りましょう

◆陰謀論と新世界秩序、そして3S政策について
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日本神話の絵本について ~ 子供たちに日本と天皇へ愛着を持たせましょう

(2014.1.23)
子供(7歳)が描いてくれたヤマタノオロチです。子供はポケモンとかそういうのばかり書いていて、私はいつもそれにブーブー言ってるのですが、特に何を書けとか言わなくとも何気なしに時々こういうのを描いてくれるのがウレシーです ^▽^)
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(2010.11.4)
日本の神話に関心持たれてる方が多そうなので、実際に各絵本内容チェックしてレビュー付での再アップです。
子供たちにとって、日本神話の展開のダイナミックさは、ギリシャ神話にも劣らず、聖書よりもおもしろいと思います。
まず、よく絵本とかになってる、代表的な逸話としては、主に下記のものがあります。
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イザナギとイザナミ  詳しくはコチラもご参照を
日本を誕生させる、いざなぎといざなみの話。

天の岩戸 (あまのいわと・天岩屋戸)
乱暴者の弟 スサノオに怒って、姉のアマテラスオオミカミが洞窟に隠れて、日本が真っ暗になってしまう話。(コチラもご参照を

ヤマタノオロチ
スサノオが8つの頭を持つ大蛇を退治する話。

因幡の白うさぎ
ウソをついて体の皮をサメに食われたウサギを、オオクニヌシが助ける話。オオクニヌシは縁結びの神様といわれてます。

海幸彦と山幸彦
“ウミサチヤマサチ”、“うみひこやまひこ”など、いろんな愛称があるようです。兄の釣り針をなくした弟と兄のケンカを題材にした話。山幸彦は神武天皇の祖父に当たります。

ヤマトタケル
粗暴だったヤマトタケルが天皇の命で日本各地を平定し、最後は白鳥となって天に昇っていく話。
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理屈をこねるよりも、こういった日本の神話を、小さな子供のうちからたくさん聞かせておくことで、日本という国の成り立ちに興味を持ち、天皇陛下にまつわる伝説も知って、日本や皇室への敬意も自然と生まれることでしょう。

日本の神話は展開が抜群に面白く、他の昔話とは全然違うようにウチの子は食いついてきます。
絵本にもよるでしょうが、イザナミが鬼を使ってイザナギを追いかけてきたり、天の岩戸で真っ暗になって悪魔が騒ぎ出すところなど、特に子供がその世界に引き込まれるシーンのようです。
それと国を生む場面でも、女のイザナミから声をかけるとうまくいかず(骨のないヒルコが生まれる)、男のイザナギから声をかけたらうまくいくシーンとか、男と女のあるべき形を象徴していていいですね。

きっと保育園とかで日本の神話を知ってるのは、ウチの子ぐらいではないかという気がしますが、園や学校では決して教えてくれないでしょうし、こういったことこそ自分の子はもちろん、親類に小さな子でもいれば、日本人の魂や精神を馴染ませるため、誰もが今すぐやれることだと思います。
1冊でもプレゼントしたりすれば、きっとその世界に引き込まれ、子供なんて他にもどんどん読みたがっていくことでしょう。
3歳以前の導入にも、『いなばのしろうさぎ』のような動物モノなら、道徳観念をつけさせるにも最適に思えます。

日本神話の絵本、かなり少なくなってるようですが、今でもシリーズで出してるところもありますし、小学生以上だって十分楽しめる内容です。
岩崎書店、ポプラ社、あかね書房から、昔の絵本を復刻した割といいものが出てますが、同じ類のエピソードでも内容がかなり異なってたりします。
(各絵本の詳細は画像をクリックしてください)
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岩崎書店 版
「イザナギとイザナミ」の話(にほんたんじょう)で最も詳しいのはここで、国生み失敗のヒルコの話、アマテラス、スサノオ、ツキヨミが生まれるシーンまでシッカリ描かれてます。オオクニヌシのエピソードを集めたものもなかなかよいです。それと神話ではありませんが、この岩崎版の絵本で特にいいのは「かぐやひめ」ですね。絵はもちろんですが、円地文子の文が素晴らしいです。
    
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ポプラ社 版
長編のため絵本化が難しそうなヤマトタケルはここのみです(コミック版なら他からたくさん出てます)。また、海幸彦と山幸彦の話も詳しく描かれ、神武天皇につながってることまで触れられてるのは、ここの絵本だけのようです。
  
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あかね書房 版
赤羽末吉画伯の絵が好きという方は、このシリーズもよいでしょう。昔の挿絵家では著名な方で、たくさんの絵本を書いてる方です。内容的にツメの甘さを感じるところもありますが(たとえば国生み失敗のヒルコの話がなかったり)、「すさのおとおおくにぬし」など、他社の絵本にはないエピソードもあります。
  
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永岡書店 版
私は絵本にはとにかくこだわりますが、うちにはブックオフで100円で買った、永岡書店のアニメ・ミニ絵本もいくつかあります。元々、このシリーズは安くてもポイントがシッカリ押さえられていてオススメ。特に就学前のお子さんにも馴染みやすそうだし、「イザナギとイザナミ」や「あまのいわと」なんて、すごくいい内容なのに、残念ながら日本の神話では「ヤマタノオロチ」と「いなばの白うさぎ」だけしか、今は販売されていないようです。現在プレミアムがついてるようで、どこかで安く売られてるのを買えたらラッキー、余裕ある方はプレミアム品を買われてもよいでしょう。他に、お手軽な「12支のはなし」とか今もあります。
  
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小学館 版
あと、今は絶版ですが、小学館からも昔は良質な日本の神話系の絵本がかなり出てたようです。うちにある『あまのいわと』、参考までに掲載いたします。このシリーズ、古本なら今も出回ってます。

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これら日本の神話の絵本、大人でも十分楽しめるものばかり。
売国政権に頭を痛めて、いくら慌ててもしょうがありません。
自分の子供や家族へ、守るべきことをシッカリ教え続けてさえいれば、政情がどうであろうと動じる必要なんかありません。
こういうのこそが、本来の宗教の役割といえます。
環境や時代に左右されず、しっかりした信念と価値観を保ち続ける。他の民族には当たり前のようなことも、宗教的なことに無理解な日本人には、こういった精神が決定的に欠けてます。

そして忘れてならないのは、この手の絵本買ったなら、子孫代々で使うくらい大切に持っておくよう、必ず子供たちに伝えておきましょう。捨ててはいけません。
日本神話について、よくご存知ないようでしたら、ぜひ読んでみていただきたいところです。

大人も楽しめる日本の神話(詳しくは各画像クリック。古事記を読んだら風土記も^▽^)
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(2013.7.28)
子供の国語の教科書に『いなばのしろうさぎ』が載っていて、それだけ聞くと「おー、そりゃ素晴らしい!」と思われる方も多いことでしょう。
でも、その中身がどうなってるかというと……オオクニヌシ(大国主)の兄弟一行(八十神)が旅していたのは、元々、因幡の国のヤガミ姫への求婚のためであって、ウサギを助けたオオクニヌシが、ウサギから「ヤガミ姫が結婚相手に選ぶのはあなた様になります」と告げられる話が本来。けれど、子供の教科書では、ヤガミ姫についての記述が一切ありません。
要するに結婚がテーマの話なのに、その肝心な部分がカットされ、単なる動物愛護、エコロジーなどの左翼的なテーマにスリ替えられてしまってるわけですね。

イザナギとイザナミの国生みエピソードでも、女から声をかけて失敗する部分(ヒルコ)があるのとないのでは大違いになります。
『いなばのしろうさぎ』におけるオオクニヌシとヤガミヒメの結婚エピソード抜け落ちなど、こういうのは意図的に削除されてる可能性が高く、そういう大事な部分がないまま話を終わらせるというのは、いわば「気の抜けたコーラ」のようなものです。

ここで紹介してる絵本はすべて私自信目を通してますが、大人向け単行本の日本神話のエピソード集(解説本含)については私が読んでないものの画像も載せてました。しかし後でそれらも実際に見てみたのですが、見事にヒルコの部分がないものも多く、だからそういう本の画像は外しました。
解説本等の偏向性、超絶曲解性の危険性にも私は気づき始めたので、出来るだけ原文(現代語訳でいい)を読まれるようしてくださいね。日本神話や日本の神様と銘打ってるからと安易に安心して飛びついたりするのでなく、既に変な工作がかなり入ってる本も多いので、くれぐれもご用心を。そういう選別が出来ないと、商業保守の食い物にされてしまいます。解説本を読まれる場合、特にその辺りに注意しながらお読みくださいませ。

日本神話を持ち上げていても信用ならない勢力(偽装保守・右翼)が相当いるわけで(今や神社でさえ危ういところが多々あります。特に萌え系マンセーには注意)、その中身がどうであるか、ここの読者の皆様は精査できる目を養い、確かな見る目を子供たちに継承させ続けなければなりません。
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◆イザナギとイザナミに見る、日本における男女のあり方 ~ 日本神話を題材に

◆『日本書紀』より、「(古代朝鮮半島の日本府)任那滅亡」

◆サルが人になったとする進化論と、日本人・陛下がサメの子孫とした日本神話、あなたはどっちを信じますか?

◆日本の童謡の世界は比類ない最高のもの ~ それと子供には神話絵本も!

◆子供の乳幼児期に読ませてた絵本 セレクション ~ 赤ちゃんにもオススメ!

◆神棚と天照大神について ~ 日本神話 “アマノイワト”伝説の美しい絵本から

◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り① ~ 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない ~ 母と子が父の無事を祈る『里の秋』

◆日本人の美的センスは世界一!~日本人はジャポニスムを忘れてしまった?

◆現代は中世ヨーロッパ暗黒時代にも匹敵する文化不毛カルトの時代 ①~ ギリシャ時代に帰りましょう

◆日本神話が題材のスペクタクル巨編 映画 『 日本誕生 』について

◆女の子には“赤い靴” ~ 親不孝娘を描いたアンデルセン童話のダイナミズム

◆子供に日の丸を馴染ませるのも、やっぱりオモチャから!~ 愛国 日本人を育てましょう

◆萌え系 日本神話がひどい件
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朝日新聞の売国職員の処刑にはどれがいい?
済州島での従軍慰安婦強制連行はなかったと、ついに認めた朝日新聞。国民への裏切り、売国行為で、国と日本人への計り知れない損失を与え続けた朝日新聞の売国職員の処刑方法はどれがいいですか? (参考) 日本の面影 » 朝…





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2010.3~