(2018.10.10)
女子の大学進学率、男子と格差 2都県のみ女子が上、45道府県で下回る
都道府県別の4年制大学、進学率の男女格差 (2018.10.9 朝日新聞)
女子の4年制大学進学率が男子より低いのは全国で45道府県にのぼり、男子と最大で約16ポイントの格差があることがわかった。朝日新聞が2018年度の文部科学省の学校基本調査(速報値)をもとに、都道府県別・男女別の大学進学率を試算した。今春、女子の大学進学率も初めて5割(全国平均)に達したものの、男子より約6ポイント低く、女子のほうが高い傾向にある経済協力開発機構(OECD)諸国の中で際立っている。
文科省は都道府県別・男女別の大学進学率を公表していない。朝日新聞は同省の算出方法を参考に、「出身高校の所在地県別大学入学者数」(浪人生らを含む)と18歳人口(3年前の中学校卒業者および中等教育学校前期課程修了者)から試算。女子が男子を上回ったのは東京都(女子73.2%、男子72.2%)と徳島県(女子47.3%、男子45.3%)のみで、男女格差が最大なのは山梨県(女子53.0%、男子68.7%)だった。
大学進学率が50%を超えたのは、男子は22都道府県ある一方、女子は東京、神奈川、山梨、愛知、京都、大阪、兵庫、奈良、広島の9都府県にとどまった。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆朝日新聞は、「女子の大学進学率が男子より高いのは東京と徳島しかないじゃないか!」と狂乱してるようですが、そんなことより「既に東京では女子の方が大学進学率が高いのかよ!」と驚く人の方がほとんどじゃないですか? 女性の一番の使命、天賦の仕事こそ、子供を産んで育てること、つまりお母さんになることですよ。男は出来ないそれこそが女性として一番の幸せにつながるわけですが、なんでそれなのに女がそんなにいっぱい大学行く必要あるんでしょう。大学卒業して22歳、4~5年仕事続けたら、もう26~7歳ですよ! この頃から結婚相手として必要な無垢な女性としての魅力が急激になくなっていきますよ! 私の若い頃は25歳を超えたらオバンという認識が非常に強かったです。これは別に男女問わずだったし、オバンという言葉は今じゃ死語でしょうが、当時は女だって普通に言ってましたよ。実際、20代後半になってくると、変に男のことを知りすぎたりするようになって、急激にスレッカラシのようになっていくんです。そういう遊びまくった人とは逆に、それまで男と付き合ったことがない人なら、変に頭ばかりデカくなって、女性として本来必要な柔軟性や人当たりのよさがなくなってったりします。だけど仕事でキャリアを積もうなんてやってくなら、まともにポスト付けるようになるには最低でも4~5年経ってからであり、26、27、本当なら女として、もう後がないという時期に仕事を続けなきゃいけなくなってしまうはず。悪循環しか繰り返せず、もうこれからは生涯独身 子なしの気の狂ったような女ばかりが増えていくようになってくのでしょうね。もう今の30代、40代の半分は、子供がいませんよ。既にそんな状況ですが、それ以上にひどい世界がこれからすぐ待ち受けてます。
それに子育ては半端な気持ちじゃ出来ません。どっかに預けっぱなしで物理的に育っていっても、ろくな子に育ちませんよ。
大企業の相手と接したら、先輩に連れられて新入社員ですと言って紹介されてくる人が多かったりするわけですが、今年はそれが女ばかりでした。仕事勤めの方なら、私以上に、「なんでこんなに女ばっかりなんだ」って、尚更、肌で感じてるのではないでしょうか。地方の大学出て東京で就職したってパターンの人も多いのでしょうか。それまでの学生生活では何をやってたのでしょう。地元に彼氏とかいなかったのでしょうか、そういう相手はまったくいなかったのでしょうか。それとも彼氏を置いてきて「これから仕事で夢を叶えて輝くぞ!」(笑)なんて、バカマスコミのフェミ左翼に洗脳された、とんでもない幻想抱えて仕事に就いてるのでしょうか。彼氏も一緒に東京に出てきたならまだいい方ですが……
新入社員ってのは男も女もとっても魅力的ですが、女子でしかも優秀なのに、元々は器量もよくていいお母さんになれそうって人がいっぱいいるのに、男みたいにバリバリ最前線で働いて、5、6年経ったら新入りだった頃の面影は……
パッパラパーフェミは「女だけに厳しいのかよ」とバカ言うでしょうが、うちの男の子にも、とにかく早く結婚しろと私はいつもうるさいですよ。一流大学とか出ても、仕事に就いてチヤホヤされて初めて女遊び覚えるようなクズになってもらっては困るし、学生のうちに彼女ぐらい見つけてほしいし。女まで大学行く時代だというなら、男女とも学生時代は重要ですね。見合いが出来る家柄の娘なら男と付き合ったりせず、貞操を守るべきですが。
女の場合、これからは仕事を始めてからの出会いはほとんどなくなりそうです。男は「セクハラー!」とか騒がれるのが怖くて、まともな男ほど今の時代、メッタに声なんかかけませんよ。そういうことするのは後先考えない犯罪者的クズのような男ばかりしかいなくなってしまうでしょうね。それと外国人ぐらい。あとは現実の女と付き合えず、ゲームやアニメキャラ、低俗なアイドルなどにハァハァ言ってるだけの(二次元)オタク男とかばっかりに。それが女がエゴイスティックに権利主張なんかした自業自得の顛末です。
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(2010.10.14)
最も結婚適齢期である20代、日本の若年層で、ついに男女の所得が逆転したという衝撃的な事実が判明!
男性の正規雇用が激減しつつある現実!

まあ、これでますます女は結婚しなくなるし、結婚の価値だって、男女共にとって消えつつありますね。子供だって生まれません。
このニュースに、きっとフェミ左翼は狂喜乱舞!?
右のグラフ見てわかる通り、ここ5年の男女所得の逆転ぶり、尋常じゃないよ。当然、今後もっとひどくなるでしょう。
男の子を持つ身としては、ゾッとする内容。
今の若い男女事情がわからないご年配の方々も、さすがにこれを見れば、「こんなにひどいのか!」って、感じでしょ?
「男は女を守れ」と息子に教育してる方は、息子が現実を見て破綻しないように、相手を選ぶことをシッカリ教えておかないと、現実社会でコンパスを見失っておかしくなりますよ。
まっとうな保守的価値観持ってる女性も少なくなってしまったので、これと思ったらとにかく早く、すぐにでも結婚してしまうこと。
でないと、あとあと苦労するでしょう。
このニュースの最後、慶応大の教授も完全に左翼フェミの手先のようなコメント。家庭破壊への重大な影響なんて、これっぽっちも考えてない。
女性に対して、社会で働くことこそ最も大事な価値観であるかのような、犯罪的な家族破壊洗脳活動。
中韓や反日法案より先に、日本をメチャメチャにしてしまうのはフェミニズムです。エセ男女平等・逆差別の女権活動。
本来、男女とは二人でなく一対。一人、二人という数え方でなく、一組、二組。
男と女は、仕事を取り合って相対立すべきものなんかじゃありません。
男と女で限られた仕事を奪い合うなんて、最悪の状況だってこと、早く気づきましょう。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆30歳未満の若い女性の収入、男性抜く 2009年調査 (2010.10.14 日本経済新聞 より)
単身世帯を対象にした総務省の2009年の調査によると、30歳未満の女性の可処分所得は月21万8100円と男性を2600円上回り、初めて逆転した。
諸外国に比べ大きいとされてきた日本の男女の賃金格差も転換点を迎えつつある。
総務省がまとめた09年の全国消費実態調査によると、勤労者世帯の収入から税金などを支払った後の手取り収入である可処分所得は、30歳未満の単身世帯の女性が21万8156円となった。この調査は5年ごとに実施しており、前回の04年に比べて11.4%増加した。同じ単身世帯の若年男性は21万5515円で、04年と比べ7.0%減少。調査を開始した1969年以降、初めて男女の可処分所得が逆転した。
男性の雇用者に占める非正規労働者の比率は07年時点で3割を超えた。女性は4割以上を占めるが、増加率は男性の方が大きくなっている。
完全失業率もこのところ女性が男性を下回っている。
女性は30歳以上になると結婚や出産などに伴って仕事を辞めて収入が大きく落ち込むケースも多い。収入水準が高まることで女性が働き続ける意欲も高まれば、少子高齢化で減少する労働力人口を補い、世帯全体の消費を下支えする可能性もある。慶応大の樋口美雄教授は「結婚後も女性が仕事を続けられるような環境整備を企業や政府は進める必要がある」と指摘している。
『 変わらぬ想い 』 グレン・メディロス (1986)
Nothing Gonna Change My Love For You - Glenn Medeiros
大好きなラブソングですが、最近のこんなニュース見てると、この手の曲って何だかバカバカしくなってきますね。
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(2011.7.6)
今春の大卒者 正規雇用率 女子が男子を上回る (2011.7.6 読売新聞)
今春卒業した大学生のうち、正社員など正規雇用で就職した割合は、女子が66.4%で男子の57.7%を8.7ポイント上回っていたことが、読売新聞の「大学の実力 教育力向上の取り組み」調査でわかった・・・
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆所得だけでなく、正規雇用率でも女子が男子を上回ってる。こういうの見てると、今の20代から大学生世代で、日本は既にもう終わってる感があります。このことは朝鮮人問題より重大です。
このままだと、30年後には全世代でこうなってるよね。
女にはほとんどアバズレしかいなくなってるだろうし、子供の将来の結婚を考えると頭が痛い。 (
参照:女の子の育て方)
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(2012.6.15)
子育てママ 「働きたい」86% 所得伸び悩み背景に (2012.6.5 毎日新聞)
子育て世帯の妻の86%が何らかの形で働きたいと希望していることが内閣府の調べで分かった。政府が5日午前の閣議で決定した2012年版「子ども・子育て白書」に調査結果が掲載された。背景には所得の伸び悩みなどがあるが、現実には出産を機に約6割の女性が退職している。白書は「子どもを安心して産み育てていくため、若者の就労支援と合わせ、雇用対策や働く環境の整備が必要」と指摘している。
調査は2011年11月に18歳以下の子を持つ夫婦(1万2289組)を対象に実施した。現在無職の妻が就労を希望する理由(複数回答)を尋ねたところ「家計の補助」(72%)が最も多く、「将来のための貯蓄」(61.3%)、「生計維持」(42.7%)と経済的理由が上位を占めた・・・
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
左翼やフェミ、共産主義者というのは、このニュースを見て「だから女性の雇用支援をしなきゃ!」ってなります。
でも、それこそが奴らのミスリードの典型、洗脳工作の最たるもの。
私にとってはこの調査や、今や国勢調査さえインチキだと思ってるので、このデータさえ怪しいものなのですが、この調査結果を受けたとしても、ここの読者にはおわかりの方多いでしょうが、
女性の働きたい理由で「所得不足による家計の補助」が多数を占めてるのなら、「だから女性に働かせよう」となるのでなく、男性が一人働けば一家を養えるだけの収入が得られる社会を目指せばいいんですよね。
女性の雇用支援なんかでなく、男性一人が普通に働きさえすれば年収500万円ぐらいは誰もが稼げる社会、かつてはそうだったわけで、そういうのがスタンダードな日本を目指せばいい。そうなれば女性が外でまで働く必要なんてないんですよ。
だからといって女を甘やかしてるだけだとロクなことにならないので、主たる稼ぎは男に任せても、きちんと働き手である男性を立てることが出来て、家庭と子育てをシッカリ切り盛りできる腕と人徳を備えた女性を増やすための施策をとっていかなければならない。
こんな風に、左翼と、私のような志向性の保守とでは、向いてるベクトルというのが全然違うわけ。
もっとわかりやすく言えば、男も女も皆労働者となる共産主義・男女雇用均等下では、男・女どっちが働いてもやがては一人の年収が250万円という社会になっていくけど(実際は共産主義国の事例からすれば、もっと下がることが目に見えてる)、私の主張する方向でいけば、女は家のことをやって男がとりあえず働いていれば年収500万円が確保できる・・・要は、この二つの社会でどっちがいいのかということ。
一つ言っておくと、誰もがお金を得ようとして自分のため働くより、働き手となる人を周りの皆が総出で守って支えてやるような環境にある方が、働いてる人の収入は絶対に伸びます。これは自然の法則、摂理といってもいい。皆が目先のお金にこだわるだけの拝金主義の奴隷に成り下がってはいけない。
女も男も同じように皆働くべきだという人は、どうぞ男女揃って低年収を目指す方向で勝手にやってくれと言いたいところですが、私たちにまでそんなの押し付けないでくれ、っていうこと。どっちであれ、火の粉は飛んでくるわけで、要するにこれは、イデオロギーの戦いなんだよね。
ここをご覧の皆様、そして特に政治に関わってるような方おられましたら、ぜひ今の日本の政治の方向転換をなし、舵取りを誤らないようお願いいたします。
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(2013.5.21)
女性管理職を2.5倍に 20年度まで目標 - 日立 - (2013.5.20 朝日新聞)
日立製作所は20日、女性の活用に向けた目標を発表した。2020年度までに課長級以上の管理職に就く女性を、現状の2.5倍の1千人に増やすほか、15年度までに社外取締役以外で初となる女性の役員(執行役を含む)を登用する。
目標が達成されれば、管理職に占める女性の比率は3.5%から8%に増える。日立は技術系の採用が多く、女性は新卒採用の約20%、全社員の約15%ともともと少ない。より多くの女性が管理職に就けるよう事業部ごとに目標をつくるほか、育児と仕事とを両立する実例を学ぶ研修などでも後押しする。
安倍内閣は4月、経済界に女性の活用を求めた。日立は90年代から育児休職制度などで出産後も働きやすい環境をつくり、「管理職を狙える人材が育ってきた」(広報)ため、具体的な目標を決めたという。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆これは
女性の役員・管理職登用を推し進める安倍自民党政権からの、経済界に対する「女性の活用」要請への答えとしてのアドバルーン的要素が非常に強いニュース。日本中が否応なしにこんな風に流されていきます。
「女性の活用」なんて言葉からして、まるで女を“モノ”や“資源”のようにしか見てないことが伺い知れるし、それこそ言い換えれば「女を家畜化しよう」って宣言してるわけ。
こんな言葉が平然と使われる現代日本の恐ろしさに気付けない人ってのは完全に狂ってるし、これで女性の権利や生活が向上するなんて考えてるような大馬鹿者ってのは、最早もう救いようがないと思います。
子供産んだ女が外で働きやすい環境なんかでなく、子供が出来たら男の収入一つで女が子育て・家庭に専念できる社会を作らなきゃいけないのに、この政権・政党は向かうべきベクトルが完全に間違ってるし、今の自民党政権なんて狂気のカルト集団と同じ。
女に無理やり下駄履かせて底上げされたエセ平等意識、バーチャル世界がそのまま現実化された現代日本。
ごく一握りの女性の出世成功例をやたら持ち上げて、そんな目標像・幻想を女に抱かせる……女を家庭から追い出しワケのわからないところに子供を預けさせて洗脳工作、女までを過酷な受験戦争や出世競争社会の中に一人で放り出させようとしてるのが極左フェミの安倍自民党政権です。
アベバブルなんてモルヒネ同然の痛みを和らげる麻薬にすぎないのに、そんなものに一喜一憂して未だにこんな政府に期待してる人ってのは、某学会信者とかと変わりない気がします。ここの記事のように民主党政権のずっと前から、日本は既に若年層男女の所得が逆転するほど、自民党によって過激な男女観変貌・社会激変が進められてきたわけですから。
だけどそれでもここについてきてくれてる方のため、どうやったら“家畜化”を逃れられるか、いろんなヒントを私はここに残してます。中学生ぐらいになったら子供にもここを読ませるつもりだし、子供に彼女や結婚相手とか出来たらやっぱりここを見ておいてほしいし、子供自身も周りにそれなりの思想的影響を与えられる者に育ってくれることと信じてます。私自身ママ会とかで、さりげなくここにあるような話をすると、相手が目を見張るような顔するのがよく受け取れますし。
いろいろ忙しく、新たに書き続けることもあまり出来なくなっていきましょうが、書くべきことの多くは書いてるつもり。20年後もここは残しておくつもりだし、今は何だかよくわからなくても、将来何か思い当たるようなことがあれば、ぜひここを思い出して見に来てくださいね。これから結婚されて子供を持つことになるような方は特に。
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◆昔は “所帯をもって一人前” が当たり前の価値観だった
◆男女雇用均等法から株価が下がり続ける日本 ~ 世界で日本だけ沈没!
◆今の格差社会は男女雇用均等法が廃止されないとなくならない ~ 雇用均等法前の日本はこんなだった
◆女が自分のため好き勝手やりだしたら、男にとって守るべきものも守るべき国もなくなってしまいます!
◆“道徳教育”と称して進められる、これからの日本人家畜化教育について ~ もはや大多数の家畜化は逃れらない
◆日本の男女平等度が先進国最低水準とインチキ格付けする、国連オブザーバー団体 “世界経済フォーラム” とは
◆フェミ系右翼の台頭 ~ フェミ系右翼と排外主義は相性がいい
◆働く女を30%増やすって、働けない男が30%も増えるってことでしょ! ~ 女優遇が日本を滅ぼす!
◆子供も大人も注意! 講談社は最大の左翼出版社 ~ 女の堕落と男のフヌケ化はワンセット ~ 『 のだめカンタービレ 』に見る、現代の病理とヒトラーの予言
◆最も有害なのは反日法案より今のフェミニズムだと早く気づいて!~ 聖書を曲解、悪用してフェミニズム運動に利用する狂ったキリスト教団
◆誇りある日本人の精神性復活のため、メスを入れるべき二つの条件 ~ パチンコと男女雇用機会均等法の廃止
◆フェミニズム家庭崩壊=左翼 朝日新聞=朝鮮 ~ 腐った反日新聞の朝日
◆夫・子供のため無償で働くのは嫌でも、カネさえ貰えるなら売春だってやる ~ 拝金主義に侵された女とは